1
00:00:05,399 --> 00:00:10,309
「くりかえし」ブロックは、何回くり返したか わかるようになっています。「くりかえし」ブロックの 中を見てみましょう。

2
00:00:10,309 --> 00:00:15,860
「くりかえし」ブロックの中には、「始めの値」から「終わりの値」まで

3
00:00:15,860 --> 00:00:21,590
「増分値」で増えていく「forループ」と呼ばれるコードが かくれています。

4
00:00:21,590 --> 00:00:30,630
1から3まで1づつカウントするときを みてみましょう。
ループの中のコードが 実行されるたびに

5
00:00:30,630 --> 00:00:35,820
カウントアップされます。
「forループ」は、カウンターで何回くり返したか数えています。

6
00:00:35,820 --> 00:00:40,019
カウンターはくり返しの さいしょで 「始めの値」となり、

7
00:00:40,019 --> 00:00:44,309
１回くり返すごとに「増分値」増えて、

8
00:00:44,309 --> 00:00:51,360
「終わりの値」より大きくなったら、くり返しをやめます。

9
00:00:51,360 --> 00:00:55,470
「くりかえし」ブロックの代わりに「forループ」を使うメリットは、

10
00:00:55,470 --> 00:00:56,160
くり返しの中でカウンターを使えることです。