WEBVTT

00:00:00.329 --> 00:00:06.040
if-else文は２つから１つをえらぶときに使います。たとえば、リスのスクラットが、

00:00:06.040 --> 00:00:11.880
どんぐりを見つけるとハッピーになりますが、見つからないと悲しくなり、さがしつづけることになります。では、

00:00:11.880 --> 00:00:17.160
スクラットと一緒にif-else文を使ってみましょう。このブロックはif文とよく似ていますが、

00:00:17.160 --> 00:00:22.220
下のほうに"else"という部分があります。ここで、”前に進む”ブロックを"do"と書かれているところに置いて

00:00:22.220 --> 00:00:27.359
"else"と書かれているところに"左にまがる"ブロックを置くと、リスのスクラットは

00:00:27.359 --> 00:00:31.710
もし前に道があれば前に進みます。もし道がない場合は

00:00:31.710 --> 00:00:37.490
スクラットは左に曲がります。このように２つのアクションから一つを選ぶことができます。

00:00:37.490 --> 00:00:42.360
"if"ブロックのように、"if-else"ブロックも"repeat"ブロックの中に置くことができます。

00:00:42.360 --> 00:00:46.160
では、リスのスクラットにドングリを食べさせてあげましょう！