if-else文は2つから1つをえらぶときに使います。たとえば、リスのスクラットが、
どんぐりを見つけるとハッピーになりますが、見つからないと悲しくなり、さがしつづけることになります。では、
スクラットと一緒にif-else文を使ってみましょう。このブロックはif文とよく似ていますが、
下のほうに"else"という部分があります。ここで、”前に進む”ブロックを"do"と書かれているところに置いて
"else"と書かれているところに"左にまがる"ブロックを置くと、リスのスクラットは
もし前に道があれば前に進みます。もし道がない場合は
スクラットは左に曲がります。このように2つのアクションから一つを選ぶことができます。
"if"ブロックのように、"if-else"ブロックも"repeat"ブロックの中に置くことができます。
では、リスのスクラットにドングリを食べさせてあげましょう!