WEBVTT 00:00:00.840 --> 00:00:04.020 建築は規則の多い仕事です 00:00:04.020 --> 00:00:06.460 成文化されていたり いなかったり 00:00:06.460 --> 00:00:09.300 関連性があったり なかったりします 00:00:09.300 --> 00:00:12.060 建築家の私たちは絶えず 00:00:12.060 --> 00:00:15.874 教科書どおり規則に従うのか 00:00:15.874 --> 00:00:19.290 それとも 想像の余地や 実験の余地を残すのかで 00:00:19.290 --> 00:00:20.900 揺れ動いています 00:00:20.900 --> 00:00:22.460 このバランスが難しいのです 00:00:22.460 --> 00:00:24.950 建築においては特に 00:00:24.950 --> 00:00:29.640 既成概念に挑戦し 新境地を開き 革新を試みます 00:00:29.640 --> 00:00:33.461 身の回りの見落としがちな資材を 使うだけだったとしても― 00:00:33.461 --> 00:00:35.340 これは私のチームの 00:00:35.340 --> 00:00:37.460 「Ensamble Studio (アンサンブル・スタジオ)」で 00:00:37.460 --> 00:00:39.580 初期から行っていることです 00:00:39.580 --> 00:00:42.380 規制の厳しい歴史的な背景のある 00:00:42.380 --> 00:00:45.129 スペインのサンティアゴ・デ・ コンポステーラ市でのことです NOTE Paragraph 00:00:45.129 --> 00:00:49.580 この町で「General Society of Authors and Editors (スペイン著者・出版社協会)」という 00:00:49.580 --> 00:00:51.580 文化施設を建てました 00:00:51.580 --> 00:00:53.420 通常の建築基準に加わえて 00:00:53.420 --> 00:00:56.527 条例で石材の使用が義務付けられていました 00:00:56.527 --> 00:00:58.563 あまり経験はありませんでしたが 00:00:58.563 --> 00:01:01.900 参考となる素晴らしいものが 00:01:01.900 --> 00:01:04.444 サンティアゴ・デ・コンポステーラ市自体や 00:01:04.444 --> 00:01:06.865 近隣の景観や 00:01:06.865 --> 00:01:09.040 遠く離れた土地にあり 00:01:09.040 --> 00:01:11.588 そこから建築家として影響を受けました 00:01:11.588 --> 00:01:14.280 これは皆さんもご存じかもしれません 00:01:14.280 --> 00:01:16.930 でもどういうわけか 00:01:16.930 --> 00:01:20.734 建築業界で売られている加工資材には 00:01:20.734 --> 00:01:24.700 魂が欠けている感じがしました 00:01:24.700 --> 00:01:28.160 そこで私たちは近くの採石場に行き 00:01:28.160 --> 00:01:32.020 山を切り崩して 納入元で売られているような 00:01:32.020 --> 00:01:35.878 真四角のタイルを作る工程を 学ぶことにしました 00:01:35.878 --> 00:01:38.164 私たちは巨大な石材と 00:01:38.164 --> 00:01:41.938 それを掘り出すための工程に 魅せられました 00:01:42.318 --> 00:01:43.951 注意して見ると 00:01:43.951 --> 00:01:47.340 あちこちに不揃いの石材が 積み上げられています 00:01:47.340 --> 00:01:49.381 採石工程で生じた 00:01:49.381 --> 00:01:52.402 買い手のつかない醜い石材でしたが 00:01:52.402 --> 00:01:54.220 私たちは買うことにしました 00:01:54.220 --> 00:01:55.942 ひらめきがあったのです 00:01:55.942 --> 00:01:57.878 これは双方にとって得な話でした 00:01:57.878 --> 00:02:01.649 なぜなら 私たちは粉砕されることになる 00:02:01.649 --> 00:02:03.661 余った高品質な石材を 00:02:03.661 --> 00:02:05.935 低価格で購入できたのですから NOTE Paragraph 00:02:05.935 --> 00:02:10.000 これが優れた案だと 顧客に 分かってもらう必要がありましたが 00:02:10.000 --> 00:02:13.484 まずはこの不揃いな石材を再利用する 00:02:13.484 --> 00:02:16.520 設計を考えなくてはなりません 00:02:16.520 --> 00:02:18.182 それは未経験の分野でした 00:02:18.600 --> 00:02:20.889 今ならばもっと簡単だと思います 00:02:20.889 --> 00:02:23.383 採石場に3Dスキャナー搭載の 00:02:23.383 --> 00:02:26.060 スマートフォンを持っていき 00:02:26.060 --> 00:02:28.420 石材を1つずつ記録して 00:02:28.420 --> 00:02:30.660 デジタルモデルに落とし込めば 00:02:30.660 --> 00:02:32.900 全工程を高度なレベルで行えます 00:02:32.900 --> 00:02:34.580 ところが10年以上も前は 00:02:34.580 --> 00:02:36.900 確信の持てない部分も飲み込み 00:02:36.900 --> 00:02:40.060 長靴を履き 袖まくりをし 00:02:40.060 --> 00:02:43.512 採掘場に行って実地経験を 積むしかありませんでした 00:02:44.080 --> 00:02:46.779 そして 自ら建築業者とならざるを えませんでした 00:02:46.779 --> 00:02:51.853 共にリスクを背負ってくれる業者が いなかったためです 00:02:53.880 --> 00:02:59.060 幸いに採石場のチームを説得して 細かい技術的問題を解決するための 00:02:59.060 --> 00:03:01.820 試作品作りを 手伝ってもらえることになりました 00:03:01.820 --> 00:03:04.504 実物大模型を数個だけという 話でしたが 00:03:04.504 --> 00:03:06.100 ワクワクしながら 00:03:06.100 --> 00:03:08.591 一つの石から次の石へと 組み立てていくうちに 00:03:08.591 --> 00:03:14.675 ついには幅18m 高さ8mの壁を 作るのに成功しました 00:03:15.720 --> 00:03:19.570 すべて採石場の不揃いな石材を リサイクルして作り 00:03:19.570 --> 00:03:20.933 重力のみで立っていて 00:03:20.933 --> 00:03:23.590 モルタルやロープで固定してはいません 00:03:24.160 --> 00:03:26.300 組み立てた壁を検査してから 00:03:26.300 --> 00:03:29.740 市街地の設置場所に移動させて 00:03:29.740 --> 00:03:32.188 建物の他の部分と合体させるのは 00:03:32.188 --> 00:03:33.748 実に簡単なことでした 00:03:33.748 --> 00:03:36.731 確信が持てない部分を特定し 00:03:36.731 --> 00:03:40.517 採石場という管理された環境で リスクを処理することで 00:03:40.517 --> 00:03:42.364 建物全体を納期までに 00:03:42.364 --> 00:03:44.567 予算内で完成させることができました 00:03:44.567 --> 00:03:47.800 型にはまらない手段と方法を 使ったにもかかわらずです 00:03:47.800 --> 00:03:49.949 これを見ると今でも鳥肌が立ちます 00:03:49.949 --> 00:03:53.438 この鉱業的な景観の 大きな塊が 00:03:53.438 --> 00:03:54.708 都市の中に 00:03:54.708 --> 00:03:56.228 建物の中にあって 00:03:56.228 --> 00:04:00.610 来訪者や近隣住民によって 体験されているのです 00:04:00.880 --> 00:04:04.340 この建物には かなり頭を悩ませ 00:04:04.340 --> 00:04:08.398 例外的な仕事になるはずが 00:04:08.398 --> 00:04:12.820 むしろ私たちの通常のやり方になって 00:04:12.820 --> 00:04:15.220 プロジェクトのどれもが 00:04:15.220 --> 00:04:20.228 建築の限界を再考し 試す機会となりました NOTE Paragraph 00:04:20.760 --> 00:04:24.299 こちらにご覧いただく 4つの建物は 00:04:24.299 --> 00:04:27.409 私たちが設計し 建築し 暮らした家で 00:04:27.409 --> 00:04:30.740 小さいながらも 大きな疑問を投げ掛ける 00:04:30.740 --> 00:04:33.254 4つの表現の形です 00:04:33.800 --> 00:04:40.763 一般的な資材や技術を 型にとらわれずに 使った結果としての建築を 00:04:40.763 --> 00:04:42.940 発見しようとしていて 00:04:42.940 --> 00:04:46.258 上段に様々な形の コンクリートを使ったり 00:04:46.258 --> 00:04:49.289 下段に鋼鉄や発泡体を 使ったりしています 00:04:49.289 --> 00:04:51.460 例えばPC桁を例に取ると 00:04:51.460 --> 00:04:55.340 橋、高速道路、水路などの建築に 使われているのを 00:04:55.340 --> 00:04:57.516 ご覧になったことがあると思いますが 00:04:57.516 --> 00:05:00.618 PC工場を訪問した際に目に留まりました 00:05:01.960 --> 00:05:06.400 特に家庭的とも美しいとも言えませんが 00:05:06.400 --> 00:05:10.060 私たちの最初の家づくりに 使おうと決めました 00:05:10.060 --> 00:05:12.264 これは本当に貴重な時でした 00:05:12.264 --> 00:05:15.584 なぜなら いつもの建築家としての 役目と共に 00:05:15.584 --> 00:05:17.325 施工業者もこなし 00:05:17.325 --> 00:05:20.609 今回は初めて自ら顧客にもなったのです NOTE Paragraph 00:05:21.560 --> 00:05:25.688 ここでは 1本約20トンもある 00:05:25.688 --> 00:05:29.283 これらの巨大な桁を取り上げ 00:05:29.283 --> 00:05:33.447 家の中心となる中庭の周りに 00:05:33.447 --> 00:05:36.512 どう積んでいこうか考えています 00:05:37.400 --> 00:05:40.894 資材の寸法や素材の性質上 00:05:40.894 --> 00:05:45.615 これらの大きな構造部材で 荷重を地面に支えますが 00:05:45.615 --> 00:05:47.618 実はそれ以外の役目もあります 00:05:47.618 --> 00:05:49.540 スイミング・プールであり 00:05:49.540 --> 00:05:53.375 外部と内部を仕切る壁であり 00:05:53.375 --> 00:05:56.264 景色を切り取る額縁となる窓であり 00:05:56.264 --> 00:05:57.740 装飾であり 00:05:57.740 --> 00:06:00.597 家の精神そのものです 00:06:00.597 --> 00:06:03.020 この家を実験の場として 00:06:03.020 --> 00:06:09.286 一般的な資材を標準的でない方法で 使えないか試しました 00:06:09.286 --> 00:06:12.694 その結果は興味深いものでした 00:06:12.694 --> 00:06:14.831 一連の作業で学んだことは 00:06:14.831 --> 00:06:18.460 プレハブは箱の積み重ねという粋を はるかに超えうることと 00:06:18.460 --> 00:06:22.861 重い資材でも軽やかさや 透明感を生み出せることです 00:06:23.200 --> 00:06:26.100 そしてこの家を設計し 建設すること以外にも 00:06:26.100 --> 00:06:27.551 貴重な意見を得て 00:06:27.551 --> 00:06:30.580 それを家族や友人と共有する ことができます 00:06:30.580 --> 00:06:32.633 これは私たちの暮らしの場であり 00:06:32.633 --> 00:06:35.380 進行中の仕事でもあるからです NOTE Paragraph 00:06:35.600 --> 00:06:42.500 ここで学んだ教訓が 他の工事や計画や 00:06:42.500 --> 00:06:45.232 異なる規模の工事に生かされ 00:06:45.800 --> 00:06:47.974 新しい作品にひらめきを与えます 00:06:47.974 --> 00:06:51.190 ここで再び 標準的な資材を 取り上げています 00:06:51.190 --> 00:06:54.860 切断と取付が簡単なGSスタッド 00:06:54.860 --> 00:06:58.295 断熱材やセメント板など 00:06:58.295 --> 00:07:01.820 ふつう間仕切壁の内部に 隠されているものを 00:07:01.820 --> 00:07:03.780 露出させました 00:07:03.780 --> 00:07:07.540 そして それを使って ほとんどの人が簡単に組み立てられる 00:07:07.540 --> 00:07:10.822 超軽量型の建設方式を開発しています 00:07:11.400 --> 00:07:14.168 工場で自ら手作業で作っています 00:07:14.168 --> 00:07:17.300 私たちは建築家で プロの建設業者ではありませんが 00:07:17.300 --> 00:07:19.820 本当にできるのか確かめたかったのです 00:07:19.820 --> 00:07:23.089 アントンが自分の手で動かし 00:07:23.089 --> 00:07:25.511 ハビエルがコンテナに積み込み 00:07:25.511 --> 00:07:27.624 海外引越の荷物を運ぶように 00:07:27.624 --> 00:07:30.580 出荷できるのは素晴らしいことです 00:07:30.580 --> 00:07:32.717 実際5年前に私たちがしたことです NOTE Paragraph 00:07:32.717 --> 00:07:35.929 私たちはマドリードにあった活動拠点と コンクリート桁の家を 00:07:35.929 --> 00:07:38.194 ボストンのブルックラインに移動しました 00:07:38.194 --> 00:07:43.354 そこで街並みの美しい住宅地の 「醜いアヒルの子」のような物件で 00:07:43.354 --> 00:07:46.990 私たちの予算で唯一買える 一階建のガレージを見つけました 00:07:47.640 --> 00:07:51.180 それでも十分でした 美しい白鳥に変えるもりだったのです 00:07:51.180 --> 00:07:55.860 丁度到着したばかり資材を屋上に設置して 00:07:55.860 --> 00:08:00.303 再度 科学者兼実験台になりました 00:08:02.040 --> 00:08:04.580 これが 市場で一番安くて 00:08:04.580 --> 00:08:08.220 一般的な資材で建てた家です 00:08:08.220 --> 00:08:10.724 建設業界で支配的な 00:08:10.724 --> 00:08:14.571 定番の4x8サイズの モジュールを利用しました 00:08:14.571 --> 00:08:18.100 空間構成を変えたり 00:08:18.100 --> 00:08:20.531 組立て方を変えることで 00:08:20.531 --> 00:08:23.917 経済的に作られた家が 00:08:23.917 --> 00:08:26.599 贅沢な空間に変わりました 00:08:28.040 --> 00:08:32.779 そして 私たちが夢見ているのは 造成業者や 00:08:32.779 --> 00:08:34.019 建設業者や 00:08:34.019 --> 00:08:36.870 地域の人々と積極的に協力し 00:08:36.870 --> 00:08:39.260 より多くの家や 多くの家族のために 00:08:39.260 --> 00:08:41.740 この技術を生かすことです 00:08:42.720 --> 00:08:48.497 ご覧のように 物事の表面下にあるものを 見ようとする好奇心さえあれば 00:08:48.497 --> 00:08:52.251 私たちを取り巻く世界は 限りないインスピレーションの源なんです NOTE Paragraph 00:08:52.251 --> 00:08:54.985 ここで皆さんを まったく違う場所にお連れしましょう 00:08:54.985 --> 00:08:57.525 モンタナ州の厳かな景観です 00:08:58.280 --> 00:09:01.678 ここで私たちは数年前 ハルステッド夫妻と一緒に 00:09:01.678 --> 00:09:07.176 約40km²の牧場にティペット・ライズ・ アートセンターを構想しました 00:09:08.160 --> 00:09:10.910 最初にこの場所を訪れた時 00:09:10.910 --> 00:09:14.220 私たちの既存のアートセンターの概念が 00:09:14.220 --> 00:09:17.516 そこの顧客やコミュニティや景観には 00:09:17.516 --> 00:09:20.300 全く無意味なことに気づきました 00:09:20.960 --> 00:09:25.380 白い箱物の美術館は そこにはそぐわなかったのです 00:09:25.380 --> 00:09:30.975 そこでセンターをバラバラにして その破片から成る星座という発想で 00:09:30.975 --> 00:09:34.682 広大な土地に広がる空間にしました 00:09:34.682 --> 00:09:39.799 来場者に この素晴らしい荒野に 浸ってもらうのです 00:09:40.960 --> 00:09:43.871 事務所に戻って 作りながら考え 00:09:43.871 --> 00:09:47.295 大地を 支え 兼 素材として使い 00:09:47.295 --> 00:09:53.234 堆積、侵食、破砕、結晶化、爆発という 00:09:53.234 --> 00:09:55.260 地質作用から学び 00:09:55.260 --> 00:09:59.731 風景そのものの延長であるような 00:09:59.731 --> 00:10:03.804 その土地から生まれる建築を 見いだそうとしました 00:10:04.360 --> 00:10:07.855 例えば マーフィー渓谷にかかるこの橋や 00:10:08.440 --> 00:10:09.876 この泉や 00:10:10.840 --> 00:10:13.540 丘の頂のこの空間や 00:10:14.720 --> 00:10:20.915 山脈の空間と音へといざなう この劇場のような 00:10:21.720 --> 00:10:23.761 そしてこのアイデアを実現するには 00:10:23.761 --> 00:10:26.604 建築工程も完璧に計画通りにはいきません 00:10:26.604 --> 00:10:30.390 極端な天候や地元の技術も 受け入れる必要があります 00:10:30.390 --> 00:10:32.323 建築物に組み込んだ 00:10:32.323 --> 00:10:36.447 構造的、温度的、音響的特性などの 重要な側面は 00:10:36.447 --> 00:10:38.698 制御する必要がありますが 00:10:38.698 --> 00:10:42.589 その他には即興が求められ 歓迎されます 00:10:43.180 --> 00:10:46.089 そして建設する時が 設計する時でもあり 00:10:46.089 --> 00:10:51.226 様々な人の労力や心や知恵が 一緒になって舞う最後のダンスを 00:10:51.226 --> 00:10:53.676 祝福する時でもあるのです 00:10:54.040 --> 00:10:57.764 その結果は予測できません NOTE Paragraph 00:10:57.780 --> 00:11:00.300 驚きが待っています 00:11:01.394 --> 00:11:05.939 誕生日プレゼントの包みを開けるように 建築の包みを開けるのです 00:11:06.551 --> 00:11:08.560 建築とは露わなものでなく 00:11:08.560 --> 00:11:10.962 発見されるものなのです 00:11:10.962 --> 00:11:15.390 人間の基本的欲求の1つである 棲み家を作るために 00:11:15.390 --> 00:11:18.599 大地のはらわたからえぐり出すのです 00:11:20.230 --> 00:11:22.511 建築、美術、景観 00:11:22.511 --> 00:11:26.587 考古学、地質学など すべてが1つとなります 00:11:28.119 --> 00:11:31.020 資源を型にはまらない方法で使い 00:11:31.020 --> 00:11:34.361 実験的な空間を作ることで 00:11:34.361 --> 00:11:39.191 私たちの周りにある 素のままの不揃いな物に 00:11:39.191 --> 00:11:43.806 隠れた美を見いだし 高め 00:11:43.806 --> 00:11:46.460 自らを表現させる 00:11:46.460 --> 00:11:49.969 そんな建築に 光を当てることが できるのです NOTE Paragraph 00:11:50.760 --> 00:11:52.269 ありがとうございました NOTE Paragraph 00:11:52.269 --> 00:11:55.280 (拍手)