人権活動財団理事と現場のトップ:
ローレント・メロとヴァレリー・アモス
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ようこそお出で下さいました
会場にいる人の中には
お父上に影響を受けた人も
たくさんいると思いますが
お父上の遺したものは何でしょう
ええ 父はたくさんの人を感動させました
父の仕事に影響を受けたという
手紙もたくさんもらいます
父の精神は今でも
そうした人の心に生きています
あなたは
お父上がなくなって初めて
人道的な活動の重要性を
認識したのでしょうか
いいえ 世界には
困っている人がたくさんいますが
彼らの声はなかなか届きません
誰もそこに行かず 助けなければ
何も起きません
自分の義務を果たすことです
ジャーナリストもそうでしょう
殺されるかもしれないが
現場に行き起きていることを伝える
―ええ
―私たちもです
それではヴァレリーさんに伺います
先ほどビヨンセさんと一緒に
インタビューをしました
コンゴ民主共和国から
戻ったばかりです
国連人道問題と災害救済調整部
事務局長の補佐をしています
ヴァレリーさん どうぞ
(拍手)
ようこそ
「国際人道の日」は
どうして大切なのでしょうか
また今年の目標は何でしょうか
いくつかあります
先ず自分の生活を捧げている人たちに
感謝する日です
彼は父親の話をしてくれました
そして人道的な活動に
感謝する日です
私たちが開催するこのキャンペーンで
伝えたいメッセージは
あらゆる種類の
親切な活動や支援が
世界中の人道的な仕事の
役に立つということです
私の仕事のひとつは
人々に声を与え世界の人に知らせることです
世界ではたくさんの悪いことが起こり
困っている人々がたくさんいると
誰でも今起きていることに興味を持ちます
シリアのことは注目しても
イエメンなどで何が起きているかは
あまり注目されません
南スーダンもまだ危機的な状況です
アフリカ西部や中央部では
9カ国で1800万人の人たちが
この先数ヶ月
極度の飢餓状態になるでしょう
マリでもそうですね
内戦も起きています
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I Was Here - 8月19日国際人道の日
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