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日本語版字幕担当：[br]ミシガン大学所属 − 瀬川恵、矢嶋彩香[br]ボランティア − 東梅ひろみ, M.D.

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オブライエンテストを行う際は、[br]親指を下に向けて肩を９０度に屈曲させてください。

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腕を正中線と交差するように内転させ、更なる肩の屈曲に[br]対抗して負荷を加え痛みがないか調べます。

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親指が上を向いた状態で検査を繰り返し、[br]痛みの評価を行います。

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親指が下向きの時に痛みが生じても、親指を上に向けると[br]痛みが緩和される場合は陽性の検査となり、

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関節唇の断裂を疑います。

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謝辞：本ビデオの翻訳は、静岡県の支援の下、[br]地域医療再生基金を用いた[br]「静岡－ミシガン大学家庭医療後期研修、教育及び研究」[br]（SMARTER FM）プロジェクトの一部として[br]行われました。