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アンドレア・ティリモス："双極性のピカソ" 展覧会

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    アンドレア
    あなたのスタジオ
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    そしてあなたのアートの世界に
    招待してくれてありがとう
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    どんな活動しているのか
    教えてもらえる？
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    "双極性のピカソ" っていう
    展覧会を開いたの
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    基本的にアート作品には
    肖像画とその横に
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    録音媒体が
    セットで置いてあるの
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    作品に出てくる"キャスト"はみな
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    過去形か進行形で
    何らかの心の病もしくは
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    その兆候を経験しているの
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    このプロジェクトで
    私はたくさんのセレブと
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    一般の人たちを描いたり
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    録音したりしたの
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    なぜかというと
    メディアって心の病について
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    特にセレブの心の病については
    隠そうとするのね
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    それが私は気になってて
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    だったらそれを逆手にとって
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    そのセレブの名声を逆に
    利用するというか
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    どんな人も誰もがみんな
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    同じくらい大切なのよって
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    そしてもし有名人の
    話に耳を傾けたり
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    それを受け入れる
    意思があるなら
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    同じように隣人だって
    スーパーで働く人だって
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    話を聞いて
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    受け入れてあげる
    べきじゃないかって
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    言いたかったの
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    絵はどれも油絵で
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    ご覧のように
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    髪と服は出来るだけ
    最低限に描いたの
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    ここを訪れる人が
    それぞれの絵に
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    強いつながりを
    感じられるようにね
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    それと誰かの話を
    その人の目を見ながら
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    邪魔されることなく
    聞くことって
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    あまりないと思うのね
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    訪れる人が作品を
    どう体験するかが
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    私にはとても重要だったの
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    ギャラリーで話をしているような
    感じにしたかったの
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    五感全てで
    心を探索するような
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    そんな感覚に浸って
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    この人物がどんな経験しているか
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    理解出来るような感じにね
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    （インタビュアー）
    訪問者がどうやってこのアートを
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    聞く仕組みなのか
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    簡単に教えてくれる？
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    もちろん！
    それぞれの絵には
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    ヘッドフォンが一緒に
    置いてあって…
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    誰もが聞けるような
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    オープンな環境よりも
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    もっと親近感を持てるというか
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    つまりヘッドフォンをして
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    その人物の話を
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    途中から聞くのね
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    "みんな私に心を開いてる"
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    そして驚くくらい
    その通りなの
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    多分私が
    今まで彼らが
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    語り慣れていたような
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    マスコミや
    チャリティ関係者じゃないからかな
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    そして彼らは
    自身がもがいた様子や
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    自分の弱さや
    批判される恐怖について
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    そして何より
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    どうやって克服したかを
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    正直に話してくれてるの
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    さっきも言ったように
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    絵を見つめる時って…
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    …さっき説明したように
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    人が絵を鑑賞するのって
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    平均して
    7秒くらいなの
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    ここを訪れた人たちも
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    ヘッドフォンを何秒か
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    さっとつけて
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    そして次の絵に
    移動してたわ
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    でもねその人たちが
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    本当に真剣に
    展覧会そのものに
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    聞き入っていて…
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    それでもっと多くの人に
    見てもらうべきだって
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    言ってたのは嬉しかったわ
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    だから今後
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    この展覧会を色んな街や
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    色んな国で開催して
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    そこから発展させて
    いけたらいいなって
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    （インタビュアー）
    作品のサンプルを聞ける？
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    もちろんよ！
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    まずはマークね
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    マークはガーディアン紙の
    ジャーナリストで作家でもあるの
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    （オーディオ機器の準備）
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    マークは自分の体験について
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    "ノイローゼ " って呼んでたけど
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    最初の兆候や
    違和感に気づいた時の
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    その体験について
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    こういう風に言ってるわ
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    （オーディオ再生）
    "どんどん自分の中で"
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    "膨張していくというか"
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    "…何週間か"
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    "…前にね…"
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    "たった数週間で"
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    "調子がおかしくなって"
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    "視覚がおかしくなって"
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    "集中できなくなって…"
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    "物事がふわふわしていて"
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    "胃の中でしびれるような
    もつれがあって"
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    "そしてこういう願いが…"
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    （聞き取れない）
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    （聞き取れない）
    "…ひどい膨満感が…"
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    "ほとんどの時間…"
    （聞き取れない）
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    "…パニック発作に
    襲われたんだ"
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    "何て言うか…"
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    "相手の顔を見られないし"
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    "会話を始めることも"
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    "その会話を終わらすことも
    出来なくて"
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    "それで…"
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    "僕の愛情を分かってもらえない"
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    "手を握っていてくれない…"
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    （テープを止める）
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    マークの
    素晴らしいところはね
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    お聞きのように
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    当時どんな
    気持ちだったかを
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    とても見事に
    表現しているのね
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    多くの人が
    自分の気持ちを
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    どうやって表現したらいいか
    悩んでると思うの
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    だから多くの人が
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    彼の話に特に
    共感出来るのね
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    （インタビュアー）なるほど
    …でこっちは…
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    これはトリー
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    トリー・アン・マーティン
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    実は私の
    友達でもあるの
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    トリーは才能ある
    歌手 兼 プロデューサーで
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    不安障害を抱えてるの
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    色んなことについて
    触れているけれど
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    特にソーシャルメディア
    について語ってるわ
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    一部分だけ
    お聞かせするわね
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    （プレイバックの
    準備をする音）
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    "...やると言ったことを"
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    "出来なくなったの"
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    "だから毎回…"
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    "何て言うか…例えば"
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    "6年前に友達と"
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    "トークショーにいたの"
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    "それでどうしても
    外に出たくなって"
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    "それで走って…"
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    （聞き取れない）
    "…もう終わりだって"
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    "みんなが私を
    批判してるって"
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    "本当に誰かが
    見てたかどうかも分からないわ"
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    "...でも私はそう感じたの"
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    "ここから出なきゃって"
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    "我慢できなくて…"
    （聞き取れない）
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    "…受け入れて…"
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    "自分がいたかった場所で..."
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    （聞き取れない）
    "気持ち的には…"
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    （再生を止める）
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    トリーの話で
    何が興味深いかというと
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    特に彼女の話にみんな
    共感出来ると思うの
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    私たちみんな
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    そういう不安な気持ちを
    経験するから
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    それが例え
    考えすぎから来ててもね
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    そして前も言ったように
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    ソーシャルメディアは
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    メンタルヘルスへの
    関心を高めたり
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    障がいについて話すには
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    とてもいい場所だと思うの
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    でもね同時に
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    セルフイメージには
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    有害にもなり得るの
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    四六時中
    相手と比べたり
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    みんな
    いい時も悪い時も
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    あるわけで…
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    だからこの
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    全く違う
    二つのストーリーがあって
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    こういった（人と人の）
    つながりがあるの
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    （インタビュアー）なるほど
    今日はありがとう
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    こちらこそ！
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    （インタビュアー）
    お話が聞けてよかった
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    ありがとう！
Title:
アンドレア・ティリモス："双極性のピカソ" 展覧会
Description:

ABILITY Magazineは今回、ロンドンにあるアンドレア・ティリモスのスタジオで、未だタブー扱いのメンタルヘルスについて扱った、アート作品について話を伺いました。
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Video Language:
English
Team:
ABILITY Magazine
Duration:
06:56

Japanese subtitles

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