Return to Video

Matt Mullenweg: 2020 State of the Word

  • 0:03 - 0:08
    Howdy!マット・マレンウェッグです
    State of the Word へようこそ
  • 0:08 - 0:15
    私は約17年前、イギリスのマイク・リトルという
    男性と共に、現在 "WordPress" として知られている
  • 0:15 - 0:17
    プロジェクトを共同設立しました
  • 0:17 - 0:20
    WordPress は、ウェブを形作る
    オープンソースソフトウェアです
  • 0:21 - 0:25
    これをよく、「無料かつ、プライスレス」
    と呼んでいます
  • 0:25 - 0:29
    年に一度行う、この State of the Word は
    アメリカ大統領が連邦議会で行う
  • 0:29 - 0:34
    State of the Union(一般教書演説)への
    オマージュとして名付けたのですが、
  • 0:34 - 0:38
    通常は毎年行っている WordCamp US の
    イベント内での基調講演として話しています
  • 0:38 - 0:43
    WordCamp US は年一度のイベントで、
    WordPress の将来のバージョンについて話し合ったり
  • 0:44 - 0:46
    それを作ったりするために、
    アメリカ中から人が集まります
  • 0:47 - 0:51
    今年はいろいろなことが起こっているので、
    バーチャルイベントで講演することになりました
  • 0:51 - 0:52
    ご視聴ありがとうございます
  • 0:52 - 0:56
    WordPress のプロの皆さんであれ、
    コミュニティに興味がある方であれ、
  • 0:56 - 1:02
    この講演から学ぶべきことがたくさんあり、
    将来の行動や関わりに刺激になればと期待しています
  • 1:03 - 1:07
    2020年は、多くの人にとってそうであったように、
    私たちにとっても非常にサプライズが多い年でした
  • 1:08 - 1:10
    2020年は、多くのことが最初に起こった年でもありました
  • 1:11 - 1:12
    COVID-19が発生しました
  • 1:12 - 1:17
    私が初めて経験した世界的パンデミックは、
    まだ終わらないロックダウンと隔離をもたらし
  • 1:17 - 1:23
    年が進むに続くにつれて
    本当に多くの人たちをすり減らしました
  • 1:23 - 1:25
    社会的な緊張の年でもありました
  • 1:26 - 1:30
    そして、バラバラになりながらも共に
    働く方法を学ばなければならない年になりました
  • 1:30 - 1:32
    WordPress はいつも分散型開発を行ってきました
  • 1:32 - 1:35
    オープンソースであることから、
    常に世界中に協力者がいました
  • 1:35 - 1:41
    しかし、世界的なパンデミックの間に
    分散型かつ共に働くことは、
  • 1:41 - 1:43
    通常時にする共同作業とはとても違うものです
  • 1:43 - 1:49
    そして、多くのコントリビューターや
    ボランティアの貢献できるキャパシティは、
  • 1:50 - 1:51
    パンデミックによって悪影響を受けました
  • 1:52 - 1:56
    にもかかわらず、とてもワクワクする、
    すばらしいリリースを3回行うことができました
  • 1:57 - 2:01
    さて、リリースの話に入る前に、
  • 2:01 - 2:03
    Gutenberg(グーテンベルク)について
    説明したいと思います
  • 2:03 - 2:04
    Gutenbergという言葉を何度も話しますが、
    その意味が分からないと
  • 2:04 - 2:05
    これから話す意味が分からず
    混乱してしまうからです
  • 2:06 - 2:11
    Gutenberg は、WordPress の17年の歴史の中で
    私たちが行った最も野心的なプロジェクトです
  • 2:12 - 2:15
    本質的に、人々がウェブ上でどのように
    コンテンツを書くかを再定義しようとしています
  • 2:15 - 2:20
    印刷されたページや、Microsoft Word のような
    ものから継承した
  • 2:20 - 2:23
    ドキュメントベースのモデルから抜け出し
    アトミック(原子の)ブロックへと移行します
  • 2:23 - 2:27
    基本的には、レイアウトされたページの代わりに、
    これらの豊富なブロックが
  • 2:27 - 2:31
    豊富な機能を持つことができるという考えです
  • 2:31 - 2:34
    例えば YouTube のような
    他のサイトから何かを埋め込んだり、
  • 2:34 - 2:40
    違ったレイアウトに配置したり、
    お互いを入れ子にして重ねたりと
  • 2:40 - 2:43
    ブロックを使えば、想像できるものは
    何でも作ることができます
  • 2:44 - 2:48
    2015年には、基調講演の「実際の」ステージ上から
  • 2:48 - 2:54
    WordPress コミュニティの人々に
    「JavaScript を深く学ぶ」ことをお願いしました
  • 2:54 - 2:57
    なぜなら、WordPress コミュニティの最先端では、
  • 2:57 - 3:01
    WordPress が発展する未来がどのようなもの
    になるのかが明らかになってきていたからです
  • 3:02 - 3:06
    2017年、Gutenberg プロジェクトを
    公(おおやけ)に立ち上げました
  • 3:06 - 3:08
    この、先ほど説明した野心的な試みのことです
  • 3:08 - 3:12
    そして2018年の終わりに、WordPress 5.0で
    Gutenberg エディターは WordPress 内の
  • 3:12 - 3:15
    デフォルトのエディターになりました
  • 3:15 - 3:18
    そのため、今では単に「WordPress エディター」
    と呼ぶこともあります
  • 3:19 - 3:24
    Gutenberg が始まって以来、これまでに
    コードベースには15,000回以上のコミットがありました
  • 3:24 - 3:30
    始まって以来、95回以上の公開リリースを行いました
    平均隔週1回です
  • 3:30 - 3:35
    そのため、WordPress の年に3回の
    リリースよりも素早く
  • 3:35 - 3:39
    Gutenberg のイテレーション(反復型開発)を
    行って、リリースすることができました
  • 3:39 - 3:42
    これらパブリックリリースは、
    大量のユーザーテストも可能にします
  • 3:42 - 3:48
    実際に動くコードをユーザーに使ってもらい、
  • 3:48 - 3:52
    また、Gutenberg ベータプラグインを実行している
    何万人もの人たちから
  • 3:52 - 3:54
    フィードバックを得ることができます
    すばらしいことでした
  • 3:54 - 3:58
    ここで、Gutenberg ロードマップの
    4つのフェーズに改めて触れたいと思います
  • 3:58 - 4:03
    現在進行中のフェーズ1は、Gutenberg で使える
    基本的な構築ブロックを作成することです
  • 4:03 - 4:07
    これまでの新ブロックの公開はこれにあたります
  • 4:07 - 4:11
    さらに、モバイルエディターにブロックを
    移行することも含まれます
  • 4:11 - 4:15
    なぜなら、ウェブ上でスムーズに使えるブロックが
  • 4:15 - 4:19
    Android、iOS のオープンソース
    WordPress モバイルアプリでは
  • 4:19 - 4:21
    ネイティブに実装されていないことに
    不満を持つ人も多かったからです
  • 4:22 - 4:26
    ということで、フェーズ1は、投稿やページ内の
    編集に関するすべてです
  • 4:26 - 4:31
    今やっているフェーズ2は、
    投稿とページ以外の編集です
  • 4:31 - 4:35
    考え方はこうです。"FSC" とも呼ばれる
    「フルサイト編集」機能で、
  • 4:35 - 4:40
    サイト全体を構成するためにブロックを
    使えるようになります
  • 4:41 - 4:46
    これにより、テーマや他のすべてを
    ゼロから再考することが可能になります
  • 4:46 - 4:50
    まだ始めていないフェーズ3は、
    コラボレーション、ワークフロー、
  • 4:50 - 4:51
    リアルタイム共同編集に関するものです
  • 4:51 - 4:54
    考え方として一番いいのは、誰が何を
    編集しているかリアルタイムで分かる、
  • 4:54 - 4:59
    Google Docs のすごくいい機能がありますよね
    他の新しいウェブアプリでもよく見る機能です
  • 4:59 - 5:01
    これを WordPress コアにビルトインで備える予定です
  • 5:01 - 5:07
    webRTCのようなものを使って、
    P2P(ピアトゥーピア)で
  • 5:07 - 5:10
    自分が編集している時に、他の人が何を
    編集しているかも見られるようになります
  • 5:10 - 5:17
    そして、今のところ構想段階であるフェーズ4は、
    2022年にかなり活発に進行中する可能性が高い
  • 5:17 - 5:22
    多言語化のフェーズです
  • 5:22 - 5:27
    WordPress 内で行うネイティブな方法となります
  • 5:27 - 5:30
    現在は多言語のウェブサイトを作成するために
    プラグインが必要です
  • 5:30 - 5:35
    ということで、以上が Gutenberg の簡単な概要です
  • 5:35 - 5:41
    では、WordPress リリースの話に移りましょう
  • 5:41 - 5:44
    今年の最初のリリースは WordPress 5.4でした
  • 5:45 - 5:46
    ジャズトランペット奏者のナット・アダレイに
    敬意を評して愛称を付けました
  • 5:46 - 5:50
    5.4では550人以上の貢献者が参加しました
    新しく、見やすいウェルカムガイドを導入し
  • 5:50 - 5:55
    新しいユーザーが WordPress に慣れられて、
    使い方を学べるようにしました
  • 5:55 - 6:02
    さらに、色に関する便利なツールや Gutenberg
    ネイティブのソーシャルアイコンも追加しました
  • 6:02 - 6:07
    これによりクロスサイトトラッキング JavaScript を
    使用せず、とても素早く読み込めます
  • 6:07 - 6:11
    さらに、サイトがプライバシーポリシーを
    簡単に作成できるようにもしました
  • 6:11 - 6:17
    最後になりますが、とても気に入っているのは
    パフォーマンスとコードの最適化に多くの投資を行い、
  • 6:17 - 6:20
    14%のスピードアップを実現しました
  • 6:20 - 6:25
    この種のことは常に重要で、
    メジャーリリースの度に
  • 6:25 - 6:29
    WordPress のだいたい5~15%を
    書き換えるように努力しています
  • 6:29 - 6:34
    それにより、長期的に見るとテセウスの船のように
    常にすべてのパーツを交換していきます
  • 6:34 - 6:38
    年に数回のメジャーリリースを行っているのですが
  • 6:38 - 6:43
    大筋で言えば、2〜3年ごとにまったく新しい
    WordPress を手に入れていることになります
  • 6:45 - 6:51
    次のステップは、伝説のボーカリスト、ビリー・エクスタインに
    ちなんで名付けられた WordPress 5.5 です
  • 6:51 - 7:00
    パンデミックの真っ只中にあって、このリリースへの参加者は
    800人を超え、これまでで最も多くの貢献者がいました
  • 7:00 - 7:05
    5.5では、私の今年のお気に入りの機能の一つである、
    ブロックパターンが導入されました
  • 7:05 - 7:09
    Gutenberg のブロックの話をしましたが、
    ブロックについて考え始めると、
  • 7:09 - 7:15
    ウェブ上のほとんどのサイトを見たときに
  • 7:15 - 7:19
    ネオがマトリックスの背後にあるコードを見たときのように
  • 7:19 - 7:24
    ボタンや画像、その他何もかもがブロックになると
    想像できます
  • 7:24 - 7:27
    ブロックパターンができることは、基本的に言うと
    共有ベストプラクティスへのショートカットを提供することです
  • 7:28 - 7:35
    例えば、3人の顔写真と引用文を含む
    「お客様の声」セクションのようなものや
  • 7:35 - 7:40
    スクロールを追加するヒーロー画像など、
    何でもいいのですが、簡単に追加できるように
  • 7:40 - 7:45
    パターンを作ることができます
    これは、サイト作成を高速化する近道のようなもので
  • 7:45 - 7:48
    うまくいけば WordPress サイトをかなり高速に
    作成することができるようになります。
  • 7:49 - 7:54
    WordPress のアイコンのブラッシュアップを含め
  • 7:54 - 7:58
    UI のクリーンアップに多くの力を注ぎました
  • 7:58 - 8:02
    そしてもう一つ、私のお気に入りの機能があります
    多くの人にも人気です
  • 8:02 - 8:09
    集中執筆エディターモード。
    WordPress や Gutenberg の表層を削り落とし
  • 8:09 - 8:12
    非常にクリーンで集中できる執筆環境を
    提供してくれます
  • 8:12 - 8:17
    これは、特に何かを書きはじめる最初の時には
    素晴らしいと思います
  • 8:17 - 8:21
    すべてのものを閉じて、
    気が散るものをすべてオフにして、
  • 8:21 - 8:24
    ライティングのより重要な編集段階に入る前に、
    できるだけ多くの言葉を
  • 8:24 - 8:27
    ページに載せようとすることができます
  • 8:29 - 8:35
    Gutenberg を使って投稿やページに何かを追加するとき、
    サイトにはまだ存在しないブロック、
  • 8:35 - 8:38
    つまり使用中のプラグインや、コアが
    サポートしていないブロックを
  • 8:38 - 8:40
    探すことがあるかもしれません
  • 8:41 - 8:46
    WordPress は、皆さんが意識しなくても
    wordpress.org へアクセスし
  • 8:46 - 8:49
    お探しのものに一致するブロックが
    あるかどうかを確認できます
  • 8:49 - 8:55
    そして、「挿入」をクリックすると、バックグラウンドで
    プラグインがインストールされ、有効化され、
  • 8:55 - 9:01
    その場でブロックが挿入されます
  • 9:01 - 9:05
    そして、投稿やページ上でブロックが使えるようになります
  • 9:05 - 9:11
    このようなシームレスでオンデマンドなプラグインの
    インストールは、
  • 9:11 - 9:14
    本当にとてもエキサイティングで、
  • 9:14 - 9:18
    将来的には WordPress コアでも
    見習いたい様式でもあります
  • 9:18 - 9:21
    可能な限り簡単に、そしてシームレスに
    ということです
  • 9:21 - 9:28
    そして最後に、作業を簡単でシームレスにするという
    流れをくむもう一つの機能として
  • 9:28 - 9:33
    インライン画像編集に対応しました
  • 9:33 - 9:37
    画像編集用の別の画面やアプリなどに移動する必要なく
  • 9:37 - 9:41
    基本的ながらパワフルな画像編集を
    投稿内で、Gutenberg をそのまま使って
  • 9:41 - 9:43
    インラインで行えるようになりました
  • 9:43 - 9:50
    ですから、5.5は本当に、先ほどにも触れたように
    今年、いや、人類の歴史の中で私たちが直面した
  • 9:50 - 9:54
    最も困難な時期のひとつである中に
    本当に、とても素晴らしい進歩を
  • 9:54 - 9:59
    Gutenberg と WordPress コアでの
    エクスペリエンスの両方で達成することができました
  • 9:59 - 10:04
    WPTavern.com のジャーナリストである
    サラ・グッディングはこれらの改善について
  • 10:04 - 10:09
    このように書いています「5.5のアップデートは、
    不確実な時代における WordPress プロジェクトの
  • 10:09 - 10:13
    安定性を証明しました。また、
    パンデミック特有の問題をよそに、
  • 10:13 - 10:17
    止まることなく目的を成し遂げることができた
    分散型コントリビューターベースの証しでもあります」
  • 10:17 - 10:22
    チームがバージョン5.5で成し遂げたことを
    本当に誇りに思います。それだけではなく
  • 10:22 - 10:27
    最近もうひとつのリリースもありました
    伝説的なジャズ歌手ニーナ・シモンに捧げた
  • 10:27 - 10:29
    WordPress 5.6が今年を締めくくりました
  • 10:29 - 10:35
    600人以上の貢献者が集まって、WordPress のために
    本当にワクワクする裏側の機能をいくつか実装しました
  • 10:35 - 10:39
    コアの自動更新を選択できるようにするなど、
    WordPress が本質的に
  • 10:39 - 10:44
    セルフメンテナンスできるようにするという
  • 10:44 - 10:48
    目標に向けた第一歩です
    バックグラウンドで自動更新され、
  • 10:48 - 10:54
    すべてのプラグインテーマとコアに対する
    手間のかからない更新が行われるようになります
  • 10:54 - 10:58
    まずコアに対してこれを行っており、新しいサイトでは
    デフォルトで有効化されていますが
  • 10:58 - 11:02
    古いサイトではオプトイン式です
    しかし、時間が経つにつれて、
  • 11:02 - 11:05
    これをすべての人のために常に有効化できるほど
    堅牢なものにしていきたいと考えています
  • 11:05 - 11:08
    そうすれば、二度と WordPress の更新を
    心配する必要はありません
  • 11:08 - 11:12
    最新かつ最高の機能に加えて、
  • 11:12 - 11:17
    REST API にアプリケーションパスワードの
    サポートを追加しました
  • 11:17 - 11:22
    これは、通常のユーザー名とパスワードを
    再利用または共有することなく、
  • 11:22 - 11:28
    他のアプリケーションに
    サイトへのアクセスを与えるより安全な方法です
  • 11:28 - 11:32
    今月初めにリリースされたばかりの PHP 8の
    サポートも追加しました
  • 11:32 - 11:38
    PHP 8 は最近の他のリリースとは異なり、
    多くのことが変更されています
  • 11:38 - 11:41
    そのため、私たちも他の PHP コミュニティも、
    互換性を保つためにはたくさんの更新を行う必要があるでしょう
  • 11:41 - 11:47
    しかし、WordPress のコアにはすでに互換性があります
    PHP 8 を採用できるサイトでは、
  • 11:47 - 11:50
    言語に追加された便利な新機能が使え、
    多くのサイトでパフォーマンスが改善されます
  • 11:50 - 11:55
    ユーザーサイドの点としては
  • 11:55 - 11:59
    カバーブロックを更新しました
    異なるブロックとカラムを変換できます
  • 11:59 - 12:03
    楽しい機能です
    ボタンブロックの機能を少し更新しました
  • 12:03 - 12:08
    5.5で追加したブロックパターンの活用を本格的に
    開始し、とても面白い新しいデフォルトテーマである
  • 12:08 - 12:12
    Twenty Twenty-One テーマにその良さを集めましたが、
  • 12:12 - 12:16
    デフォルトテーマについては後ほど少し詳しくお話します
  • 12:16 - 12:20
    2020年は初めて体験したことが多くありましたが、
    WordPress コミュニティにとっても
  • 12:20 - 12:25
    良い初体験がいくつかありました
    一つは、今皆さんが体験している、
  • 12:25 - 12:31
    この史上初のバーチャル State of the Word です
  • 12:31 - 12:36
    WordPress を使っているサイトが、
    トップ1000万サイトの39%を超えた
  • 12:36 - 12:41
    初めての年でもありました
    この統計情報によると、二番手の10倍以上の
  • 12:41 - 12:48
    市場シェアだそうです
    今年、35%から39%へ、4%上昇しました
  • 12:48 - 12:53
    2011年に追跡調査が開始されて以来
  • 12:53 - 12:58
    最大の伸びを記録した年でした
    今年の成長率は過去最高だったのです
  • 12:58 - 13:02
    これは、wordpress.org における
    WordPress コミュニティの
  • 13:02 - 13:08
    努力の賜物だと思います
    すばらしい開発者、エージェンシー、
  • 13:08 - 13:13
    プラグイン、テーマ、WordPress を本当に
    動かすエコシステム全体のおかげでもあります
  • 13:14 - 13:19
    オンラインイベントやメンターシップでも
    多くの初体験をしました
  • 13:19 - 13:24
    皆さんが離れ離れで家にいる間、対面での
    イベントをオンラインの集まりに転換し
  • 13:24 - 13:27
    知識と情熱を共有しました
    WPBlockTalk、WP Accessibility Day、
  • 13:27 - 13:34
    雑談をする集まり、ライブコーディングの
    ストリーミングなど
  • 13:34 - 13:39
    そして、たくさんのオンラインミートアップ
    や WordCamp を通したつながりなど
  • 13:39 - 13:43
    教育、革新、インスピレーションを与えるための
    新しい方法を模索したり、
  • 13:43 - 13:47
    WordPress イベントに参加するための参入障壁を下げたり、
    移動の必要性をなくしたりすることで、
  • 13:47 - 13:49
    WordPress コミュニティがこの時代にどのようにして
    つながりを保つように適応していったのかを目にするのは
  • 13:49 - 13:52
    私にとってとても刺激的なことでした
  • 13:52 - 13:57
    私はいつも WordPress のイベントが大好きで、
    今、皆さんと直接お会いできればいいのにと思っています
  • 13:57 - 14:03
    しかし、対面イベントは、何らかの理由で
    平日や週末に都合がつかず、
  • 14:03 - 14:08
    その時その場所に行くことができない人たちを
    排除するものであったことも、心重く感じていました
  • 14:08 - 14:13
    もう一つの初めての試み。WordPress に
    おいてはもちろん、代表的な
  • 14:13 - 14:19
    オープンソースプロジェクトとしても初かもしれません
    5.6 のリリースチーム(squad)は完全に
  • 14:19 - 14:24
    女性とノンバイナリーのメンバーで構成されていました
    このリリースは40人以上がリードしましたが
  • 14:24 - 14:26
    ご覧の通り、とても素晴らしい結果となりました
  • 14:26 - 14:30
    それが、ニーナ・シモーネに敬意を表して
    命名した理由のひとつです
  • 14:31 - 14:36
    もし、いつかあなたも WordPress の
    リリースリーダーの一覧に掲載されたいと思っていたり、
  • 14:36 - 14:39
    WordPress の基礎知識を含め、ここで話したことについて
    もっと知りたいと思っているのであれば、。
  • 14:39 - 14:43
    この機会に新しいサイト learn.wordpress.org
    をご紹介したいと思います
  • 14:43 - 14:50
    これはコミュニティによる新しい取り組みで
    チュートリアルやワークショップを作り、
  • 14:50 - 14:55
    完全にオンラインのディスカッショングループを
    開催し、
  • 14:55 - 14:59
    私たちが今住むこの新しい世界をリードしています
  • 14:59 - 15:03
    これまでの対面ワークショップや
    イベントのようなものの良いところを、
  • 15:03 - 15:06
    どの曜日でも、何時でも、オンラインで皆さんに
  • 15:06 - 15:10
    お届けできるようにしていきたいと思います
  • 15:10 - 15:15
    ここではたくさんの素晴らしいことが行われています
    でも、実際には何が起こっているのでしょうか?
  • 15:15 - 15:20
    何事にも動じない表向きの姿?
  • 15:20 - 15:22
    それとも、最先端を称する人たちが
    「WordPress はもう終わった」といつも言うように
  • 15:22 - 15:24
    新しい何かに置き換わるのでしょうか?
  • 15:24 - 15:29
    ではなぜ2020年に、いまだかつてなく速く成長したのか。
  • 15:29 - 15:34
    私の視点では、この現象の原因だと思う
    3つのとても大きなトレンドを観察しました
  • 15:35 - 15:38
    第一に、ロックダウンでにオンラインで
    つながるためのスペースと時間ができたのですが
  • 15:38 - 15:44
    多くの人が SNS 上で気持ちが暗くなるニュースを
    読むのをやめたくて、より健全なスペースを求めていたこと
  • 15:44 - 15:48
    精神衛生上を保つのに、新しいツールは必要なかったのです
    自分が熱中していることについてブログを書いたり、
  • 15:48 - 15:53
    自分と同じことに熱中している人のブログを見つけて読むことは、
    インターネットの最も実りある活動の一つです。
  • 15:53 - 15:57
    そして、何でも自分でやる "Do It Yourself"
    を志すブロガーにとって、
  • 15:57 - 16:02
    WordPress を使ってオンラインで人とつながりを
    作ることは、これまで以上に簡単になっています
  • 16:02 - 16:07
    第二に、eコマースの大きなブーム。
  • 16:07 - 16:10
    皆さん、今年 EC が何年分も
    前進したことを耳にしたと思います
  • 16:11 - 16:15
    WooCommerce と呼ばれる WordPress 用の
    とても柔軟なECサイト向けプラグインがあります
  • 16:16 - 16:21
    WooCommerce は、今年はこれまでのところ
    200億ドル以上の売上を手助けし、
  • 16:21 - 16:26
    前年の2倍以上になりました。
    コマースとコンテンツの交差点は非常に広く、
  • 16:26 - 16:31
    成長している分野です。
    eBay や Amazon、Shopify のような
  • 16:31 - 16:37
    独自の SaaS サービスを利用して
    オンラインで物を売ることに慣れている人は、
  • 16:37 - 16:40
    それらのサービスの限界に達すると、
    最高に柔軟性の高いものを探します
  • 16:40 - 16:43
    インターネット上で最も柔軟性の高いものは、
    ほとんどの場合 WordPressになるでしょう
  • 16:43 - 16:48
    最後に、第三番目として、今年は
    信じられないほどの経済的不確実性があり
  • 16:48 - 16:52
    多くの人が仕事を失い、多くの人が収入を
    補う手段を探していました
  • 16:52 - 16:57
    それにより、驚くべきほどの起業家精神が
    促進されました
  • 16:57 - 17:02
    そのため、人々は WordPress の使い方を
    知っている人を探していました
  • 17:02 - 17:06
    そしてその反対側では、WordPress を
    知っていたり、勉強している人たちはだんだんと
  • 17:06 - 17:09
    さらに多くの需要があることに気づきました
    そのため、「Do It For Me(私のためにやる)」
  • 17:09 - 17:14
    という考え方を持っている人たちのために、
    収入を補ったり、代用したりできるようになったのです
  • 17:14 - 17:19
    なので、サイト構築のために誰かを探している
    人にとっては、学び、自分の WordPress スキルを
  • 17:19 - 17:22
    向上させるために投資するのに
    今までになく最適な時期でした
  • 17:22 - 17:27
    ここでは、これらの3つのトレンドを
    それぞれ説明するために、いい例をご紹介します
  • 17:27 - 17:32
    ジョージ・メイソン大学の2人の教授によって
    2003年、WordPress と同じ年に設立された
  • 17:32 - 17:36
    マージナル・レボリューション・ブログの
    例が大好きです
  • 17:36 - 17:40
    幸運にも共同創設者の一人であるタイラー・
    コーウェン氏と、テキサス州ダラスで開催された、
  • 17:40 - 17:45
    連邦準備制度理事会主催の、ミルトン・フリードマンを
    称えるための無名の経済学会議で会うことができました
  • 17:45 - 17:48
    その時、彼は私に、文章力を向上させるためにできる
    最高のことは、毎日書くことだと言いました
  • 17:48 - 17:55
    タイラーとアレックスはそれに従うことで、
    経済学の言語を通してつながりを見つける人々の
  • 17:55 - 17:58
    本当に豊かなコミュニティに
    自分たちのブログを成長させました
  • 17:58 - 18:02
    それだけではなく、そのコミュニティによって
    2012年にマージナル・レボリューション大学という
  • 18:02 - 18:08
    サイトが誕生しました
    無料の経済学教育動画の最大のオンラインライブラリを
  • 18:08 - 18:13
    収容する学習サイトで、誰でも利用できる
    900以上の動画があります
  • 18:13 - 18:18
    eコマースの面では、Tonal というすてきな
    商品をご紹介します
  • 18:19 - 18:22
    Tonal.comは、筋力トレーニングにおける
    eloton バイクのようなものです
  • 18:22 - 18:27
    ご存知のように、パンデミックの副作用として、
    個人の健康促進の場が家庭に移ってきています
  • 18:27 - 18:32
    Total は、仮想フィットネスコーチの必要性を予測し、
    非常に革新的な鏡のインターフェースとAIを組み合わせました
  • 18:32 - 18:37
    鏡にはスクリーンが埋め込まれていて、レジスタンス運動
    を提供する滑車のようなものがついています
  • 18:37 - 18:38
    90kgくらいまでの抵抗がつけられるはずです
  • 18:38 - 18:42
    家にいながら、優れたワークアウトを提供してくれます
  • 18:43 - 18:47
    彼らは売上を公表していませんが、
    数ヶ月前の9月に、
  • 18:47 - 18:52
    1億1千万ドルの資金調達ラウンドがあったので
    規模感が想像できると思います
  • 18:52 - 18:57
    投資家の一人は実は
  • 18:57 - 19:01
    NBA バスケットボールのゴールデンステート・ウォリアーズ
    の選手であるステフィン・カリーで、
  • 19:01 - 19:05
    彼はどうやら数年前から偽名で使っていたようです
  • 19:05 - 19:08
    単にサイトから購入したそうです
  • 19:08 - 19:14
    昨年調達ラウンドを行った際の情報によると
    収益は12倍に成長していることを開示しています
  • 19:14 - 19:18
    これは WordPress と WooCommerce で
    構築されたもので、規模が大きく、
  • 19:18 - 19:22
    本当にクールな新製品やサービスを
    WooCommerce 上で構築できることを示していて
  • 19:22 - 19:29
    とてもエキサイティングです。
    最後に、WordPress のスキルを学び、向上させ、
  • 19:29 - 19:33
    そのスキルを必要とする多くの需要につながり、
    彼らの人生を変えることができた人を紹介します。
  • 19:33 - 19:38
    WordPress は、世界中のどこにいても WordPress
    フリーランス開発者を見つけることができる
  • 19:38 - 19:42
    Codeable のようなベンチャー企業
    でも使われています
  • 19:43 - 19:47
    デボラ・バトラーは、南アフリカのケープタウンに住む
    Codeable 認定フリーランス開発者です
  • 19:47 - 19:51
    デボラの WordPress のスキルは、
    COVID-19 の危機に対応する NGO や中小企業を
  • 19:51 - 19:56
    サポートしています。Children's Radio Foundation の
    COVID-19の情報ページで
  • 19:56 - 20:02
    彼女の仕事が見られます
    これらは、私たちがしていること、
  • 20:02 - 20:08
    つまり自己表現、どう生きるか、
    どう働くかのすべてがオンライン化されたことを示す
  • 20:08 - 20:12
    3つの例にすぎません。そして、オンラインが唯一の選択肢で
    あるならば、WordPress は最高の選択肢となるでしょう
  • 20:14 - 20:19
    5.6について話していたとき言及したように
    おしゃれな何色ものパステルから最近生まれた
  • 20:19 - 20:23
    Twenty Twenty-Oneと呼んでいる素晴らしい
    新しいデフォルトのテーマがあります
  • 20:23 - 20:28
    もちろん、このテーマ内で使われている
    かっこいいブロックパターンの見るために
  • 20:28 - 20:32
    お好きな色にカスタマイズすることができます
    そして、コアと WordPress.org を横断するような、
  • 20:32 - 20:38
    ヘレン・ホーサンディが推進を手伝った
    すばらしい新機能として、スターターコンテンツと
  • 20:38 - 20:44
    テーマの改善があります
    これにより、テーマのデモでは、あまり
    役に立たないこともあるボートの画像を表示する代わりに、
  • 20:44 - 20:49
    これまで WordPress と同梱されてきたすべての
    デフォルトテーマが有効化されている場合に
  • 20:49 - 20:52
    すべてのスターターコンテンツを
    表示できるようになりました。
  • 20:52 - 20:59
    WordPress.org の他のテーマに対しても
    今後これを有効化します
  • 20:59 - 21:02
    これで、すてきなデモコンテンツを見ることができ、
    どのテーマが自分に適しているかを
  • 21:02 - 21:04
    選べるようになります
  • 21:05 - 21:10
    Twenty Twenty-One で、ウェブ上でサイトを公開することが
    これまで以上に簡単になります
  • 21:10 - 21:14
    ここで、Gutenberg に今後含まれるものの
    いくつかをこっそり覗いてみたいと思います
  • 21:14 - 21:19
    ヨエンが、サイトエディターのベータ版をご紹介します
  • 21:19 - 21:25
    このデモでは、新しい Gutenberg サイトエディター
    について説明します
  • 21:25 - 21:29
    サイトエディターでは、記事の内容以外にも
    テーマテンプレートを編集することができ、
  • 21:29 - 21:33
    クエリーループのようないくつかの
    新しいブロックが導入されています
  • 21:33 - 21:38
    レイアウトを設定することができ、
    簡単な微調整を行うと、
  • 21:38 - 21:43
    すべての投稿に展開されます
  • 21:43 - 21:47
    タイトルの上に画像を表示したい場合は、
  • 21:47 - 21:49
    おなじみのブロック操作を利用できます
  • 21:50 - 21:55
    ヘッダーは別のテンプレート部分ですが、
    シームレスに編集できます
  • 21:55 - 22:00
    すべてがブロックです。ナビゲーション、
    サイトタイトル、キャッチフレーズ、
  • 22:00 - 22:04
    何でも簡単に編集でき、提供されているすべての
    ブロックツールを利用できます
  • 22:04 - 22:09
    ブロック一覧表示では、ヘッダーやフッターのような
    異なるエリアがすべて表示され、素早くアクセスできます
  • 22:09 - 22:14
    すべてがブロックで作成されているので、
    編集も簡単です。サイトエディターエンジンは、
  • 22:14 - 22:18
    すべての変更を追跡し、何が変更されたかの
    明確な概要をユーザーに提供します
  • 22:18 - 22:24
    サイトタイトル、ヘッダーエリアなど。
  • 22:24 - 22:29
    他のコンテンツのように、
    変更済みの404テンプレートを開けます
  • 22:29 - 22:33
    WordPress にブロックパターンが導入されたことで、
    テーマはいくつものデザインを提供できるようになり、
  • 22:33 - 22:36
    デモサイトを複製するための近道を提供したり、
    ユーザーが気に入らない部分を
  • 22:36 - 22:39
    別のものと入れ替えたりできるようになります
  • 22:41 - 22:45
    これは、WordPress のカスタマイズの
    可能性を向上させ、拡張するための
  • 22:45 - 22:48
    いくつかの継続的なプロジェクトの集大成です
  • 22:49 - 22:54
    テンプレートと通常のページの両方を
    サイトエディターで編集できます
  • 22:54 - 22:59
    異なるテンプレートにカーソルを合わせると、
    小さなプレビューを見ることができます
  • 22:59 - 23:04
    スタイルのカスタマイズパネルでは、テキスト、リンク、
    背景色などのグローバルな変更を行うことができます
  • 23:04 - 23:08
    これらの変更は、サイト内の異なるページに対して
    すぐにチェックできます
  • 23:09 - 23:14
    ページテンプレートのような
    サイトの任意のテンプレートをカスタマイズできます
  • 23:14 - 23:19
    ページタイトルをカバーブロックにドラッグ & ドロップすると、
    そのページにグラデーションを使用できます
  • 23:19 - 23:23
    可能性は無限大です。
    これを使ってみなさんが何を作るのか楽しみです
  • 23:25 - 23:29
    ご覧のように、Gutenberg は皆さんがご存知かもしれない
    最初のバージョンから
  • 23:29 - 23:33
    長い道のりを歩んできました
    もし最近試してみていないのであれば、
  • 23:33 - 23:36
    Gutenberg をチェックしてみることをお勧めします
  • 23:36 - 23:40
    すべてのテーマやプラグインが構築できる
    共通のフレームワークを作ることで、
  • 23:40 - 23:44
    WordPress 内の問題を様々な方法で
    解決している方たちによる
  • 23:44 - 23:48
    取り組みの分裂を減らすことができます。そして、
    私達が次の10年間の WordPress の成長の基礎になると
  • 23:48 - 23:51
    信じているものを提供していきます
  • 23:51 - 23:55
    10年のプロジェクトのうち約2年で、
    Gutenberg のフェーズ1とフェーズ2のかなりの部分が
  • 23:55 - 23:59
    完了しています。投稿やページの編集、
    そしてサイト全体の編集です
  • 23:59 - 24:06
    2021年にこれらの作業を続けて、フェーズ3と4の作業を
    始めたいと思っています
  • 24:06 - 24:12
    もし WordPress によって助けられたり、
    WordPress を他の人を助けるために使ったことがあるなら
  • 24:12 - 24:16
    ぜひ WordPress プロジェクトについて
    もっと学んでください
  • 24:16 - 24:20
    WordPress プロジェクトは、専門家やアマチュア、
    愛好家のグローバルなコミュニティであり、
  • 24:20 - 24:24
    ソフトウェアを維持、改善するために協力しています
    そして、あなたを技術の壁に閉じ込めないために
  • 24:24 - 24:30
    手を尽くしています
    WordPress はどうやって燃え尽き症候群や
  • 24:30 - 24:34
    コモンズの悲劇、あるいは他のオープンソース
    プロジェクトをよく悩ますようなことを避けてきたのか、と
  • 24:34 - 24:39
    よく聞かれます。そしてその成功の多くは、
    文化的な寛大さによるものだと思っています
  • 24:39 - 24:44
    Five for the Future と呼ばれるこのプログラム。
  • 24:44 - 24:50
    これは、ビジネスや、多くの従業員や、
    フリーランスの仕事など
  • 24:50 - 24:56
    WordPress があなたのすることを
    サポートしている時間の5%を使って
  • 24:56 - 25:00
    あなたが情熱を傾けていることで WordPress
    コミュニティのためにボランティア活動をすることで
  • 25:00 - 25:03
    コミュニティに出会った時よりも
  • 25:03 - 25:05
    少しだけより良い状態にするという考えです
  • 25:06 - 25:10
    企業によっては、フルタイムで貢献している人も
    いますし、
  • 25:10 - 25:14
    個人の場合の5%は、週に4時間や
    2時間程度の貢献になるかもしれません
  • 25:14 - 25:19
    その5%があなたにとって何を意味するのかを
    考えてみてください
  • 25:19 - 25:24
    これは比喩的なもので、人によって意味が違います
    もし所属組織が参加しているのであれば、リストに参加して
  • 25:24 - 25:27
    wordpress.org の Five for the Future の
    ページで何をしているのか表明することで
  • 25:27 - 25:30
    良い手本となるようにしてください。
  • 25:31 - 25:37
    というわけで、今回の
    State of the Word はこれで終わりにします
  • 25:37 - 25:45
    フォローしてくださるなら、Twitter、Tumblr、Instagram で
    @photomatt というハンドルでやっています
  • 25:45 - 25:51
    distributed.blog ではポッドキャスト、
    ma.ttとmatt.blogでは自分のブログを運営しています
  • 25:51 - 25:57
    もちろん全部 WordPress です
  • 25:57 - 26:02
    というわけで、ぜひチェックしてみてください
  • 26:02 - 26:09
    お話は終わりで、分散型 Q&A (質疑応答)
    の配信に行きましょう
  • 26:09 - 26:14
    私や WordPress コミュニティ内の他の人たちも、
  • 26:14 - 26:16
    これらの質問に全力で答えていきます
    それでは。
Title:
Matt Mullenweg: 2020 State of the Word
Video Language:
English
Duration:
26:18

Japanese subtitles

Revisions