海洋プラスチックごみに対する驚くべき解決策
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0:01 - 0:03私たちは思い違いをしています
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0:04 - 0:06皆さん
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0:06 - 0:08私たちは思い違いをしているんです
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0:09 - 0:11海洋の掃除なんて
最後の最後に -
0:12 - 0:13やるべきことなんです
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0:14 - 0:15一番最後なんです
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0:16 - 0:19ええ 毎日毎時毎分
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0:20 - 0:22清掃車いっぱいほどの
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0:22 - 0:24プラスチックごみが海洋に
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0:24 - 0:26流入しています
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0:27 - 0:29数え切れないほどの鳥や動物が
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0:29 - 0:32プラスチックに遭遇するだけで
死んでいます -
0:34 - 0:38種の絶滅が かつてない勢いで
起こっています -
0:38 - 0:41プラスチックは
食物連鎖に取り込まれています -
0:42 - 0:44それでも私は皆さんの前に立って
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0:44 - 0:46海洋の掃除なんて最後の最後に
必要なことだと -
0:47 - 0:49訴えています
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0:49 - 0:51一番最後です
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0:54 - 0:56もしも 台所に入ったとき
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0:56 - 0:58流し台が溢れていて
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0:59 - 1:01床一面に水がこぼれ落ち
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1:01 - 1:03水が壁にしみていたら
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1:03 - 1:05速やかな対応を迫られます
パニックになるでしょう -
1:05 - 1:08バケツかモップか
プランジャーを持っています -
1:08 - 1:10まず何をしますか
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1:12 - 1:13なぜ蛇口を閉めないのですか
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1:15 - 1:17モップで拭いたり
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1:17 - 1:19掃除したり 水をすくったりしても
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1:19 - 1:22まず蛇口を閉めないと
意味がありません -
1:24 - 1:26なぜ我々は海洋にも同じことを
していないのでしょうか? -
1:27 - 1:29「オーシャン・クリーンアップ
プロジェクト」や -
1:32 - 1:34海岸プラスチック・リサイクル計画や
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1:36 - 1:41善意ある どんな
海洋プラスチック会社の取り組みが -
1:41 - 1:43たとえ100%成功したとしても
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1:45 - 1:47効果はわずかですし
手遅れでしょう -
1:49 - 1:53今年は3億トン以上の
プラスチックが -
1:54 - 1:55生産される見込みです
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1:57 - 1:59およそ8百万トンのプラスチックが
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2:01 - 2:03海にどっと流れ込み
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2:03 - 2:07すでにある1.5億トン分に
加わろうとしています -
2:10 - 2:13報告によると
海洋プラスチックごみの80%は -
2:14 - 2:18極度の貧困を抱える国々からのものです
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2:19 - 2:22もし貧困から
抜け出せない状態であれば -
2:23 - 2:26心配事は いつだって 食物や
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2:27 - 2:28住処や
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2:29 - 2:31安心感を得ることであり
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2:32 - 2:33再生利用などというものは
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2:33 - 2:36全く想像もつきません
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2:38 - 2:41それこそ 私が
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2:42 - 2:45プラスチックバンクを創設した理由です
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2:46 - 2:50最貧困層向けの
世界最大のチェーン店です -
2:52 - 2:55店内の全てのものを
プラスチックごみと引き換えに -
2:55 - 2:57購入することができます
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2:58 - 2:59全てです
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3:00 - 3:01学校の授業料
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3:02 - 3:03医療保険
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3:04 - 3:06Wi-Fi 携帯電話の通信料 電気代
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3:06 - 3:09持続可能な調理用燃料
高効率ストーブ -
3:11 - 3:14世界が必要としていても
買う余裕のない -
3:14 - 3:18他のものも全て
追加したいと思っています -
3:20 - 3:24ハイチにある店舗は
地域センターさながらです -
3:26 - 3:28回収員の一人である
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3:28 - 3:29リーサ・ナシスさんは
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3:32 - 3:34生計を立てる機会を
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3:34 - 3:36戸別訪問や
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3:38 - 3:39街路や
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3:39 - 3:42様々な企業から原料を
回収することで得ています -
3:42 - 3:46そして一日の終わりに
原料を私たちの元へ届けます -
3:46 - 3:49私たちはそれを計量し 品質を確認し
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3:49 - 3:52対価を本人の口座に
送金します -
3:56 - 3:58リーサは 今では安定した
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3:58 - 4:01確かな収入源を持っています
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4:03 - 4:07対価を振り込む先は
オンライン口座です -
4:08 - 4:11普通口座なので
融資を受けるときに -
4:11 - 4:13担保にできる資産となります
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4:14 - 4:15オンラインであるため
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4:17 - 4:20強盗に対する安全性があります
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4:21 - 4:23もっと重要なのが
彼女が自分自身に -
4:23 - 4:26新たな価値を見出していることです
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4:26 - 4:27さらにプラスチックにも
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4:28 - 4:30新たな価値が生まれます
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4:34 - 4:35うん
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4:37 - 4:39そして 私たちは
そのプラスチックを回収して -
4:40 - 4:41価値を付け加えて
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4:45 - 4:46それを分別して
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4:46 - 4:48ラベルをはがして
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4:48 - 4:49キャップを取り除きます
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4:52 - 4:54それを細断もしくは
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4:55 - 4:57梱包して輸出の準備をします
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5:00 - 5:04敷き詰められたダイヤモンドの上を
歩くのと変わりませんね -
5:05 - 5:08リーサがダイヤモンドの上を
歩こうとしても -
5:08 - 5:10店舗がなく 銀行がなく
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5:10 - 5:13使用・ 交換する方法もなかったら
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5:14 - 5:16ダイヤモンドも無価値でしょう
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5:18 - 5:20そして 2010年ハイチ大地震の後
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5:20 - 5:22リーサは未亡人になり 家を失い
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5:23 - 5:25収入がない状態となりました
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5:25 - 5:27今や このプログラムのおかげで
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5:28 - 5:31リーサは2人の娘の授業料と制服を
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5:32 - 5:33賄うことができます
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5:35 - 5:36さて そのプラスチックを
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5:37 - 5:39私たちは販売しています
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5:41 - 5:44マークス&スペンサーのような
一流の小売業者に -
5:44 - 5:46販売しています
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5:46 - 5:49製造者に
「ソーシャル・プラスチック」の使用を -
5:50 - 5:51命じている会社です
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5:53 - 5:56また ドイツの消費財の製造会社である
ヘンケルのように -
5:58 - 6:01ソーシャルプラスチックを
直接製造に用いている会社もあります -
6:01 - 6:03我々は循環経済における
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6:04 - 6:06ループを閉じたのです
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6:08 - 6:10さあ ソーシャル・プラスチック製の
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6:11 - 6:12容器に入っている
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6:13 - 6:16シャンプーや洗濯洗剤を購入しましょう
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6:16 - 6:18そうすれば
海洋へと流れる水路から -
6:18 - 6:22プラスチックを
間接的に拾い上げ それと同時に -
6:22 - 6:25貧困の緩和に貢献することに
なるのです -
6:27 - 6:29そのモデルは
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6:29 - 6:31完全に反復可能です
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6:32 - 6:34サンパウロの
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6:34 - 6:36ある教会では説教で
教区民に対し 日曜日に -
6:36 - 6:39ささげ物だけでなくて
再利用可能なものも -
6:39 - 6:41提供するように促しています
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6:41 - 6:44私たちは教会に
貧困者を引き会わせます -
6:45 - 6:46もっと効果的なやり方は
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6:46 - 6:50ロンドンのモスクと
カイロの貧しい教会を連携させることです -
6:51 - 6:52他にも バンクーバーにおける
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6:53 - 6:55ペットボトル保証金制度などもあります
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6:55 - 6:57今では 個人であれ
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6:57 - 6:59団体であれ
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6:59 - 7:01資源ごみを返却し
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7:01 - 7:03保証金を受け取ることができます
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7:03 - 7:05また 現金を受け取る代わりに
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7:06 - 7:08世界中の貧困にあえぐ人たちの口座に
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7:08 - 7:11その金額を入金することもできます
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7:13 - 7:15再生利用でリサイクル業者を
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7:15 - 7:18支援したり 創設したり
することができます -
7:19 - 7:21各家庭でペットボトルを1本預ければ
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7:21 - 7:23世界中では大量のボトルを回収できます
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7:25 - 7:29あるいは エネルギー会社の
Shellのように -
7:30 - 7:33私たちのプラスチックニュートラル計画に
投資した例もあります -
7:33 - 7:36プラスチックの中立性は
カーボンニュートラルと似ています -
7:37 - 7:41でもプラスチックの中立化事業は
リサイクルのインフラが存在しない地域で -
7:41 - 7:42投資を行います
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7:43 - 7:46そして 引き取り価格を上げることで
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7:46 - 7:48貧しい人たちに対する
動機づけを与えます -
7:49 - 7:50あるいは
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7:50 - 7:52マニラのスラム街のように
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7:53 - 7:56シンプルな秤と携帯電話しかない
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7:57 - 7:59最小規模の市場でも 今では
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8:00 - 8:02ソーシャルプラスチックを
重量単位で -
8:02 - 8:05新たな支払い方法として受け入れ
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8:05 - 8:07より多くの人々にサービスを提供し
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8:09 - 8:12社会的に大きな影響を
及ぼすことができます -
8:13 - 8:15ここで共通するのは
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8:17 - 8:19ソーシャル・プラスチックが
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8:20 - 8:22通貨となっていることです
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8:22 - 8:24ソーシャル・プラスチックは
通貨となり -
8:25 - 8:29世界的に認知され
取引可能な通貨として使用されると -
8:29 - 8:32貧困を緩和するのと同時に
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8:32 - 8:33環境も浄化できます
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8:36 - 8:38それは単なるプラスチックではなく
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8:38 - 8:41再生プラスチックでもなく
ソーシャル・プラスチックなのです -
8:42 - 8:44その原料としての価値は
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8:44 - 8:47金持ちであれ貧乏人であれ
それを手にした人の生活を通して -
8:47 - 8:49やりとりされるものなのです
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8:52 - 8:54人類は8兆キロ以上の
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8:54 - 8:57プラスチックを生産しましたが
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8:57 - 8:59そのほとんどはまだ
廃棄物として残されています -
9:00 - 9:028兆キロです
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9:02 - 9:041キロの価値は約50セントであり
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9:05 - 9:10潜在的価値は4兆ドル程になります
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9:12 - 9:14私はソーシャル・プラスチックを
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9:14 - 9:17地球のためのビットコインであり―
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9:17 - 9:18(笑)
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9:18 - 9:20誰にでも利用できるものと
考えています -
9:26 - 9:29今では循環システム全体が
ネットバンキングのプラットフォーム上で -
9:29 - 9:31サポートされ 管理されています
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9:32 - 9:37これは世界中で
安全で信頼のおける送金を実現しています -
9:37 - 9:41今や 資源ごみを
バンクーバーやベルリンで預けたら -
9:41 - 9:45その対価をマニラのスラム街にいる家族が
建築用レンガ代や携帯電話の通話料として -
9:45 - 9:46引き出すことができます
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9:47 - 9:49またはリーサが
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9:50 - 9:53ポルトープランスのセンターで
リサイクル資源を預けたら -
9:53 - 9:56今度はお母さんが町のどこでも
調理用燃料や現金として -
9:56 - 9:57引き出すことができます
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9:59 - 10:01アプリには報酬
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10:02 - 10:03インセンティブ
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10:04 - 10:05グループ賞を与えたり
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10:06 - 10:08ユーザー評価の機能も
加えられています -
10:09 - 10:11私たちはリサイクルを
ゲーム化したのです -
10:11 - 10:14非公式な業界に
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10:15 - 10:16楽しさと公式さを付加したわけです
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10:19 - 10:22活動拠点はハイチとフィリピンです
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10:23 - 10:24ブラジル支部のスタッフや
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10:25 - 10:27共同出資者も選びました
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10:27 - 10:31そして 今年は
インドとエチオピアが焦点です -
10:32 - 10:34私たちは何百トンもの原料を
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10:35 - 10:37回収しています
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10:37 - 10:39引き続き 共同出資者や
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10:40 - 10:41顧客を増やし
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10:43 - 10:47日々の収集量を増やしています
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10:47 - 10:50ヘンケルと提携した結果
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10:50 - 10:54同社は毎年1億キロ以上の
原料を使用することを -
10:54 - 10:57約束してくれました
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10:59 - 11:01それだけで 新興国の貧困者たちに
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11:01 - 11:03数億ドルの報酬を
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11:03 - 11:05与えることができます
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11:09 - 11:10そして今
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11:11 - 11:12私たち誰もが
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11:13 - 11:15汚染を引き起こす側ではなく
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11:16 - 11:17解決の一翼を担えるのです
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11:19 - 11:23海洋の清掃は無駄かもしれません
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11:23 - 11:25おそらく無駄でしょう
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11:26 - 11:28でも海洋プラスチックごみの予防は
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11:29 - 11:32人類に最大の益をもたらす
機会になるかもしれないのです -
11:33 - 11:34ありがとう
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11:34 - 11:36(拍手)
- Title:
- 海洋プラスチックごみに対する驚くべき解決策
- Speaker:
- デイヴィッド・カッツ
- Description:
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海洋プラスチック汚染の問題と極度の貧困問題を同時に解決できるのでしょうか? それは学校の授業料から調理用燃料まであらゆるのものをプラスチックごみと引き換えに購入可能にする世界的な店舗チェーンである「プラスチックバンク」が掲げる野心的な目標です。プラスチックバンクでは、プラスチックごみが分別され、細断され、「ソーシャル・プラスチック」を製品に再利用している企業に販売されています。デイヴィッド・カッツと一緒に、この循環経済におけるループを閉じる取り組みについて学びましょう。「海洋プラスチックごみの予防は人類にとって最大の益をもたらす機会になるかもしれません」とカッツは語ります。
- Video Language:
- English
- Team:
- closed TED
- Project:
- TEDTalks
- Duration:
- 11:53
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