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こんにちは
今回のご購入ありがとうございます
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私のライフワークを
支えて頂き感謝しています
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正直に言うと…
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メンタリストとして
演じる事がほとんどありませんが
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とても興味深いアイディアが
ひらめきました
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観客から借りた
ティースプーンを使って演じられます
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シンプルなデザインの
ティースプーンであれば使用できます
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サインも可能です
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演技中にスイッチを行いません
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そのまま観客に返せます
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とてもビジュアルな演技が披露できます
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即興的に演じているように
披露する事ができます
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早速、解説を始めたいと思います
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まずは、商品内容から確認しましょう
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箱を開けるとメインギミックがあります
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ご存知の方もいると思いますが
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特別な加工がされたサムチップです
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これから詳しく解説しますが
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特製サムチップが入っています
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スポンジを持ち上げて
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厚紙を持ち上げて
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プラスチック袋が確認できると思います
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この中に解説のURLと
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その他に…
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お見せします
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レギュラー・ティースプーン
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コーヒースプーンと呼んでも良いでしょう
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スプーンの柄の部分だけのパーツも
入っています
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薄い磁石が固定されています
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確認しくいですが…
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同封されています
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以上が商品内容です
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続いて
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セットアップを解説します
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その後に
ハンドリングを解説します
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行きましょう！
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まずは
サムチップを確認します
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単なるサムチップではありません
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見た目が良い
サムチップを探して用意しました
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見た目は、演技に関係ありませんが
厳選して用意した事を指摘します
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演技中にサムチップを
明らかにする事がありませんが
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使いやすい物を用意しました
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サムチップをたくさん所持しているので
最適な判断ができたと思います
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更なる加工を施しています
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軸になるパーツが取り付けられています
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磁石も取り付けられています
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「シンプションズ」に出て来る
バートに似ているので
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バート・パーツと個人的に呼んでいます
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このように
回転する事ができます
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そして
先端に注目して頂くと
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切込みがあります
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意図的に準備しています
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演技の為に
切込みが入っています
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こちらがメイン・ギミックになります
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このように装着して…
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人差し指を使って
軸になるパーツが操作できます
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このように回転させます
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実際の演技では…
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このように3本指でスプーンを
持って演じます
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本当に指先で持って演じます
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このパーツは
人差し指で操作します
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以上です
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とてもシンプルです
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それでは…
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1回取り外します
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レギュラー・スプーンについて解説します
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デザインが異なっていても
使用する事が可能です
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大きさが肝心なので
同じ位のスプーンやフォークを借りて演じられます
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練習の中に
最適な物の判断が付くと思います
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お住まいの地域にもっと
一般的なスプーンが存在している場合は
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柄の部分を切り落として
ギミックとして使用する事が可能です
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会場に応じて柄の部分を
よく変更して演じてきました
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すぐに演技が練習できるように
必要な道具を揃えてお届けしています
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柄の部分ですが
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軸のパーツの中心に
磁石が仕込まれていますので
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柄を直接取り付けて固定できます
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この部分を上にして柄を取り付けて下さい
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指で操作しやすくなります
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柄がこのように動き回る場合は
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追加の磁石を使用します
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パーツの上に追加磁石を取り付けて
向きを整えます
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こちら側に接着剤を少量1滴ほど付けて
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柄の部分が水平になるように固定します
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30秒程度固定させて下さい
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そして
まとめて取り外して下さい
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柄の部分に
磁石が取り付けれている状態になります
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追加磁石を取り付ける事で
安定感が増します
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柄の部分をカスタムできるように
最初から取り付けていません
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サムチップを装着させてお見せします
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動作だけを先にお見せします
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このように柄の部分を隠しています
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借りたスプーンを準備したら
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人差し指で優しく
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最小限の動作に抑えながら
柄の部分を操作します
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一旦、下げて
再び上げる動作をします
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手を開けて見せると
このような動作です
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腕を同時に動かすので
人差し指の動作がより確認しにくくなります
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後ほど、詳しく解説しますが
セットアップは以上です
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この状態でサムチップを
ポケットの中に準備します
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借りれるレギュラー・スプーンが無い時の為に
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付属のレギュラースプーンを
反対側のポケットに準備して
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演技が始められます
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それでは
演技解説へ参ります
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「クオンタム・スプーン」の演技方法を解説します
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ギミックを準備した状態です
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ズボンの横または後ろポケットに
ギミックを準備します
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使用するタイミングが来たら
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親指に装着して
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柄の部分を地面と水平にして下さい
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人差し指と中指で正面から隠して下さい
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これをやっては行けません
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磁石で固定されているので
指を押さえる必要がありません
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観客からティースプーンを借ります
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更なる不可能さを与える為には
サインしてもらうと良いでしょう
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観客の思い出に残る品に
する事ができます
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お好みに応じて使い分けて下さい
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間違いなく同じスプーンとして
認識してもらえるので効果的だと思います
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このようにスプーンを受け取り
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この向きです
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持ち替える動作の中で…
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スプーンの後ろ側をサムチップの切り込みの中に
差し込みます
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少し手前に引き寄せて
切込みを開く事ができます
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そして、そのまま差し込みます
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スプーンを温めている口実を
作っても効果的です
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その間に、サムチップの中に
差し込んで下さい
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レギュラー・スプーンの柄が
サムチップからはみ出しては行けません
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このくらいで止めます
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後ろ側から目安に
なるマークを参考にして下さい
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首元が細く手前まで
差し込むと良いでしょう
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流れをお見せします
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観客からスプーンを渡してもらい
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持ち替えると同時に
切込みを開いて
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出し入れしながらスプーンを
指先で温めている事を説明します
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ギリギリの所まで差し込んで下さい
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ここまで指を閉じた状態で演じています
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ここからベンドを披露します
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小指と薬指を開きます
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この位置から
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このように開きます
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指の間から柄の部分を披露します
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観客は、柄の部分が
スプーンと繋がっていると思います
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実際のスプーンの柄は
サムチップの中に差し込んでいます
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このように
温めている演出の下でサムチップの中に…
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柄を差し込みます
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そして、手を目線の高さに
上げながら指を開きます
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実際のベンドのハンドリングを解説します
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人差し指と中指で
柄の部分とスプーンの繋ぎ目を隠します
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そして
小指と薬指を開きます
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ベンドのアニメーションですが…
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人差し指がパーツの上面と接触しています
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中指が正面を隠しています
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切り込みとパーツを隠しています
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ここから
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右肘を上に上げると同時に
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スプーンを下に向ける形です
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右肘を上げながら
スプーンを下に向けます
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人差し指でパーツを手前に回転させると
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このような演出が披露できます
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ここから
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スプーンを下に向けながら
パーツを操作します
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人差し指の動作が
確認できないと思います
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ここで一旦止めます
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角度の制限がほとんどありません
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観客が180度にいても問題無いと思います
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下からの角度には弱いです
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そんな状況は滅多にありません
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体を軽く回転させて周りに披露できます
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修復させる時には
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人差し指の位置を変えて
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パーツを左に回転させて
元の位置に戻します
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周りにベンドを披露している間に
人差し指の位置を変えます
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反対に動作を行います
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スプーンを水平に戻しながら
右肘を下げます
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同時に
人差し指でパーツを回転させます
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ここからのハンドリングも
大変気に入っています
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小指と薬指を閉じて
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ゆっくりスプーンを
サムチップから抜き取って下さい
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そのままスプーンを返す事ができます
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借りた時と同じスプーンなので
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自由に調べてもらえます
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サインしてもらった時は
思い出として差し上げても良いかも知れません
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観客にスプーンを指し出すと同時に
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サムチップをポケットに処理します
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ウォークアラウンドには最適な現象です
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リセットが無いので
すぐに繰り返し演じられます
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同じ観客に向けて演じませんが
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演じている会場で合わせて
同一のスプーンで演じると更に効果的です
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最適なイリュージョンを演出するには
同じ物で演じて下さい
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もう1度お見せします
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スプーンを手に取って
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こちらの手に隠している
柄の分が水平になっている事を確かめて下さい
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観客からスプーンを受け取って
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右手に持ち替えながら切込みを開いて
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スプーンの柄を差し込みます
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右手の指先でこの動作を隠しています
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スプーンの柄を温めている演出及び
口実の下で行っています
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これでスプーンの柄を
サムチップの中に差し込んでいる状態です
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右手の指でこの動作を隠します
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ベンドを披露する時には
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小指と薬指を開いて
柄の部分を指の間から見せて下さい
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観客は
何の疑いも持たないでしょう
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既にイリュージョンが始まっています
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スプーンを下に向けると同時に
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人差し指がパーツを
手前に回転させています
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このような演出が披露できます
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如何でしょうか？
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周りに見せながら人差し指の位置を変えて
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修復を披露します
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スプーンをサムチップから抜き取って
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観客に返します
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ギミックをポケットに処理して
クリーンに演技を終えます
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この動作を練習して下さい
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流れるように
アニメーションが披露できるように練習して下さい
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安定する位置を確認して
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人差し指を操作するだけでも
ベンドが披露できます
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個人的には
解説したハンドリングの方がビジュアルだと思います
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2箇所が同時に
曲がっているように見えると思いますので
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効果的なイリュージョンだと思います
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サインがあるとより不思議です
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ゆっくり修復を披露します
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スプーンを取り出して
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サムチップを装着している手に
持って返す事も可能です
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どこかのタイミングでギミックを
ポケットに処理します
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次のテーブルですぐさま
繰り返し演じられます
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とてもシンプルです
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基本的な解説は以上になります
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軸になるパーツが上手く操作できれば
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すぐに実演できると思います
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アニメーション部分を集中的に練習して下さい
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自然な流れに沿って演じられるようにして下さい
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スプーンが下に向くタイミングと
ベンドが始まるタイミングを
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上手く組み合わせて演じて下さい
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観客に借りたスプーンで演じているので
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尚更インパクトが強いと思います
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そのまま観客に返せます
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スプーンが
観客の目から離れる事がありません
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とてもインパクトが強いと思います
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まるでリアルマジックに見えると思います
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この演技を楽しんで頂く事を望んでいます
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実用的な現象だと思います
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様々な環境で演じられます
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以上が解説になります
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「クォンタム・スプーン・ベンド」
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如何でしたでしょうか？
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わからない事などあれば
私に直接ご連絡下さい
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今回のご購入ありがとうございました
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観客を驚かせる事を期待しています
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その前に
練習する事を忘れないで下さい
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練習甲斐があると思います
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インパクトが強い
マジカルなメンタル現象が…
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レパートリーに追加される事になるでしょう
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ありがとうございました
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また、お会いする日を楽しみにしています
