Return to Video

Robin Williams - In Motion

  • 0:00 - 0:03
    "さてお送りしますのは"
  • 0:03 - 0:06
    "マーサ&ヴァンデラのNowhere to Run"
  • 0:06 - 0:08
    "さぁいってみましょう"
  • 0:10 - 0:13
    Every Frame a Paintingへようこそ
  • 0:14 - 0:16
    今回はあのロビン・ウィリアムズです
  • 0:16 - 0:19
    先月旅立った彼を
  • 0:19 - 0:23
    僕は他の人とは違った観点から評したい
  • 0:23 - 0:24
    どう動いたか
  • 0:24 - 0:27
    "喜び踊るんだ こう…"
  • 0:31 - 0:33
    ブロッキングとは動きの取り決めだ
  • 0:33 - 0:35
    役者の動きが
  • 0:35 - 0:39
    キャラや話を語っていく
  • 0:39 - 0:40
    "心でな"
  • 0:40 - 0:43
    いいブロッキングはもの語る
  • 0:43 - 0:46
    役者の動きをよく見てほしい
  • 0:46 - 0:48
    "ただ座って"
  • 0:49 - 0:51
    "それで終わり"
  • 0:51 - 0:53
    3分後にはこう座らせる
  • 0:53 - 0:56
    "お茶は? 持ってくるわね"
  • 0:57 - 1:01
    音を消しても話はわかる
  • 1:01 - 1:03
    それが技術だ
  • 1:03 - 1:06
    キャラや関係性を知りたければ
  • 1:06 - 1:08
    体の動きを見ればいい
  • 1:08 - 1:11
    役者と監督の共同作業だ
  • 1:11 - 1:15
    監督が承認し 役者が演技をする
  • 1:15 - 1:17
    ロビンはダイナミックに動く
  • 1:18 - 1:19
    "ここで動け"
  • 1:21 - 1:22
    "ここで表現しろ"
  • 1:22 - 1:25
    動きで自身を表現できる役者は少ない
  • 1:25 - 1:27
    大きく動き
  • 1:30 - 1:31
    小さく動く
  • 1:32 - 1:35
    違うシーンで同じ動きをするときも
  • 1:35 - 1:38
    微妙に動きを変えていた
  • 1:38 - 1:41
    ロビンが動くこともあれば
  • 1:44 - 1:45
    時に
  • 1:45 - 1:46
    "君は子供だ"
  • 1:46 - 1:48
    カメラが動いた
  • 1:48 - 1:52
    二人がつながる2分45秒のシーンは
  • 1:53 - 1:56
    文字通りカメラが二人を一つにする
  • 1:56 - 1:58
    "本当の喪失を知らない"
  • 1:59 - 2:02
    "自分以上に人を愛したことがないから"
  • 2:02 - 2:06
    別の映画ではカメラとダンスした
  • 2:07 - 2:10
    "聞こえた 真実が"
  • 2:10 - 2:12
    失敗したことも
  • 2:13 - 2:17
    見るべきは彼の微妙な手の動き
  • 2:21 - 2:22
    口の動き
  • 2:25 - 2:27
    右足に
  • 2:30 - 2:32
    顔を覆う動き
  • 2:36 - 2:40
    ロビンは役者に可能な表現の百科事典だ
  • 2:40 - 2:44
    相性のいい監督と組めたのは運がいい
  • 2:44 - 2:46
    "自分の歩き方を見つけろ"
  • 2:46 - 2:50
    "自分だけのやり方でどこへでも歩け"
  • 2:50 - 2:53
    "かっこよくも 悪くも"
  • 2:53 - 2:57
    彼の引き出しの数は語り切れないが
  • 2:57 - 3:01
    監督として彼を活かす方法は
  • 3:01 - 3:02
    5つある
  • 3:04 - 3:06
    1. 通して撮る
  • 3:06 - 3:10
    撮影の準備には時間がかかるが
  • 3:10 - 3:13
    役者はすぐに演技に入る
  • 3:13 - 3:15
    "嘘でしょ 子供が"
  • 3:16 - 3:18
    監督が準備をしていることで
  • 3:19 - 3:21
    役者はリズムを守れる
  • 3:21 - 3:24
    カメラの動きの確認も重要だ
  • 3:24 - 3:29
    役者の動きは途切れない方がいい
  • 3:29 - 3:32
    "アランだよ ママ パパ!"
  • 3:32 - 3:34
    "帰ったよ!"
  • 3:36 - 3:38
    2. 体を使う
  • 3:38 - 3:39
    窓を開け
  • 3:39 - 3:40
    りんごを拾い
  • 3:41 - 3:42
    缶を並べ直す
  • 3:42 - 3:45
    "言ったろ 忙しい"
  • 3:45 - 3:50
    繰り返される動きが人物を描く
  • 3:53 - 3:55
    "エレノア!"
  • 3:55 - 3:56
    "はい?"
  • 3:56 - 3:58
    1回きりでも
  • 4:01 - 4:04
    僕は12のシーンを確認したが
  • 4:05 - 4:07
    どれも動きが重要だった
  • 4:09 - 4:11
    3. ブロッキングで話を語る
  • 4:11 - 4:14
    人にはボディランゲージがある
  • 4:15 - 4:19
    言葉よりも他の要素の方が重要だ
  • 4:20 - 4:21
    "約束だろ"
  • 4:21 - 4:25
    いいブロッキングは世界共通となれる
  • 4:25 - 4:26
    "アビーによろしく"
  • 4:26 - 4:28
    "僕の妹だ"
  • 4:28 - 4:31
    英語ができなくてもこれは理解できる
  • 4:31 - 4:32
    "なあ"
  • 4:32 - 4:33
    "やめてください"
  • 4:34 - 4:37
    "何だよ 好きにしろ"
  • 4:37 - 4:38
    "4. 言葉を聞く"
  • 4:38 - 4:40
    "ピーターは言っていた"
  • 4:40 - 4:43
    "聞くことは重要だと"
  • 4:43 - 4:47
    演じるというのは聞くことでもある
  • 4:47 - 4:52
    編集者は編集中によくそのことに気づく
  • 4:52 - 4:55
    演技とは反応なのだ
  • 4:57 - 5:00
    5. 完璧さを捨て直感に従う
  • 5:00 - 5:04
    頭の中に決まったものがあっても
  • 5:05 - 5:08
    ロビンのような役者はひらめきを生む
  • 5:09 - 5:11
    "寝ながらおならしてた"
  • 5:12 - 5:14
    "音で犬が起きた"
  • 5:15 - 5:19
    ロビンの名シーンには即興が多い
  • 5:20 - 5:21
    それが彼だ
  • 5:21 - 5:26
    何回も繰り返した後 ふとある時
  • 5:26 - 5:30
    何かが起こる 生まれる
  • 5:30 - 5:32
    それが映画を撮るということだ
  • 5:35 - 5:39
    さようなら ロビン・ウィリアムズ
  • 5:51 - 5:54
    編集者の悪夢です 頭を抱える
  • 5:54 - 5:58
    ロビンのシーンはどこもカットできない
  • 5:58 - 6:00
    この二人が一緒にいるみたいに?
  • 6:01 - 6:02
    やってられるか
  • 6:02 - 6:05
    カメラが広く映しすぎた
  • 6:06 - 6:06
    愛してるよ
Title:
Robin Williams - In Motion
Description:

more » « less
Video Language:
English
Duration:
06:09

Japanese subtitles

Revisions