Return to Video

The Imposter (2012) - Looking into the Lens

  • 0:01 - 0:05
    Every Frame a Paintingへようこそ
  • 0:06 - 0:10
    今回は「The Imposter」を取り上げていく
  • 0:10 - 0:14
    まだ見てないならこの動画は閉じよう
  • 0:14 - 0:18
    これからすべてネタバレするつもりだ
  • 0:18 - 0:21
    "このテープの消滅まで5秒"
  • 0:21 - 0:22
    いい?
  • 0:22 - 0:27
    "5 4 3 2…"
  • 0:29 - 0:30
    始めよう
  • 0:30 - 0:32
    作者のバート・レイトンは賢く
  • 0:32 - 0:36
    映画はシンプルな作りになっている
  • 0:36 - 0:41
    すべてインタビュー形式だ
  • 0:41 - 0:43
    一人の男を除いては
  • 0:44 - 0:48
    "俺はずっと 別の誰かになりたかった"
  • 0:48 - 0:51
    こちらを見つめている シンプルに
  • 0:52 - 0:57
    悪役はよく目をこちらに向けてくる
  • 0:57 - 1:00
    ギャング 食人鬼 ソシオパス
    サイコ 日本人女性
  • 1:00 - 1:02
    レオナルド・ディカプリオ
  • 1:02 - 1:06
    怖い映画でよく使われる手法だ
  • 1:06 - 1:10
    「羊たちの沈黙」ではまるで自分が
  • 1:10 - 1:12
    "もっと近く"
  • 1:12 - 1:13
    見られているようだ
  • 1:14 - 1:18
    このような短い場面でも使われている
  • 1:18 - 1:19
    "行ってください"
  • 1:19 - 1:21
    これは「ゾディアック」
  • 1:21 - 1:24
    第一容疑者の最初の尋問で
  • 1:24 - 1:27
    刑事たちは男が犯人か見極めようとする
  • 1:27 - 1:31
    話が核心に迫ると画面が変わる
  • 1:31 - 1:35
    "南カリフォルニアに行ったか?"
  • 1:35 - 1:37
    ここがクライマックスだ
  • 1:37 - 1:39
    "俺はゾディアックじゃない"
  • 1:39 - 1:43
    "もしそうでも言うわけない"
  • 1:43 - 1:47
    映画はこの男をどう思うか判断を迫る
  • 1:47 - 1:52
    しかしレンズを見続けるのも難しい
  • 1:52 - 1:54
    やりすぎになる
  • 1:54 - 1:56
    だがドキュメンタリーなら
  • 1:56 - 1:59
    ある言葉を紹介させてください
  • 1:59 - 2:00
    どうぞ
  • 2:00 - 2:03
    エロール・モリスがいつもそうしていた
  • 2:03 - 2:08
    視聴者はまるで話しているように感じる
  • 2:09 - 2:11
    目を見て話すから
  • 2:11 - 2:14
    より話が強調される
  • 2:15 - 2:17
    「The Imposter」ではカメラが
  • 2:17 - 2:21
    男と話しているようにセットされた
  • 2:21 - 2:25
    しかしこれで視聴者は強く影響を受ける
  • 2:26 - 2:30
    悪役と知りながら 回避できないのだ
  • 2:30 - 2:34
    他の多くの部分でもこの構図は見られる
  • 2:34 - 2:38
    場面が彼の視点になっているのだ
  • 2:38 - 2:40
    唇もシンクロする
  • 2:40 - 2:45
    "俺は性的虐待されたとは言ってない"
  • 2:45 - 2:47
    過去から現在へ
  • 2:47 - 2:51
    他の人は別の角度から見ることになる
  • 2:51 - 2:55
    奥行きもあるためどこなのかもわかる
  • 2:56 - 2:58
    だがこの男は不明だ
  • 2:58 - 3:01
    誰なのかの説明もない
  • 3:01 - 3:03
    製作者の選択はわかった
  • 3:03 - 3:08
    だがなぜこの男を中心にしたのか?
  • 3:09 - 3:11
    視聴者を騙すためだ
  • 3:11 - 3:13
    すっかり騙される
  • 3:13 - 3:17
    視聴者はこの男の説得力を見る
  • 3:17 - 3:22
    男は人々を騙した方法を語るので
  • 3:22 - 3:24
    信用はないはずだ
  • 3:24 - 3:27
    動画の3分の2で彼は出てくる
  • 3:28 - 3:32
    なぜ家族は彼を受け入れたのだろうか
  • 3:32 - 3:35
    "刑事が全部を解決する必要はない"
  • 3:35 - 3:38
    なぜ人々は彼を受け入れたのか
  • 3:38 - 3:39
    "彼らが殺したんだ"
  • 3:39 - 3:41
    オゥ シット
  • 3:41 - 3:45
    "実行した人 知ってた人 無視した人"
  • 3:47 - 3:49
    待って え?
  • 3:49 - 3:51
    "くたばればいい"
  • 3:51 - 3:55
    自然な反応はこの家族を見下すことだ
  • 3:56 - 4:00
    愚かな操られた人たちだと
  • 4:00 - 4:04
    "スペイン?国境の向こうでしょ?"
  • 4:04 - 4:06
    自分の子供もわからない
  • 4:07 - 4:09
    視聴者はこう思う
  • 4:09 - 4:13
    信じそうになることは信じられないと
  • 4:13 - 4:15
    そして罠にかかる
  • 4:15 - 4:20
    男がただあなたを見ているだけで
  • 4:20 - 4:22
    あなたはどうなるだろうか
  • 4:23 - 4:25
    僕は罠にかかった
  • 4:25 - 4:28
    この家族には共感できる
  • 4:28 - 4:32
    90分にわたり 話を追体験できる
  • 4:32 - 4:35
    次々と狂い わけがわからなくなる
  • 4:35 - 4:38
    最後に理解するのは
  • 4:38 - 4:42
    どうやって騙されていたのかだ
  • 4:49 - 4:52
    騙されないなら あなたはサイコだ
Title:
The Imposter (2012) - Looking into the Lens
Description:

more » « less
Video Language:
English
Duration:
05:06

Japanese subtitles

Revisions