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the Gulabi Gang

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    今回の
    「世界の終わりだ、いい気持ち」は
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    君たち奴隷のおかげで成り立ってます。
    ありがとよ。
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    ーレーガン夫妻 麻薬を語るー
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    5年間
    私は国中を旅しました。
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    色々なことを学び、耳を傾け
    そして私がみた最も希望に満ちたことはといえば
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    この新しい麻薬、コカインでした
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    私は、新たに人に会うたびに
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    人生を最大限に楽しみ、
    人生を生きるに値するものとするために、
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    また、神が子供達に与えてくれた鮮やかな色で
    世界を眺めるために、ドラッグは人生に対する
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    私たちの目を見開いてくれるものなのだという
    メッセージを、
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    人々と共有するための方法を
    見つけることを切望しました。
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    だから、若い友人達よ
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    人生は偉大なものになりうるのです。
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    ドラッグとアルコールに関して言えば
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    広大で素晴らしい世界が
    あなたを待っています
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    「世界の終わりだ、いい気持ち」
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    おっはーーーーー 奴隷ども
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    「世界の終わりだ、いい気持ち」の
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    新たなる扇動の世界にようこそ
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    セクシストの豚が報いを受ける番組だ
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    これは何だ
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    チキン・フランセーズよ、ジャック。
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    君がああいう雑誌を読むのを
    やめてくれたらいいのいいのにな
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    肉とポテトの一体何が悪いんだ…
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    知らないわ、ジャック。
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    あなたが教えて。
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    私が番組の司会
    スティミュレーターだ
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    先週末、世界中で何百万もの女性たちが
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    国際女性デーを記念し
    リプロダクティヴ・ライツや
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    反性暴力、
    社会的、経済的そして政治的な平等などを求めて
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    男性たちに対して集団で要求を掲げるために
    路上に出た。
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    私の望みは
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    世界中の女性たちの望みでもありますが
    男性と女性が
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    両方とも平等になることです。
    同じ権利、同じ義務
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    国際女性デーそのものは、
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    邪悪な企業やNGO、
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    国際開発機構などによって長いこと
    取り込まれてしまっているけれども、
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    元々この日を始めたのはコミュニストたちで、
    100年以上もの間
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    この日は様々な政治的立場を持つ
    革命的なフェミニスト達にとって
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    戦闘的なデモを行う大事な日であり続けた。
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    1917年、サンクトペテルブルクにおける
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    国際女性デーでの暴動をきっかけとして
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    ロシア革命は始まった。
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    (サイレンの音)
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    ちょ、ちょっと待て、なんだ、あれは?
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    "…荒らし警報発令中…"
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    このクソな古ぼけたマルクス主義と
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    リベラルなアイデンテティーポリティクスはなんだ??
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    クソ。この荒らし野郎を中に入れたのは誰だ?
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    ジョーイ、何が起こってるんだ?
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    ママーーー!
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    マジで、スティム、お前に何があったんだ?
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    最初にマレイ・ブクチンの回をやってから、
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    今度は、国際女性デーと
    ロシア革命を持ち上げるのかよ?
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    いつから「サヨク」イデオロギーを飲みだしたんだ?
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    休憩後には今度は
    どうするつもりだ?
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    テイラー・スウィフトが
    インターナショナルでも
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    歌いだすのか?
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    ライオット・ポルノを流せよ。
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    俺たちの欲望を叶えようと
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    頑張ってるんだからよ!
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    お前は自分で暴動でも起こしたら?
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    ネットでビデオ見るだけじゃなくてな
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    あと撮影するのを忘れるなよ
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    そうしたら番組で扱ってやるよ
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    そうすればこうやってみんなの
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    邪魔になることもないしな
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    指図すんじゃねえよ!
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    「サヨク」野郎が!
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    革命を行うからには、革命政党が必要である。
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    フェミニストの課題や批判が
    上がった時にはいつでも、
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    シスジェンダー男性が、声高にわめこうという
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    必要性をどうやら感じるようだ
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    2006年、メキシコの前クソ大統領フィリペ・カルデロンは
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    勢力を拡大している麻薬カルテルをコントロールするための
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    軍事作戦を発表した。
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    メキシコ万歳!
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    作戦開始後2年が経った時にはカルデロンは、アメリカ国務省の気色悪い仲間達と共に
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    メキシコ国家をさらに軍事化する
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    メリダ計画、何兆ドルもの共同安全保障作戦、で
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    状況を更にエスカレートさせていった。
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    私達はメキシコの法執行機関をサポートしてます。
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    メキシコだけではなく、コロンビアの法執行機関も
    中央アメリカの法執行警察機関もです。
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    私達はメキシコやコロンビアや中央アメリカを
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    手助けしているだけではなく、
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    アメリカ国内で実際に直接的な利益もたらし、影響を
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    及ぼしています。
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    私はアメリカ国民にはこの国に大量に流れ込んでいる
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    ドラッグをどうにかすると約束をしたんだ。
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    もうしているじゃありませんか。
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    コロンビアの対カルテル政策を武器を送ることで
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    援助し…
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    それはなんの役にもたたなかった!
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    いわゆる「麻薬戦争」が始まってから10年が経ち、10万人以上もの人々が
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    カルテルの武装構成員やメキシコ警察に殺されたり、行方不明にさせられたりしている。
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    この圧倒的な数の死者が出ているにもかかわらず、
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    麻薬戦争はまだ続いている。
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    ある見積りでは年間25~30億ドルもの
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    総利益があるといわれている。

    ドラッグ…なぜだ?
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    このとてもヤバイ状況を理解するために最近ドーン・ペイリーと
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    話をした。
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    ドーン・ペイリーはフリー・ジャーナリスト、それからAKプレスの新刊、
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    「麻薬戦争資本主義」の著者である。
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    やあドーン、調子はどうだい?
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    いいよ。
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    そこで、「麻薬戦争資本主義」っていったいなんだい?
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    「麻薬戦争資本主義」は、麻薬戦争は
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    実際にはコカインやマリファナとは関係はなく、
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    資本主義を拡大することと、
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    メキシコ、中央アメリカ、コロンビアなどで
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    資本主義的な
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    状況をもっと増やす為の条件をつくり出すこと。
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    本の中では、麻薬戦争は民衆に対しての
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    戦争だと言っているが、どういうことだ?
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    麻薬戦争は民衆に対する戦争だと言うのは、
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    この戦争にはコカインもマリファナも
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    関係はなくて、
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    人々をコントロールするための戦争だということ。社会のコントロール。
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    そして、メキシコ、中央アメリカ、コロンビアにおいてはこの社会的コントロールは
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    テロルを利用して図られているということを私は本に書いています。
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    国家やカルテル、民兵によって
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    大量に人は消されたり、殺害されたり、脅迫されるなど、
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    様々な暴力をその辺の人達に
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    振るっている。
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    これが麻薬戦争だ。
    そして、民衆に対する戦争というのはそういうことです。
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    本の中ではナオミ・クラインのショック・ドクトリンは
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    メキシコでは効果がかなかったというが、どういうこと?
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    「ショック・ドクトリン」の中でナオミ・クラインは、メキシコで
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    ショック・ドクトリンは行われたと書いているが、
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    私は、それでは足りなかったのだと言っている。
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    同じく、例えばNAFTAなんかも
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    足りず、
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    まだメキシコは外国資本の直接的な投資や
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    国際企業にまだ開かれていない状態である。
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    メキシコでは半分以上の土地はまだ共同的に所有されており、
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    一年半前までは
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    メジャー石油資本の一つ(??)はメキシコ政府が運営していた。
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    こういったことは一度目のショック・ドクトリンでは
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    変わらなかった。そこで、私は麻薬戦争ということが入ってくる
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    のだと思います。
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    麻薬戦争は
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    43人の行方不明ノルマリスタ学生と関係はありますか?
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    私は、深く関係あると思っています。
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    アメリカの膨大な支援を受け、マリダ政策を通して、
    メキシコで行われたことは
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    全国を軍事化し、
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    密売グループを小さなグループに別れさせ、
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    基本的にはメキシコをもっと暴力的な国にさせた。
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    なので、麻薬戦争、そしてまりだ政策はこのように
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    43人もの学生が警察によって誘拐されるという事件を
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    可能にする文脈には大きく関わっている。
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    麻薬戦争が始まる前はこのようなことが
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    起きることは想像しにくいです。
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    例えば、10年前とか。
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    最近メキシコの警察は…
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    これはメキシコ政府はやっと仕事をちゃんとしているということですか?
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    スティム、自分に「メキシコ政府の仕事」とは何か聞いてみて
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    本の中にも書いていますが、メキシコ政府は
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    世界中のどの政府の仕事であることと同じく、
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    自国内で合法的に
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    企業が仕事をできることを保証し、
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    エリートを裕福にさせ、
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    人口の多数を…
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    この2人の逮捕によってメキシコでの暴力は減るのか?
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    いいえ、何回も見てきているように
  • Not Synced
    その逆のことが起きます。
  • Not Synced
  • Not Synced
    いつでも、このような人達を逮捕したり、殺したりすると
  • Not Synced
    もっと沢山の暴力が伴います。
  • Not Synced
    ドーン、どうも、ありがとう。
  • Not Synced
    これで今回の「君も知ってるように世界の終わりだ、
    いい気持ち」
  • Not Synced
    の扇動は終わりだ。
  • Not Synced
    いつも通りほぼ空っぽの財布の中から金を出してくれた
  • Not Synced
    奴隷共のおかげでこの動画は成り立っている。
  • Not Synced
    感謝を申し上げたい。
Title:
the Gulabi Gang
Description:

In this week’s show an homage to women everywhere, a look at the trolls from the Men’s Rights Movements and how the Gulabi Gang in India who are beating down rapitsts with big ass sticks. On the music break, Bambu with “The Queen is Dead.” Our featured guest is journalist Dawn Paley, talking about her book “Drug War Capitalism”

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Video Language:
English
Duration:
16:24

Japanese subtitles

Incomplete

Revisions