私が環境活動家になったいきさつと あなたもなるべき理由
-
0:01 - 0:04環境活動家を目指したことは
一度もありませんでした -
0:05 - 0:07でも 状況が変わり
-
0:07 - 0:10今では こうして
環境活動家になっています -
0:10 - 0:12皆さんにも そうしてほしいと思います
-
0:13 - 0:15その理由と
-
0:15 - 0:17何より大切な その方法をお話しします
-
0:19 - 0:2210年前 私が13歳の時
-
0:22 - 0:25温室効果について 初めて学びました
-
0:26 - 0:30当時は この問題を扱ったのは
たったの90分 -
0:30 - 0:32こんなに大切なことが
-
0:32 - 0:34地理の授業1コマだけで
済んでしまったことに -
0:34 - 0:37イライラしたことを覚えています
-
0:38 - 0:42私は なんだか納得できず
高校を卒業した時に -
0:42 - 0:44地理学を勉強することに決めました
-
0:44 - 0:49気候変動について
正しく理解したかったからです -
0:49 - 0:52この時に すべてが変わりました
-
0:53 - 0:56私は データを初めて見て
-
0:56 - 0:58気候危機を起こす科学的仕組みを見て
-
0:59 - 1:01自分の読んでいることが
信じられませんでした -
1:02 - 1:04皆さんの多くと同じように
-
1:04 - 1:07地球の状態は ひどいと思いました
-
1:09 - 1:14自らが引き起こす災害に向かって
こんな速さで突き進んでいるなんて -
1:14 - 1:16まるで知らなかったのです
-
1:17 - 1:20また全体像を考えることで
-
1:20 - 1:22違いが生み出せることが
初めて分かったのです -
1:22 - 1:26例えば 地球温暖化の主な原因である
-
1:26 - 1:28大気中のCO2濃度を見てみましょう
-
1:28 - 1:30本当にひどいですね
-
1:30 - 1:34先が思いやられます
-
1:34 - 1:38この60年間ではなく
-
1:38 - 1:3910,000年間で考えると
-
1:39 - 1:42これが本当に
どれほど恐ろしい状況かが分かります -
1:44 - 1:47これは 目前にある危機の一部にすぎません
-
1:48 - 1:51詳細は お話ししませんが
これだけは 言わせてください -
1:53 - 1:55私たちがいる歴史の一点においては
-
1:56 - 2:01人類こそが 地球の最大の破壊者に
なっているのです -
2:01 - 2:03この歴史の一点を生き延びられるとは
-
2:03 - 2:08どんな科学者も
請け負うことはできないでしょう -
2:09 - 2:11人間にとって
-
2:11 - 2:15安全ではない環境を
人類が自ら生み出しているという -
2:15 - 2:18歴史の転換点に 私たちはいます
-
2:20 - 2:22振り返ると
-
2:23 - 2:24地理学の1年目
-
2:24 - 2:26本当に圧倒されました
-
2:26 - 2:27でも
-
2:27 - 2:29いい知らせもありました
-
2:30 - 2:34このことを知った
まさに同じ年に -
2:34 - 2:37世界の首脳がパリに集まり
-
2:37 - 2:43世界の気温上昇を
2度未満に抑える共通目標を決めました -
2:44 - 2:45世界中に写真が配信され
-
2:45 - 2:48歴史的な1日だと聞かされました
-
2:49 - 2:51これで ひと安心ですね?
-
2:52 - 2:54でも
-
2:54 - 2:58何かが おかしかったのです
-
2:59 - 3:02この協定の署名後
-
3:02 - 3:04改善は進みませんでした
-
3:04 - 3:07実は もっと悪化したのです
-
3:08 - 3:12為政者も業界も
リーダーも政治家も -
3:12 - 3:15いつもの業務に戻り
-
3:15 - 3:19まるで明日などないかのように
私たちの生活を利用して -
3:20 - 3:24せっせと石炭火力発電所を
建設し続けています -
3:24 - 3:26パリ協定によれば
-
3:26 - 3:29もう建設はしてはならないのに
-
3:30 - 3:34もちろん 進展もあります
-
3:34 - 3:38風力や太陽光発電の導入が
世界中で進んでいますが -
3:38 - 3:42そのポジティブな変化の速度は遅く
いえ 遅すぎるぐらいです -
3:42 - 3:45パリ協定が 署名されてから
-
3:45 - 3:48気候グラフは悪化し続け
-
3:48 - 3:50毎年 記録を更新し続けています
-
3:50 - 3:53この5年間はいつも
-
3:53 - 3:55毎年 最高気温を更新し
-
3:55 - 4:01世界中での炭素排出量が
今では史上最も多くなりました -
4:03 - 4:04その時 私は
-
4:04 - 4:07科学的な面を検討し
理解してきましたが -
4:07 - 4:12それに対する答えや対策は
見つけられなかったのです -
4:14 - 4:17もううんざりでした
-
4:17 - 4:20自分も国連気候変動会議に
行きたいと思いました -
4:20 - 4:25そこは まさに気候変動対策のために
-
4:25 - 4:27一同が集まる場所です
-
4:27 - 4:29でも 実はそうではないのです
-
4:29 - 4:30昨年のことでした
-
4:30 - 4:33私は 気候変動会議に行き
-
4:33 - 4:36実際にどんなものなのか
知りたいと思いました -
4:37 - 4:41政治に詳しい人には
普通のことなのかも知れませんが -
4:42 - 4:44私には 耐え難い実情がそこにありました
-
4:44 - 4:50化石燃料業界や政治家たちが
あの手この手で -
4:50 - 4:54本当の変化を阻もうとするのを
見てはいられませんでした -
4:55 - 4:58彼らは 2度未満というシナリオの為に
-
4:58 - 5:01野心的な目標を
設定するつもりはありません -
5:02 - 5:08この人たちだけが 気候危機から
利益を得るのですから -
5:08 - 5:11化石燃料業界は 利益を生み出し
-
5:11 - 5:14政治家たちは 次の選挙をにらみ
-
5:14 - 5:16多くの支持を得たいので
-
5:16 - 5:19不都合な質問をしたりはしないのでしょう
-
5:20 - 5:23状況を変えるつもりなどないのです
-
5:23 - 5:29企業にしても 政界にしても
-
5:29 - 5:32気候を破壊することを許した国は
世界中どこにもありません -
5:34 - 5:40この奇妙で悲しい会議の中で
-
5:40 - 5:42ただ一人だけ違う人がいました
-
5:42 - 5:46心から心配していたように見えたのが
-
5:47 - 5:48グレタ・トゥーンベリでした
-
5:49 - 5:53私は ここで決心しました
なにもかも希望はなく -
5:53 - 5:55意味もなさそうなので
-
5:55 - 5:58彼女の環境ストライキに
加わることにしました -
5:58 - 6:01生まれて初めての環境ストであり
-
6:01 - 6:03本当に不思議な状況でした
-
6:03 - 6:07私と彼女の2人だけが
会議場で座り込んでいました -
6:07 - 6:12周りにいる忙しげな
スーツ姿の参加者たちは -
6:12 - 6:15私たちをどうしたものかと
困惑していました -
6:16 - 6:20それでも これは長い間感じたことのなかった
-
6:20 - 6:23手ごたえのある経験でした
-
6:24 - 6:28まさにこの時にドイツでも
ストをやろうと思ったのです -
6:28 - 6:30まさにこの時にドイツで
ストをやろうと思ったのです -
6:30 - 6:33誰も解決してはくれないんだと
はっきりと分かりましたし -
6:33 - 6:39変化を起こせる
わずかなチャンスでも残っているなら -
6:39 - 6:42それを見逃す手はないと思ったのです
-
6:43 - 6:46ですから 私は
-
6:46 - 6:53(拍手)
-
6:55 - 6:57ベルリンに戻りました
-
6:57 - 7:00同じことを同じ頃に考えた
仲間が見つかって -
7:00 - 7:04皆で「Fridays For Future」の
実施をすることとなりました -
7:04 - 7:08でも どうなるのか
見当もつきませんでした -
7:08 - 7:11最初のストの際には
私を含めて誰もが -
7:11 - 7:16ストや抗議運動を実行するなんて
未経験でした -
7:16 - 7:18私たちには 資金もリソースもなく
-
7:18 - 7:22環境ストが どんなものなのか
見当すら つかなかったのです -
7:22 - 7:25ですから 得意なことから始めました
-
7:25 - 7:27携帯メッセージを送り始めたのです
-
7:27 - 7:30昼も夜も
手当たり次第にメッセージをし -
7:30 - 7:33WhatsAppで
最初のストを計画しました -
7:34 - 7:38初めてのストの前夜は
心配で眠れませんでした -
7:38 - 7:42何が起きるか分からず
失敗することばかり想像していました -
7:44 - 7:50意思決定の際に
-
7:50 - 7:55若者の視点を含めることを
忘れているかのような -
7:55 - 7:59政治環境に自分たちの声を
反映させたいと思っていたのが -
7:59 - 8:01私たちだけではなかったからでしょうか
-
8:02 - 8:04ともかく うまく行きました
-
8:05 - 8:07この日から私たちは
-
8:08 - 8:09あらゆるところに出没したんです
-
8:10 - 8:13私は この日から
-
8:13 - 8:15環境活動家になったのです
-
8:17 - 8:19たいてい
-
8:20 - 8:22このようなTEDトークでは
-
8:22 - 8:25これがどれほど希望に満ちているかとか
-
8:25 - 8:28私たちのような若い人たちが
-
8:28 - 8:31未来や地球だけでなく
何もかもを救うだろう -
8:31 - 8:34若者がストをすることで
問題が解決するだろうと -
8:34 - 8:35述べることでしょう
-
8:36 - 8:37普通はそうです
-
8:39 - 8:40でも そんな風にはいきません
-
8:40 - 8:43この危機はそんな風に
乗り越えられるものではないのです -
8:44 - 8:45問題はこういうことです
-
8:47 - 8:53パリ協定への署名から
3年半が経ちましたが -
8:53 - 8:55科学的な観点からは
-
8:55 - 8:58技術的に地球温暖化を
-
8:58 - 9:002度以下に保つことは
-
9:01 - 9:02今でも可能です
-
9:03 - 9:07今でも 大量絶滅や
土壌劣化などが起きる -
9:07 - 9:10悲惨な開発を防ぐことも可能です
-
9:10 - 9:12技術的にはです
-
9:14 - 9:19しかし その可能性は非常に低いのです
-
9:21 - 9:24いずれにせよ
-
9:24 - 9:27世界は 前例のないような
-
9:27 - 9:29変化を目撃することでしょう
-
9:30 - 9:342050年までに
完全に経済を脱炭素化し -
9:34 - 9:41化石燃料業界の大手や政治家が
君臨するゲームから -
9:41 - 9:43力の配分を変化させます
-
9:44 - 9:50産業革命以来の
最大の変革だと思います -
9:50 - 9:52こういっても良いでしょう
-
9:52 - 9:54最短期間で達成する
-
9:56 - 9:58環境革命です
-
9:58 - 10:01これからは1年だって
疎かにすることはできません -
10:03 - 10:07いずれにせよ 変化を起こすためには
-
10:08 - 10:11100万や200万または
300万人の学生ストライキに -
10:11 - 10:15頼るのを世界は止めるべきです
-
10:16 - 10:19確かに私たちは頑張って
-
10:19 - 10:22誰も予想していなかった場所にまでも
行っています -
10:23 - 10:25でも 私たちだけで終わってはだめです
-
10:25 - 10:26私たちが 出発点なのです
-
10:27 - 10:30これは 一世代で成し遂げられるものではなく
-
10:30 - 10:32人類の課題なんです
-
10:33 - 10:37そうなると 視線を一身に
集めることになります -
10:38 - 10:40この変化を起こすには
-
10:40 - 10:43100万の事柄を
整理しなくてはなりません -
10:44 - 10:46信じられないほど複雑な事業です
-
10:48 - 10:49でも
-
10:50 - 10:53誰にでも始められることがあります
-
10:54 - 10:57まず悪い知らせから もっと自転車に乗って
肉食や航空機の利用を減らしたり -
10:58 - 11:01リサイクルして欲しいと私が言うだろうと
皆さんが思ったなら -
11:01 - 11:03そんなに簡単なことではありません
-
11:03 - 11:05でも いい知らせもあります
-
11:06 - 11:10例え業界が皆さんに
そのままでいて欲しいと思っていても -
11:10 - 11:14皆さんは消費者や顧客以上の存在です
-
11:14 - 11:18皆さんも私も
政治的な存在なんです -
11:18 - 11:22ですから 誰もが答えを
実現する一端になりうるのです -
11:22 - 11:27誰でも何らかの形で
環境活動家になれるのです -
11:27 - 11:28やったね!
-
11:28 - 11:29(笑)
-
11:29 - 11:31では その第一歩は?
-
11:31 - 11:35何かを成し遂げるための
4つの第一歩です -
11:35 - 11:39誰でも始められる4つの第一歩です
-
11:39 - 11:44今後の進路を決める4つの第一歩です
-
11:45 - 11:47では それは何でしょう?
-
11:48 - 11:49その1
-
11:50 - 11:54環境活動家に対するイメージや
-
11:54 - 11:59誰が活動家となれるかについて
理解し直す必要があります -
12:00 - 12:04環境活動家とは
どんな論文も欠かさず読み -
12:04 - 12:09毎日 午後のショッピングモールで
菜食主義を呼びかけるチラシを配るような -
12:09 - 12:10人ではありません
-
12:10 - 12:11違うんです
-
12:11 - 12:14誰だって 環境活動家なんです
-
12:14 - 12:19地球でずっと暮らしていきたいと思っている人
-
12:19 - 12:23自然環境を守ることを優先し
-
12:23 - 12:26少数の人の利益を追求して
地球を破壊するよりも -
12:26 - 12:30大勢の幸福や健康を優先するための
-
12:30 - 12:32運動に加わりたい人なら
誰でもです -
12:33 - 12:38環境危機が あらゆる社会
政治面 プライベート面でも -
12:38 - 12:40影響を及ぼすようになっているので
-
12:40 - 12:44どんなところにも
環境活動家が必要なんです -
12:44 - 12:45ここだけではなく
-
12:45 - 12:48どの都市にも国にも
どの国家にも大陸にもです -
12:50 - 12:52その2
-
12:53 - 12:58皆さんには
居心地の良い場所から飛び出して -
12:58 - 13:01未来につながらない
今までの生活様式から離れて欲しいんです -
13:03 - 13:07皆さんは誰でも
友人や家族の一員であり -
13:07 - 13:10仕事をしていたり 同僚や
学生や先生であり -
13:10 - 13:11多くの場合 投票権があります
-
13:12 - 13:15いずれも責任が伴います
-
13:15 - 13:18この気候危機が そのための
あなたの成長を促しています -
13:19 - 13:22皆さんを雇ったり
-
13:22 - 13:24支援する企業は
-
13:24 - 13:27パリ協定を守っている企業でしょうか?
-
13:28 - 13:31地元の議員は あなたが
気候危機を気にかけていて どの選挙でも -
13:31 - 13:34優先事項として扱って欲しいと
知っているでしょうか? -
13:34 - 13:36親友はこのことを知っていますか?
-
13:36 - 13:40新聞の購読や発行をしている?
いいですね -
13:40 - 13:43この話題を連載してもらってください
-
13:43 - 13:48インタビューでは 踏み込んだ質問を
政策立案者にぶつけてもらいましょう -
13:50 - 13:53歌えるのなら 曲にしてみて
先生なら 授業で取り上げてください -
13:53 - 13:57銀行口座があるなら
化石燃料に投資する銀行からは -
13:57 - 13:59口座を解約すると告げてください
-
13:59 - 14:03もちろん 未来のための金曜日は
知っていますよね -
14:05 - 14:073つ目ですが
-
14:07 - 14:13居心地のいい場所から飛び出して
参加するには連携が大事です -
14:15 - 14:181人で不都合な変化を求めても
-
14:18 - 14:21不便なだけでしかありません
-
14:21 - 14:25でも 2人 5人 10人
100人が変化を望めば -
14:25 - 14:27無視することは難しくなります
-
14:27 - 14:30人数が増えれば
未来のないシステムを正当化するのは -
14:30 - 14:32難しくなっていきます
-
14:33 - 14:36力とは自分にあるとかないとかという
ものではありません -
14:36 - 14:39力とは自分が手にしたり
他の人に託したりするもので -
14:39 - 14:41共有すれば成長していくものなんです
-
14:42 - 14:45若い人たちが街に出て
学校をボイコットすれば -
14:45 - 14:47この効果が示せます
-
14:47 - 14:51学校でストを1人でやっても
ひとりでしかありません -
14:51 - 14:53グレタのような
-
14:53 - 14:562人 5人 10人 1000人で
学校をボイコットすれば -
14:56 - 14:58ムーブメントになります
-
14:58 - 14:59無理はしないでね
-
14:59 - 15:00(笑)
-
15:01 - 15:04最後の4つめ
-
15:04 - 15:09これが 一番大切なことですが
-
15:12 - 15:15もっと真剣に
考えてみてほしいということです -
15:16 - 15:19私が7か月の環境活動の運営から
-
15:19 - 15:23何か学んだことがあるとしたら
-
15:23 - 15:25自分が何か行動しなければ
-
15:26 - 15:29他の人もしないだろうということです
-
15:30 - 15:33世界で最も強力な機関が
-
15:33 - 15:38自分が最も収益を得ている
仕組みを変える気がないなら -
15:38 - 15:41彼らに頼り続ける
理由はないということです -
15:42 - 15:44怖いですよね
-
15:44 - 15:48重い責任が皆さんの両肩にのしかかります
-
15:50 - 15:52でもこれが意味することは
-
15:52 - 15:53私たちが望めば
-
15:54 - 15:56影響力が持てるということです
-
15:57 - 16:00自分たちで 変化に加わり
答えの一部となれるのです -
16:01 - 16:03素敵でしょう?
-
16:04 - 16:07やってみましょう
-
16:07 - 16:09環境活動家があふれる
世界にしませんか -
16:10 - 16:12居心地のいい場所から飛び出して
-
16:12 - 16:16もっと真剣に考えてみましょう
-
16:17 - 16:20どんな世界になるかを想像してみて
-
16:20 - 16:23自分たちの未来は
-
16:23 - 16:29わくわくするような冒険にあふれ
何も恐れることはない世界で -
16:29 - 16:30子供たちが成長し
-
16:32 - 16:36次の環境会議に集まるのは
-
16:36 - 16:40何百万もの人達に耳を傾け
-
16:40 - 16:47本気で本当の変化を
生み出そうとする人たちの世界だと -
16:48 - 16:49こう思うんです
-
16:50 - 16:52この世界が
-
16:53 - 17:02環境問題は 難しい課題だったけれども
-
17:02 - 17:06失うものは何もなく
勝利を確信していて -
17:07 - 17:09手遅れになる前に活動を始めた
-
17:09 - 17:13皆さんや私のような人たちの尽力で
解決したと -
17:13 - 17:15地理の授業で教わるような時代を
夢見ています -
17:16 - 17:18やるしかないでしょう?
-
17:18 - 17:20私たちの未来を
守ってくれる人はいません -
17:21 - 17:23この活動を広めていってください
-
17:23 - 17:25ありがとう
-
17:25 - 17:30(拍手)
- Title:
- 私が環境活動家になったいきさつと あなたもなるべき理由
- Speaker:
- ルイザ・ノイバウアー
- Description:
-
「皆さんや私のような人たちの尽力で環境危機を解決したと地理の授業で教わるような世界を夢見ている」とルイザ・ノイバウアーはこう言います。ノイバウアーは、グレタ・トゥーンベリと一緒に環境危機に対する活動不足を訴えて国際的なうねりを見せる学校スト「Fridays For Future(未来のための金曜日)」の開催を手助けしています。年齢を問わず誰でも環境活動家になれる4つの第一歩を説明し、「一世代だけが活動しても足りない、これは人類の課題だ」と語ります。
- Video Language:
- English
- Team:
- closed TED
- Project:
- TEDTalks
- Duration:
- 17:43
Natsuhiko Mizutani approved Japanese subtitles for Why you should be a climate activist | ||
Natsuhiko Mizutani edited Japanese subtitles for Why you should be a climate activist | ||
Eriko Tsukamoto accepted Japanese subtitles for Why you should be a climate activist | ||
Eriko Tsukamoto edited Japanese subtitles for Why you should be a climate activist | ||
Natsuhiko Mizutani rejected Japanese subtitles for Why you should be a climate activist | ||
Eriko Tsukamoto accepted Japanese subtitles for Why you should be a climate activist | ||
Eriko Tsukamoto edited Japanese subtitles for Why you should be a climate activist | ||
Misaki Sato edited Japanese subtitles for Why you should be a climate activist |