タイン社のベルカントテナートロンボーン
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0:05 - 0:08これは タインのベルカントトロンボーンです
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0:09 - 0:11ソリストのピーター・シュテイナーとの
共同開発で -
0:11 - 0:15非常に精巧に作られた
音色も印象的なトロンボーンです -
0:15 - 0:18この楽器は
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0:18 - 0:20官能的な低音、中音から、
はっきりした大きい高音といった -
0:20 - 0:24広範囲で魅力的な
音色の性質を引き出します -
0:24 - 0:26タインのトロンボーンは
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0:26 - 0:28そのレスポンスの良さと魅力的な音色のため
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0:28 - 0:31演奏するのが楽しいとの評判です
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0:36 - 0:40ベルカントモデルは組み立て式の
太管で口径 13.8mmのトロンボーンです -
0:40 - 0:43これはMeinlschmidt社の
オープンフローバルブを使っています -
0:43 - 0:45私はこのバルブのファンです
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0:45 - 0:47それは 管が狭い標準サイズの
ロータリー式バルブと -
0:47 - 0:49現在市場にある中で最もオープンな
アキシャル・フローバルブの -
0:49 - 0:52中間にあたる
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0:52 - 0:54ちょうどいいバルブだからです
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0:54 - 0:56このバルブは
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0:56 - 0:58反応し易く
ぶれないサウンドとのバランスがよく -
0:58 - 1:00音もクリアです
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1:00 - 1:02このトロンボーンは 洋銀のスリーブと支柱以外は
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1:02 - 1:05すべてイエローブラスです
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1:05 - 1:08このベルカントモデルのベルは
取り外し可能なため -
1:08 - 1:12持ち運びが容易なうえ
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1:12 - 1:16芯の通ったぶれないサウンドを可能にします
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1:16 - 1:19組み立て式楽器として
このベルカントとユニバーサルⅡは -
1:19 - 1:22あなたの演奏法により
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1:22 - 1:26ベル、バルブ、チューニングスライド、
リードパイプ、バルブキャップ等 -
1:26 - 1:29すべて交換可能で
あなた仕様にカスタマイズできます -
1:31 - 1:34タインはブランドとして
高く評価され -
1:34 - 1:38ヨーロッパ、アジア、南アメリカ中で
演奏されました -
1:38 - 1:41アメリカでは
これらのトロンボーンが -
1:41 - 1:44アメリカの演奏スタイルとかみ合い
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1:44 - 1:49アメリカのプロバンドやオーケストラと
調和するか 長く疑問視されていました -
1:50 - 1:52タインはこれにチャレンジし
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1:52 - 1:55アメリカの市場で
存在をアピールしています -
1:55 - 1:57私は これらのトロンボーンの演奏は
素晴らしいと思います -
1:57 - 2:00確かに独特な音色ではありますが
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2:00 - 2:03アメリカの通常の
トロンボーンブランドとのアンサンブルで -
2:03 - 2:06とてもよく調和します
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2:06 - 2:07疑う余地なく
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2:07 - 2:10タインのトロンボーンは
産業ショーに行くたびごとに -
2:10 - 2:12選ばれ 吹かれ
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2:12 - 2:15演奏家たちにとても強い印象を与えます
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2:16 - 2:19タインはアメリカで 存在を
アピールしたいと思っており -
2:19 - 2:20私の意見では
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2:20 - 2:23最先端のトロンボーンを探しているなら
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2:23 - 2:26真面目に熟考される価値のある
トロンボーンだと思います
Masami Mutsukado and Kacie Wright edited Japanese subtitles for Thein Belcanto Tenor Trombone -- Explained | ||
Masami Mutsukado and Kacie Wright edited Japanese subtitles for Thein Belcanto Tenor Trombone -- Explained | ||
Masami Mutsukado and Kacie Wright edited Japanese subtitles for Thein Belcanto Tenor Trombone -- Explained |