全ては必然に起こる | ナダレット・ラ・フォンタ=シックス | TEDxChampsElyseesWomen
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0:14 - 0:16皆さんの中で大勢がそうであるように
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0:16 - 0:20私はスーパーウーマン
マダム・パーフェクトです -
0:21 - 0:22そう これが私です
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0:22 - 0:23(笑)
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0:23 - 0:26実は マダム・パーフェクトは
シヴァの女神でもあるんです -
0:26 - 0:30哺乳瓶を一方の手に持ち
牛乳瓶をもう一方の手に持ち -
0:30 - 0:35パソコン、携帯、上司のスピーチ原稿
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0:35 - 0:38舞台のチケット
「あなた、忘れないでね!」 -
0:38 - 0:41子どもたちがパーカーの
ポケットに入れた -
0:41 - 0:45湿ったビスケットも持って
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0:46 - 0:49マダム・パーフェクト
片足は飛行機に -
0:49 - 0:53もう片足はルブタン(高級靴)を履き
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0:54 - 0:58時速500キロで飛び回り
全てに成功し― -
0:59 - 1:01ストッキングすら裂けないの!
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1:02 - 1:03(笑)
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1:03 - 1:032010年に
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1:05 - 1:05―本当に
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1:05 - 1:08この話をしたかったのですが
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1:08 - 1:10国際的な企業に努めていた私には
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1:10 - 1:14時折ホメロスのように怒り狂う上司が
マドリードにいて -
1:14 - 1:16「ホメロスのように」というのは
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1:16 - 1:17壁に血が散っていたからそう言うんですよ!
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1:18 - 1:21月例報告会で
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1:21 - 1:24他の人に続いて彼とのミーティングに入り
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1:24 - 1:27まず「こんにちは」と挨拶し
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1:27 - 1:30続いて「報告はこれこれこうです…」と言うと
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1:30 - 1:31彼は「いいや」と言い
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1:31 - 1:32私が「それでも
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1:32 - 1:35理解して頂かなければ」と食い下がると
彼はまた -
1:35 - 1:36「いいや」と言います
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1:36 - 1:38ついに私は言います
「それでもこうこうこうで…」 -
1:38 - 1:42彼はやっと「イエス」か「ノー」と返します
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1:42 - 1:44激しい口論などはなく冷静に時間が過ぎました
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1:45 - 1:48それから彼は母国へ帰ることになり
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1:48 - 1:51私に別れの挨拶を言いました
「君に聞きたいことがある -
1:53 - 1:55何故私が怖くないんだね?」
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1:56 - 1:59これには良い答えを思いつかなかったので
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1:59 - 2:02馬鹿な返答をしました
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2:02 - 2:03「『ナルコス(麻薬マフィアのドラマ)』
じゃあるまいし -
2:03 - 2:05あなたは私をすぐ撃ち殺しはしないでしょう」
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2:05 - 2:06(笑)
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2:06 - 2:09それからその質問のことをしばらく考えていて
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2:09 - 2:12先日ここで出会う皆さん―
ワンダーウーマンたちのことを -
2:12 - 2:13考えながらこう思ったんです
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2:13 - 2:17ワンダーウーマンは
何故ワンダーウーマンなのかしら? -
2:17 - 2:19彼女は自分の恐れに耳を貸さないからです
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2:20 - 2:21いいでしょう!
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2:21 - 2:23でも彼女は自分の内なる声にも
耳を貸さないんです -
2:24 - 2:26あなたは?聞いていますか?
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2:26 - 2:28さて…
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2:28 - 2:31私たちはある日突然生まれます
そういうものです -
2:31 - 2:34私は60年代に生まれました
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2:34 - 2:36年齢を数えたりはしないでね
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2:37 - 2:39私はご覧の通り女性で
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2:39 - 2:42パリで理想的とは言えない家庭に生まれました
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2:43 - 2:46もし理想的な家族を知っているという人がいたら
教えて下さい -
2:46 - 2:48いずれにせよ 私が生まれた家庭は
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2:48 - 2:53あまりも理想からかけ離れていて
私は生まれた時に2分の1の確率で -
2:55 - 2:58産院でゴミ箱に捨てられていたかも
知れなかったんです -
2:58 - 3:01それは私の双子の弟の運命だったんですが
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3:01 - 3:06このような条件の下に生まれると
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3:06 - 3:11ある種の物の見方や
生存への渇望が育ちます -
3:12 - 3:15それで私の場合
私が作り上げた信条は― -
3:15 - 3:18私がその考えの上に築いた考えは
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3:18 - 3:23「私は辛くない 何も私を傷つけることはできない
私に弱さは無い」というものでした -
3:24 - 3:28信条はちょっと 松葉杖のようなもので
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3:28 - 3:30人生の初期には
バランスを取るのを手伝ってくれます -
3:30 - 3:33ある日 ついに松葉杖がいらなくなるまで
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3:33 - 3:34私はもう松葉杖を使いません
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3:35 - 3:38これは使いますが―
また後でお話します -
3:39 - 3:44こういう信条で私は自分の
ワンダーウーマンとしての役を作り上げ -
3:44 - 3:46それは私に似合っていました!
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3:46 - 3:49私は80年代に社会人になりました
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3:49 - 3:51キンキラキンの お金に溢れている時代
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3:51 - 3:54当時ワンダーウーマンは流行の只中でした
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3:54 - 3:59突然 私は骨の髄まで
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3:59 - 4:00社会人になりました
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4:00 - 4:03社会に出た私は
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4:03 - 4:05最も権威のある仕事や
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4:05 - 4:09最もカリスマ性の高い上司や
最も大きな予算や― -
4:09 - 4:12最も魅力的な製品やブランドを
扱いました -
4:13 - 4:15あらゆることをしました
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4:16 - 4:18私は人生のストーリーもよく知っていました
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4:18 - 4:21当時私が「幸福」と思っていたものへの
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4:21 - 4:22鍵は2つあり
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4:22 - 4:271つめは経済的自立
これは効果がありました -
4:27 - 4:30このお陰で家族から自立し離れられたんです
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4:30 - 4:342つめは社会や労働の
役割を完璧にこなすこと -
4:34 - 4:36成功するためには魅力的でなきゃ
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4:36 - 4:38魅力的になるには―どうしたらいい?
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4:38 - 4:40まず 自分の夢を諦めます!
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4:40 - 4:44子供の頃の夢は
もっとも大胆で -
4:44 - 4:48冒険的で 例えば
私の夢の中の一つは -
4:48 - 4:51作家になることでした
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4:51 - 4:53はっきり言ってこれは
女性が食べていくには向かない職業です -
4:53 - 4:56だからその夢はゴミ箱行きでしたが―
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4:56 - 4:59皆に当てはまることがあるのですが―
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4:59 - 5:01頭の中にひびく小さな声
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5:01 - 5:03ここの声 こう聞いてくる声です
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5:04 - 5:09「あなたは今 充実してる?
自分のことが好き? -
5:10 - 5:12あなたは本当に満足している?
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5:12 - 5:16作家になりたいという夢を追って
何かしたの?」 -
5:16 - 5:19正直イラッと来て
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5:19 - 5:24私はこう言いました「黙んなさい!
聞きたくもないわ お黙り!」 -
5:24 - 5:28それから何年も
その声が聴こえることはありませんでした -
5:30 - 5:34それで80年代―
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5:34 - 5:36ああ ちょっとした補足を忘れていました
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5:36 - 5:40私がティーンエイジャーだった頃
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5:40 - 5:43私の家では―とにかく
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5:43 - 5:46私は治療されないままの
脊椎側湾症を患っていて -
5:46 - 5:49ここだけの話 脊椎側湾症は
なんでもない症状なんです -
5:49 - 5:51それを患っている人を数えるとすると―
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5:51 - 5:56この部屋にいる皆さんの25%はちょっとした
脊椎側湾症を患っている可能性があります -
5:56 - 5:58脊椎側湾症は背骨の奇形です
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5:58 - 6:01あとの25%は
インフルエンザ菌を持っていることでしょう! -
6:01 - 6:06脊椎側湾症は椎骨にある
鼻風邪のようなもので -
6:06 - 6:08本当に大したことがないものなんです
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6:08 - 6:13そんなものに割く時間はありません!
だから私に無駄にする時間はありませんでした -
6:13 - 6:14自分の内なる声を聞く暇も
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6:14 - 6:18マダム・パーフェクトには時間が無いんです
厳格なマダムは -
6:18 - 6:24彼女自身にも他人にも厳しいけれど
陽気でもありました -
6:24 - 6:27私はパーティーしまくったものです!
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6:28 - 6:33でも私の体は?
私の言うことを聞くしかなかったでしょうね! -
6:35 - 6:41そして中年時代が訪れました
妊娠して― -
6:43 - 6:483人の素晴らしい娘たちを授かり
私は仕事を続けました -
6:49 - 6:52とても美しい娘たちです ありがとう!
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6:52 - 6:54本当にそれが一番の成功でした!
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6:55 - 6:59それから仕事を続け
旅や、同僚や、友人たちがいて― -
7:00 - 7:02全てに成功しそれらが
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7:02 - 7:03永遠に続くようでした
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7:03 - 7:09それにそれは完璧な生活でした
私には居心地良い世界 -
7:09 - 7:12繭のような いい心地の安心できる世界
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7:12 - 7:15何も悪いことは起こるはずがない
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7:15 - 7:16何も私を傷つけない―
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7:18 - 7:22あの「運命」以外には―
ラテン語の「fatum」を知っていますか -
7:22 - 7:25運命は道の隅でこう考えていたんです
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7:25 - 7:27「この娘が人生で何かを成し得なければ
ならないことを -
7:27 - 7:29そろそろ分かる頃だな」
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7:29 - 7:33最初のノックには気付きませんでした
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7:33 - 7:362回めも同じでした
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7:36 - 7:37だから腹が立ったのでしょう
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7:37 - 7:40逆らうものは 気に障るものだから
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7:40 - 7:44ですからそれは私がついに倒れるまで
何度も殴りつけてきました -
7:47 - 7:48私はK.O.されました
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7:48 - 7:512013年に私の体はその存在を
私に思い出させました -
7:51 - 7:53私は自分の体を徹底的に拒絶しました
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7:53 - 7:57私の体はその存在を
優しくはない方法で主張しました -
7:58 - 8:04脊椎側湾症はその湾曲を
73度にまで増していたのです -
8:06 - 8:08大きな変化です!
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8:08 - 8:11想像してみて下さい
ほとんど水平なまでに -
8:11 - 8:16鼻を地面に向け背中を曲げて歩く老婆を
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8:17 - 8:21私はとても上手に否定を続けたので
家族や女友達は -
8:21 - 8:23私の症状に気付きませんでした
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8:24 - 8:26そして私の体は壊れました
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8:26 - 8:29はっきり言って 私自身のせいでした
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8:30 - 8:32何か手を打って治さなければ―
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8:32 - 8:34選択肢はありませんでした
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8:34 - 8:37最後に一つの選択肢が残るまで
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8:37 - 8:39あらゆる無意味な解決策を試しました
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8:40 - 8:43選択せざるを得なかった解決策は
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8:44 - 8:46夢のない治療ですよ
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8:47 - 8:49「関節固定術」というものです
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8:50 - 8:53これは美しい私の背中です
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8:53 - 8:56背骨の関節固定術は
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8:56 - 9:0110時間かかる手術で
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9:01 - 9:03背骨を頸部から腰部まで開き
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9:03 - 9:062本のチタンのねじを入れ
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9:07 - 9:09真っ直ぐできるものは何でも真っ直ぐにします
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9:09 - 9:12どうやって?なんて聞かないでくださいね!
考えたくもないわ -
9:12 - 9:14次に全てを継ぎ合わせ
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9:14 - 9:17よっこらしょ!
私はまるでアルファベットの「I」 -
9:18 - 9:20(拍手)
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9:20 - 9:21でも…
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9:23 - 9:25それは間違いだったのでした
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9:26 - 9:28女友達は
「マドンナみたいになるわよ」と言い -
9:28 - 9:29私はフリーダ・カーロだと言い
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9:30 - 9:32でも外科医はこう言いました
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9:32 - 9:34「あなたの上半身は少し動きが
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9:34 - 9:37ぎこちなくなります
ズンバは踊れなくても 脚はしっかりしますよ -
9:37 - 9:39心配は無用です
このような手術は毎週のようにしてるから -
9:39 - 9:422ヶ月もすれば元の生活に戻れますよ」
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9:42 - 9:44元の生活に戻れるか
もう確信がありませんでしたが -
9:45 - 9:46私には選択肢はありませんでした
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9:46 - 9:482014年10月14日
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9:48 - 9:51私は両脚で歩いて病院へ向かい
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9:51 - 9:572014年10月15日にICUで目覚めました
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9:57 - 9:59こうした日は覚えているものです
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9:59 - 10:01ベッドの脇に彼らが白と青の服を着て
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10:01 - 10:04神妙な顔をして勢揃いしていて
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10:04 - 10:07法廷にでもいるのかしら?と
私は困惑しました -
10:07 - 10:08でも医療チーム全員がいて
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10:08 - 10:10彼らは言いました「マダム
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10:10 - 10:12あなたの脊髄が損傷してしまいました
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10:13 - 10:15あなたは二度と歩けないでしょう
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10:16 - 10:18両下肢麻痺です」
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10:20 - 10:22私はびっくり仰天しました
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10:22 - 10:24仰天 とは驚きではなく
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10:24 - 10:26あっけにとられた という意味よ!
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10:27 - 10:31私の人生は粉々だったから
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10:32 - 10:35私の人生の主役である私は
観客になり下がっていて -
10:36 - 10:39独立から 依存へ
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10:40 - 10:43とても活発なワンダーウーマンから
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10:43 - 10:45読み書きすることさえできなくなり
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10:47 - 10:49私の体と私自身は
モノのように扱われ -
10:49 - 10:52つつかれたり 洗われたり
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10:52 - 10:55診察されたり
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10:55 - 10:57聴診器をあてられ つままれ
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10:58 - 11:00私は病院の寝台から手が届く範囲にしか
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11:00 - 11:03動けませんでした
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11:04 - 11:05それは小さな範囲でした
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11:05 - 11:10それから9ヶ月
私は何者でもなくなりました -
11:11 - 11:16母、女、愛人、マネージャー
その誰でもなくなりました! -
11:21 - 11:24ある日 私の体は私の主になりました
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11:24 - 11:29体が私には何がいつできるかを
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11:29 - 11:30決めるからです
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11:32 - 11:35ある日私は家に戻り―
気付きました -
11:37 - 11:40どちらかというと家族が気付きました
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11:40 - 11:42「ワンダーウーマン」は重荷になったと
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11:42 - 11:46私は 愛してくれる人たちが
私の介護者になったと気付き -
11:47 - 11:49それはひどい発見ではありませんでしたが
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11:49 - 11:52私の新しい生活では
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11:52 - 11:54色々なことが不可能になってしまったのに
気付きました -
11:54 - 11:58一人で道を歩くこと
気まぐれに出かけること -
11:58 - 12:01お店に行くこと
つまり皆のように生活することです -
12:02 - 12:03皆のように生活すること
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12:05 - 12:07私の家族は絶望しました
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12:07 - 12:10この話をしたいのは
「家族」とはシステムであり -
12:10 - 12:12私たちは家族全員が皆で嘆きました
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12:13 - 12:15家族と私
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12:15 - 12:17私は自分自身の喪失を
家族の皆は母の喪失を -
12:17 - 12:19よく知る女性の喪失を嘆きました
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12:19 - 12:22喪に服すことは困難に直面した時
非常に重要なことです -
12:22 - 12:24喪に服すこと それは怒り
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12:24 - 12:26かなしみ
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12:26 - 12:27否定
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12:28 - 12:30それから交渉
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12:30 - 12:33これが悲しみにおいて通る段階で
それを何度か繰り返して -
12:34 - 12:36悲しみを「受容」するに至ります
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12:36 - 12:39「受容」は遺棄することではなく
逃げることでもありません -
12:39 - 12:41それは「受容」であり―
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12:41 - 12:43次の変化をすることへの「受容」なんです
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12:44 - 12:48「変化」をするのに
下半身麻痺になる必要はありません -
12:48 - 12:51安心して!
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12:52 - 12:57どんな困難に直面しても―
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12:57 - 13:00それが離婚であれ
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13:00 - 13:03失業、いらだち、
近親者の死、病気であっても -
13:04 - 13:06それを尊重しなければなりません
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13:06 - 13:08それをあなたを尊重するくらい
大切にすることが重要です -
13:08 - 13:13困難に直面したとき
物差しとなるのは -
13:13 - 13:15個人です
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13:15 - 13:16当人がどう感じるのか
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13:16 - 13:18当人がそれにどう反応するかだけ
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13:18 - 13:20あなたも私も
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13:23 - 13:25親切さに関する困難に直面した話をします
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13:27 - 13:29この困難の体験は通過儀礼のようでした
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13:29 - 13:33私の3度めの誕生でした
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13:33 - 13:35再生でした
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13:35 - 13:37これには2つの理由があります
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13:37 - 13:401つめは 私の頑固な性格
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13:41 - 13:46「もう二度と歩けるようにはなりません」
私はそれを絶対に信じませんでした -
13:47 - 13:51手術の1~2日後から
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13:51 - 13:56私は体と同盟関係を結び
そのリズムに従って -
13:56 - 13:58垂直に立つための訓練を始めました
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13:58 - 14:00チルトテーブルの上で何週間も過ごした後
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14:00 - 14:04やっと垂直に立ち―
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14:04 - 14:07もう吐いたり気絶することが無いというのは
ステキでした! -
14:07 - 14:11その後は水平棒につかまったり
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14:11 - 14:13障害物を避けたりする練習をして
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14:13 - 14:18まず歩行器で
それから杖でなんとか歩きました -
14:20 - 14:22この時期は私の再生の時期でした
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14:22 - 14:24この再生の時間はある時こう思ったから
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14:24 - 14:26訪れたのでもあります
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14:26 - 14:30「もう絶対に無理!
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14:30 - 14:33自分の人生をまた奪われるなんて!」
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14:33 - 14:38この時は内なる声が聞こえました
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14:38 - 14:39私の内なる声はこう語りかけました
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14:39 - 14:43「生まれた時にも青春時代にも
人生は奪われてしまったけど -
14:43 - 14:46あなたは今度は自分で奪ってしまったのよ!
もうたくさん!」 -
14:47 - 14:48そこで
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14:48 - 14:51聞こえたこの声に従い
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14:51 - 14:53私の限界となっていた考え方は
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14:54 - 14:57限界となるのを止めました
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14:57 - 14:58それは
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15:00 - 15:03考え方というのは単純なもので
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15:03 - 15:07信じていること、アイデンティティ、
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15:07 - 15:08何とでも呼べますが―
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15:08 - 15:10それはコインのようなもので
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15:10 - 15:132つの面を持っています
陰と陽、などなど… -
15:14 - 15:20一つの面では信じていること自体に
人生の舵を取られています -
15:20 - 15:22自分を責めないで
人生の初めはそういうものです -
15:22 - 15:24それ以外の方法がないから
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15:24 - 15:25私たちは井の中の蛙になり
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15:25 - 15:27それらは私の限界になり
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15:27 - 15:28障害物になり
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15:28 - 15:33隷属させるものになり
憎らしいものになります! -
15:33 - 15:37それは私の全能感や頑固さ
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15:37 - 15:40私の生きることへの恐れ
死ぬことへの恐れでもありました! -
15:41 - 15:43そしてある日
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15:44 - 15:48私が自分自身を愛し
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15:48 - 15:49尊敬し
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15:50 - 15:51慈しみ
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15:51 - 15:54時間を与え、声を聞き、光をあて…
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15:55 - 15:58コインの裏側が見えたのです
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15:58 - 16:03同じ信条たちが素晴らしい形に変わり
爆発しました! -
16:03 - 16:07力強さ、生への渇望、創造性
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16:07 - 16:10充足感、女性らしさ、そういった全てに!
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16:13 - 16:16全てが可能になりました
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16:16 - 16:19それらが可能性の路を開きました
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16:19 - 16:21私の可能性の路を
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16:21 - 16:23実際に形になって
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16:23 - 16:27心と精神と
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16:27 - 16:32体と感情と知性として
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16:34 - 16:37全ては必然に起こるのです
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16:37 - 16:40私の心と体は私が自分を発見するために
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16:41 - 16:44手放されなければなりませんでした
-
16:45 - 16:48その時から 夢見ることは
もう禁止されませんでした -
16:52 - 16:56私は自分に18才の時からの夢を
生きることを許しました -
16:57 - 17:01いま 私は作家になっています
-
17:02 - 17:04願った通りに
-
17:04 - 17:07(拍手)
-
17:14 - 17:15最初の著書は
-
17:15 - 17:19『傾いた葦、ある素晴らしい手術の物語』
といいます -
17:20 - 17:21傾いた葦―
-
17:21 - 17:25葦は曲がって行っても
二度と折れないんですよ -
17:26 - 17:303年前に出版されました
-
17:30 - 17:34私の手術の後
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17:35 - 17:38あなたは運命を信じていないかもしれませんが
私は信じています -
17:39 - 17:422作めを執筆するのに関節固定術は
必要ありません -
17:42 - 17:45あなたの困難が何であれ
あなたが誰であれ -
17:45 - 17:48私たちは皆 困難を変えてしまえる
力があるのです -
17:48 - 17:50いま 私には
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17:52 - 17:5559年にわたる困難と豊かさを兼ね備えた
経験があります -
17:55 - 17:58友人たち、ロマンス
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17:58 - 18:00苦境、幸せ、間違い
-
18:01 - 18:04病院から出られなかったときの覚醒
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18:05 - 18:09私は何事によっても誰によっても
被害者ではありません -
18:09 - 18:10私には身体障害があり
-
18:10 - 18:14それは分かりづらくても
大きな障害で -
18:14 - 18:17でも私と自分の障害はイコールでは無いんです
本当に -
18:22 - 18:25人生はもっとゆっくりとして
違ったものになりました -
18:26 - 18:27戦いは減り―
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18:28 - 18:30風味が増して
-
18:31 - 18:34私は今夜のように伝え、共有します
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18:35 - 18:36あなた次第です
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18:36 - 18:39あなたの心の陽の面を
-
18:39 - 18:42ちょっと見てみたいと思いませんか?
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18:42 - 18:43以上です
-
18:43 - 18:47(拍手)
- Title:
- 全ては必然に起こる | ナダレット・ラ・フォンタ=シックス | TEDxChampsElyseesWomen
- Description:
-
ナダレット・ラ・フォンタ=シックス
企業で国際的なキャリアを築いた後、医療事故を経てナダレットはより豊かに人生を変え、著作『傾いた葦、ある素晴らしい手術の物語』によって作家になる夢を叶えましたこのビデオは、TEDカンファレンスの形式で地元コミュニティが独自に運営するTEDxイベントにおいて収録されたものです。詳しくは http://ted.com/tedx をご覧ください。
- Video Language:
- French
- Team:
- closed TED
- Project:
- TEDxTalks
- Duration:
- 18:55
Moe Shoji approved Japanese subtitles for Rien ne nous arrive par hasard | ||
Moe Shoji edited Japanese subtitles for Rien ne nous arrive par hasard | ||
Claire Ghyselen accepted Japanese subtitles for Rien ne nous arrive par hasard | ||
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Moe Shoji rejected Japanese subtitles for Rien ne nous arrive par hasard | ||
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Eriko Tsukamoto
Temporarily releasing the task. I will re-take this task once I am done with 1 of 6 talks I have in my pool!!