私の家族がアイスバケツチャレンジを始めた訳 | ナンシー・フレイツ | TEDxBoston
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0:07 - 0:09皆さん こんにちは
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0:09 - 0:11アイスバケツチャレンジに参加した人は
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0:11 - 0:14この中に どれ位いらっしゃいますか?
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0:14 - 0:15(拍手)
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0:15 - 0:16まあ 凄いですね!
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0:17 - 0:20さて皆さんに心の底から
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0:20 - 0:23感謝を申し上げます
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0:23 - 0:26ALS協会は1億2千5百万ドルを得ました
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0:26 - 0:29ALS協会は1億2千5百万ドルを得ました
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0:31 - 0:34凄いでしょう!(拍手)
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0:38 - 0:41それは2011年の夏に遡ります
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0:41 - 0:43うちの子どもたちは皆大きくなり
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0:43 - 0:45我々夫婦は傍から見ると 空の巣族でした
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0:45 - 0:48そこで 家族揃って
バケーションを過ごそうと決めたのです -
0:48 - 0:50娘のジェンとその夫が
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0:50 - 0:52ニューヨークから帰って来ました
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0:52 - 0:53末っ子のアンドリューは
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0:53 - 0:56ボストンで働いていましたので
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0:56 - 0:57チャールズタウンの自分の家から帰り
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0:57 - 0:58そして息子のピートは
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0:58 - 1:01ボストン大学で野球をし
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1:01 - 1:04ヨーロッパでプロ野球の選手としてプレーをした後
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1:04 - 1:10当時帰郷して団体保険の営業をしており
彼もこの計画に加わりました -
1:10 - 1:11こうしてある夜 私は
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1:11 - 1:12ピートとビールを飲んでいました
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1:12 - 1:15ピートは私を見て こう言いました
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1:15 - 1:17「ねえママ 僕 保険の営業は
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1:17 - 1:21どうしても好きになれないんだ」
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1:21 - 1:27彼は言いました「自分の能力を
十分発揮していない気がするんだよ -
1:27 - 1:30この仕事が 自分の天職ではないと思うんだ」
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1:30 - 1:33そして彼は「ところでママ
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1:33 - 1:36少し早く帰らなきゃいけないんだ
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1:36 - 1:41プレーしている都市リーグチームの
決勝戦があって -
1:41 - 1:45自分のチームを負けさせる訳にいかないから
ボストンに戻らなきゃいけないんだよ -
1:45 - 1:48野球にかけるほどの情熱が
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1:48 - 1:50仕事にはないんだよ」
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1:50 - 1:54それで家族のバケーションから
ピートを送り出し -
1:54 - 1:56母親の私はがっかりです
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1:56 - 2:00彼が去った4日後に その決勝戦を見るため
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2:00 - 2:02ピートの後を追うようにして
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2:02 - 2:05決勝戦に行きました
ピートが打席に入ると -
2:05 - 2:08豪速球が投げられて
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2:08 - 2:10手首を直撃したのです
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2:10 - 2:11あぁ ピート
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2:11 - 2:15彼の手首は完全にこんな風に
だらんとしていました -
2:15 - 2:17その後6か月間
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2:17 - 2:19ピートはサウジーの自分の家に戻り
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2:19 - 2:22気乗りのしない仕事を続け
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2:22 - 2:24医者に その手首が
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2:24 - 2:25どうなったかを診てもらいに行き
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2:25 - 2:27復帰できなくなりました
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2:27 - 2:296か月後の3月
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2:29 - 2:32彼は私と夫に電話で こう言いました
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2:32 - 2:33「ああ ママ パパ
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2:33 - 2:36この手首の診断をしてくれる
ドクターがいるんだ -
2:36 - 2:39その診察に一緒に行くかい?」
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2:39 - 2:42私は「ええ 私たちも行くわ」と言いました
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2:42 - 2:44その朝 ピート ジョンと私は
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2:44 - 2:47皆 起きて着替えをし
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2:47 - 2:483台の別々の車に乗りました
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2:48 - 2:50私たちは彼の手首の診断を聞きに
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2:50 - 2:53病院の診察に行った後
仕事に行くつもりだったからです -
2:53 - 2:56私たちは神経内科医の
診察室に入り座りました -
2:56 - 2:584人の医師が入って来て
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2:58 - 3:00主任の専門医が座ってこう言いました
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3:00 - 3:03「ピート 私たちは
全ての検査結果から判断して -
3:03 - 3:06言わなければならない事がある
これは捻挫でもなく -
3:06 - 3:08骨折でもなく
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3:08 - 3:10手首の神経の損傷でもなく
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3:10 - 3:12感染症でもなく
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3:12 - 3:15ライム病でもないんだ」
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3:16 - 3:20こんな遠回しな消去法を聞いて
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3:20 - 3:21私は心の中で考えました
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3:21 - 3:24どういう話になるのだろう?
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3:24 - 3:27医師は手を膝の上に置き
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3:27 - 3:30私の27歳の子どもの目を
まっすぐ見て言いました -
3:30 - 3:33「27歳の君にこれを
どう言えばいいのか分からないんだが -
3:33 - 3:35ピート 君はALSなんだ」
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3:37 - 3:39ALSですって?
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3:39 - 3:4380歳のALSの父親を持つ友人ならいました
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3:44 - 3:46私と夫は互いに顔を見合わせました
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3:46 - 3:49それから医師に向かって言いました
「ALSなんですか? -
3:49 - 3:51分かりました 何か治療法は?やりましょう
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3:51 - 3:54何をするんですか?やってみましょう」
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3:54 - 3:57医師は私たちを見て言いました
「フレイツさん -
3:57 - 3:59これは 申し上げにくいのですが
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3:59 - 4:03治療法は全くありません」
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4:04 - 4:06私たちは最悪の運命に見舞われたのです
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4:06 - 4:09ルー・ゲーリッグが罹患して以来
75年を経ても -
4:09 - 4:11ALSの事は何も分かっておらず
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4:11 - 4:16何の進歩もしてはいないのです
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4:16 - 4:20私たちは家に帰り ジェンとダンは
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4:20 - 4:22ウォール街から飛行機で戻って来ました
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4:22 - 4:24アンドリューは チャールズタウンから帰り
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4:24 - 4:27ピートは当時のガールフレンドの
ジュリーを迎えに -
4:27 - 4:30ボストンに行き
彼女を家に連れてきました -
4:30 - 4:32そして診断の6時間後
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4:32 - 4:35皆で腰を落ち着けて 夕食を囲み
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4:35 - 4:37少しおしゃべりをしました
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4:37 - 4:40その夜 何を夕食に作ったのか
覚えてもいませんが -
4:40 - 4:45その時私たちのリーダー ピートは
将来を見通して -
4:45 - 4:49私たちが彼の
新たなチームであるかのように話しました -
4:49 - 4:53彼は言いました
「皆 もう感情に溺れることはないだろう」 -
4:53 - 4:55こう続けました「僕たちは
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4:55 - 4:58後ろを振り返らないし先も見ない
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4:58 - 5:03なんて素晴らしいチャンスなんだろう
僕たちは世界を変えなきゃいけないんだ -
5:03 - 5:05僕はALSのこの受入れ難い状況の
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5:05 - 5:09様相を変えようとしているんだ
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5:09 - 5:11僕たちが針を動かす
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5:11 - 5:14ビル・ゲイツのような慈善家に
ALS のことを伝えたいと思うんだ」 -
5:15 - 5:18まさに これでした
やることは決まりました -
5:18 - 5:21その後数か月と数日 話は続きます
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5:21 - 5:24一週間以内に 兄弟姉妹や家族に
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5:24 - 5:26私たちの元まで来てもらい
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5:26 - 5:29フレイツ隊が出来上がりました
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5:29 - 5:31ウェブマスターのデイブおじさん
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5:31 - 5:34会計士のアーティーおじさん
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5:34 - 5:37ダナおばさんは
グラフィックデザイナーです -
5:37 - 5:39そして私の末息子のアンドリューは
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5:39 - 5:42仕事を辞めチャールズタウンの
アパートを出て -
5:42 - 5:46「ピートの世話をして
彼のホームヘルパーになるよ」と言いました -
5:46 - 5:50クラスメイトやチームメート
職場の同僚たちは -
5:50 - 5:52クラスメイトやチームメート
職場の同僚たちは -
5:52 - 5:54ピートの全人生に触発され
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5:54 - 5:58ピートの仲間は皆 互いに交わり始め
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5:58 - 6:01チームフレイツ隊が出来ました
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6:03 - 6:05診断の6か月後
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6:05 - 6:10ピートは支援団体の研究サミットで
受賞をしました -
6:10 - 6:12彼はとても雄弁なスピーチをしました
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6:12 - 6:15そのスピーチの最後に
公開討論がありました -
6:15 - 6:18その討論会には製薬会社の重役や
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6:18 - 6:21生化学者 臨床医がいました
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6:21 - 6:23私はそこに座ってそれを聴いていました
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6:23 - 6:26その内容の殆どは
私の頭の上をかすめて行きました -
6:26 - 6:28私は出来るだけこれまで
理科の授業を避けてきました -
6:28 - 6:31でもその人たちを見て
彼らの言う事を聴きました -
6:31 - 6:34彼らは言っていました
「私はこうする 私はああする」と -
6:34 - 6:38彼らの言っている事は
まるでバラバラでした -
6:38 - 6:41そして討論会の最後に
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6:41 - 6:43質疑応答がありました
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6:43 - 6:45「ハイ 」私は手を真っ直ぐに挙げ
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6:45 - 6:47マイクを取り 彼らを見て
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6:47 - 6:49言いました 「ありがとうございました
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6:49 - 6:51ALSに取り組んでいただき感謝します
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6:51 - 6:53私たちにとって大変意義のある事です
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6:53 - 6:54「でも言わなければならない事があります
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6:54 - 6:56取り組みの姿勢を拝見し
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6:56 - 6:59言われている事を伺っても
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6:59 - 7:03ここで十分な共同研究が
できているようには思えません -
7:04 - 7:07それだけでなく 方針説明や進捗確認
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7:07 - 7:12行動項目もありませんでした
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7:12 - 7:15この会議の後 皆さんは
何をするつもりですか?」 -
7:16 - 7:18そして 振り向くと
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7:18 - 7:23200人の目が ただ私に注がれていました
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7:25 - 7:28この時点で私は気がついたのです
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7:29 - 7:33見て見ぬふりをされていた問題を
語ってしまったと -
7:33 - 7:36そこで 私の使命は始まったのです
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7:36 - 7:39その後数年に渡り
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7:39 - 7:42ピート いいえ私たちは
山や谷を繰り返しました -
7:42 - 7:45ピートは未承認薬の
例外使用リストに載りました -
7:45 - 7:48それは全ALSコミュニティにとっての
一握りの希望でした -
7:48 - 7:50第Ⅲ相の試験中で
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7:50 - 7:546か月後そのデータが返ってきます
―効果なし -
7:54 - 7:57海外で治療を 受ける予定だったのですが
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7:57 - 8:00私たちの計画は狂ってしまいました
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8:00 - 8:01その後2年間 私たちは毎日少しずつ
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8:01 - 8:05ただ息子が自分たちから
離れていくのを見ているだけでした -
8:05 - 8:08ただ息子が自分たちから
離れていくのを見ているだけでした -
8:09 - 8:112年半前
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8:11 - 8:14ピートは野球場でホームランを
打っていました -
8:14 - 8:18今 ピートの体は完全に麻痺しています
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8:19 - 8:21彼はもう 頭を持ち上げることも
出来ません -
8:21 - 8:23電動車椅子に括り付けられています
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8:23 - 8:26もはや飲み込む事も食べる事も
出来ません -
8:26 - 8:28チューブから食事を摂っています
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8:28 - 8:29彼は話すことが出来ません
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8:32 - 8:35目線で文字を起こす機械と
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8:35 - 8:37合成音声を使って話し 私たちは彼の
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8:37 - 8:39肺を見守っています
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8:39 - 8:42それは彼の横隔膜が
最終的に動きを停止したら -
8:42 - 8:46人工呼吸器を装着するかどうかの
決断がなされるからです -
8:46 - 8:51ALSは人間から全ての身体器官の活動を
奪いますが -
8:52 - 8:55脳は損なわれないままです
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8:57 - 8:592014年7月4日
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9:01 - 9:05ルー・ゲーリッグの感動的な
スピーチから75年を経て -
9:05 - 9:10ピートはMLB.comのBleacher Reportの
記事を書くよう頼まれました -
9:11 - 9:17彼は目線で字を起こす機械で
それを書くのですから とても大変なことでした -
9:18 - 9:2220日後 氷が降り始めました
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9:24 - 9:287月27日ピートの
ニューヨークのルームメイトが -
9:28 - 9:31パット・クィンの応援Tシャツを身につけて
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9:31 - 9:35―それはNYで有名な
ALS患者の応援シャツです― -
9:35 - 9:37応援ショーツも着て
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9:37 - 9:42「ALSアイスバケツチャレンジを
やるよ」と言いました -
9:42 - 9:45氷を持ち上げて
それを頭からかぶるんです -
9:45 - 9:49「次に指名するのは・・・」
彼はボストンにまでそれを送って来たのです -
9:49 - 9:51それは7月27日の事でした
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9:52 - 9:55次の数日間
私たちのニュースフィードは -
9:55 - 9:57家族や友人で一杯でした
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9:57 - 10:00もしアクセス出来なかったら
フェイスブックが都合良く -
10:00 - 10:03特定の日付に戻ることができます
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10:03 - 10:06アーティーおじさんの
人間ブラッディーマリーを見るでしょう -
10:06 - 10:09言っておきますが
それはベスト画像の一つです -
10:09 - 10:12それはおそらく2日目でした
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10:12 - 10:164日目頃迄には ウェブマスターの
デイブおじさんから -
10:16 - 10:18―彼はフェイスブックをやっていません
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10:18 - 10:21メールがありました
「ナンシー -
10:21 - 10:23一体何が起きてるんだい?」
と書いてありました -
10:24 - 10:27ピートのウェブサイトにアクセスがある度
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10:27 - 10:30デイブおじさんの携帯が鳴るのでした
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10:30 - 10:33皆で集まると 気づきました
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10:33 - 10:36お金が集まっている―凄いことだ
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10:36 - 10:39認知度向上が
資金提供につながると思っていましたが -
10:39 - 10:42わずか2、3日で
広まるとは思っていなかったのです -
10:42 - 10:47そこで私たちはみんなで
内国歳入法501条(c)(3) NPO団体として -
10:47 - 10:49ピートのウェブサイトを登録して待ちました
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10:49 - 10:521週目 ボストンメディア
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10:52 - 10:552週目 国内メディア
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10:55 - 10:572週目の間 我が家の隣人は
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10:57 - 11:00家の玄関ドアを開け
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11:00 - 11:01キッチンの床めがけてピザを投げ込んで
こう言いました -
11:01 - 11:04「ここで食事が必要かもね」
-
11:04 - 11:07(笑)
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11:07 - 11:113週目 セレブー
エンターテイメント・トゥナイト -
11:11 - 11:13ハリウッドにアクセスしました
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11:13 - 11:174週目 国際メディアーBBC
アイルランドラジオ局 -
11:19 - 11:22どなたか『ロスト・イン・トランスレーション』は見ましたか?
-
11:22 - 11:25夫は日本のテレビで見ましたよ
-
11:25 - 11:26面白かったです
-
11:26 - 11:28(笑)
-
11:28 - 11:31このビデオは有名なものです
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11:35 - 11:39ポール・ビソネットのビデオですよ
信じられません -
11:39 - 11:41ダブリンの修道女の贖罪はどうですか?
-
11:41 - 11:43どなたかご覧になりましたか?
-
11:43 - 11:46本当に素晴らしいですよ
-
11:46 - 11:48J.T. ジャスティン・ティンバーレイク
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11:48 - 11:51あの時は本当にAクラスのセレブだと
分かりました -
11:51 - 11:54その時もらったメールといえば
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11:54 - 11:58「JT! JTよ!」姉がメールを送ってきました
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11:59 - 12:02アンゲラ・メルケル
ドイツの首相です -
12:02 - 12:04信じられません
-
12:05 - 12:07そしてALSの患者たちです
-
12:07 - 12:10彼らのお気に入りは?
その家族のお気に入りはどれですか? -
12:10 - 12:12全部です
-
12:12 - 12:16この誤解され 資金不足の
「珍しい」病気に対して -
12:16 - 12:22皆が「ALS ALS」と繰り返し言うのを
患者たちはただ座って見ていました -
12:23 - 12:26信じられない事でした
-
12:26 - 12:28何にでも反対する人たちに
-
12:28 - 12:31結果を少し話してみましょう
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12:31 - 12:33ALS協会に集まる寄付は
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12:33 - 12:38年末までに 1億6千万ドルになる
見込みです -
12:38 - 12:40ケンブリッジのALS TDIでは
-
12:40 - 12:42300万ドルが集まりました
-
12:42 - 12:43何だと思いますか?
-
12:43 - 12:47開発を進めていた薬の
臨床試験がありました -
12:47 - 12:503年分の資金を調達したのです
-
12:50 - 12:522か月です
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12:52 - 12:54始めて2か月でこれだけ集まったのです
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12:54 - 12:56(拍手)
-
13:03 - 13:05YouTubeのレポートによれば
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13:05 - 13:11150ヶ国以上の国々で ALSの
アイスバケツチャレンジが投稿され -
13:12 - 13:17フェイスブックでは
250万件のビデオが投稿されました -
13:19 - 13:22先週 フェイスブック本社キャンパスを訪れる
という -
13:22 - 13:25珍しい経験をしました
-
13:25 - 13:28私は言いました
「地元でどうなっているかは分かっています -
13:28 - 13:31このあたりでどうなっているのかは
想像も出来ません」 -
13:31 - 13:34彼女は「開いた口がふさがらない」
としか言いませんでした -
13:35 - 13:37我が家のお気に入りビデオですか?
-
13:40 - 13:42ビル・ゲイツです
-
13:43 - 13:46何故ならピートが診断を受けた夜
-
13:46 - 13:49彼はビル・ゲイツのような慈善家に
-
13:49 - 13:53ALSのことを伝えたいと言ったからです
-
13:54 - 13:55まさにそうなりました
-
13:55 - 13:58最初のゴール 完了
-
13:58 - 14:00現在 治療に着手しています
-
14:00 - 14:03(拍手)
-
14:10 - 14:12そう この氷は全てその後
-
14:12 - 14:14単に頭から氷水をかぶる
-
14:14 - 14:17以上のものになりました
-
14:17 - 14:19心から皆さんに覚えておいて欲しい事を
-
14:19 - 14:22お伝えしておきたいと思います
-
14:22 - 14:24一つ目は
-
14:24 - 14:26目を覚ましたら 毎朝
-
14:26 - 14:30前向きにその日を生きると
決めることが出来るという事です -
14:31 - 14:33もし私が胎児のように丸くなって寝ていて
-
14:33 - 14:35毎日シーツに隠れようとしたとしても
-
14:35 - 14:39どなたか私を責められますか?
-
14:39 - 14:41いいえ どなたも
私を責めはしないと思います -
14:41 - 14:44でもピートは私たちに毎朝目を覚まし
-
14:44 - 14:47前向きに先を読んで行動するよう
促してきました -
14:47 - 14:50私は実際 患者家族の会を
見限りました -
14:50 - 14:52そこにいた誰もがこう言っていたからです
-
14:52 - 14:54芝に化学肥料を撒いていた
-
14:54 - 14:56だからALSになったのだ と
-
14:56 - 14:58「そうは思いません」と申し上げると
-
14:58 - 15:01後ろ向きの集まりからは
距離を置きました -
15:03 - 15:052つ目に皆さんにお伝えしたいのは
-
15:05 - 15:08挑戦している最中の人間は
-
15:08 - 15:11快く精神的な強さを持ち
-
15:11 - 15:13挑戦するという事です
-
15:14 - 15:17ピートはまだ野球の試合に行き
-
15:17 - 15:19ベンチでチームメートと
一緒に座っています -
15:19 - 15:23そして胃ろうの袋をケージにかけるのです
-
15:23 - 15:24そして胃ろうの袋をケージにかけるのです
-
15:24 - 15:27皆が見えますよね
掛けているところが -
15:27 - 15:28「ピートこれでいいかい?」
「あぁ」 -
15:28 - 15:30そうやって皆はチューブの食事を
上手く彼のお腹に収めてくれました -
15:31 - 15:34彼はチームメートに現実を
見て欲しかったのです -
15:34 - 15:37そんな風に彼は決して 諦めようとしません
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15:38 - 15:403つ目にお伝えしたいのは
-
15:40 - 15:43もし自分が受け入れられない状況に
見舞われたら -
15:43 - 15:46もし自分が受け入れられない状況に
見舞われたら -
15:46 - 15:50出来るだけ深く穴を掘り
-
15:50 - 15:53あなたの最愛のお母さん熊を見つけ
-
15:53 - 15:55その後について行くのです
-
15:55 - 16:00(拍手)
-
16:29 - 16:31ありがとう
-
16:34 - 16:36(拍手)
-
16:36 - 16:37予定の時間を越えそうなのは
分かっています -
16:37 - 16:39でもこれを言っておかなければなりません
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16:39 - 16:42息子が私にくれた贈り物の事です
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16:42 - 16:4529年間の栄誉を私はもらったのです
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16:45 - 16:49ピート・フレイツの母であるという栄誉を
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16:49 - 16:50ピート・フレイツの母であるという栄誉を
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16:50 - 16:56ピート・フレイツは
自分の全人生を鼓舞し導いてきました -
16:56 - 16:58彼が示してきた思いやり
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16:58 - 17:01その思いやりのすべてが
彼に返って来ました -
17:02 - 17:07彼は今 地表を歩き
何故自分がここにいるのかを知っています -
17:08 - 17:10なんという贈り物でしょう
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17:10 - 17:13息子が私にくれた2つ目のものは
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17:13 - 17:16私が人生をかける使命です
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17:17 - 17:19今私は何故ここにいるのか
分かっています -
17:19 - 17:21息子を助ける為です
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17:21 - 17:24そしてもし彼を助けるのに
間に合わなかったら -
17:24 - 17:27自分が経験している事を
他のどの母親も -
17:27 - 17:29経験しなくてすむように
私は働くつもりです -
17:31 - 17:333つ目は
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17:33 - 17:36最後になりましたが
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17:36 - 17:382014年8月の驚くべき月に
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17:38 - 17:40驚きと共に息子が私にくれた
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17:40 - 17:42最高のものです
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17:44 - 17:49診断された夜一緒にいた当時の
ガールフレンドは現在彼の妻です -
17:50 - 17:56そしてピートとジュリーは私に 孫の
ルーシー・F・フレイツを与えてくれました -
17:58 - 18:02ルーシーは驚いた事に
2週間早く生まれて来ました -
18:03 - 18:06ルーシーは驚いた事に
2週間早く生まれて来ました -
18:06 - 18:082014年8月31日でした
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18:10 - 18:11それではー
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18:11 - 18:15(拍手)ー
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18:20 - 18:24それではピートがクラスメイトや同僚 チームメイトに
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18:24 - 18:29言っていた元気な言葉をお伝えします
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18:31 - 18:33情熱を持て
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18:35 - 18:37賢くあれ
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18:37 - 18:39勤勉であれ
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18:40 - 18:44そして夢を追い求めよ
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18:44 - 18:48ありがとう (拍手)
- Title:
- 私の家族がアイスバケツチャレンジを始めた訳 | ナンシー・フレイツ | TEDxBoston
- Description:
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このビデオはTEDカンファレンスとは独立して運営されるTEDxイベントにおいて収録されたものです。
27歳の時ピート・フレイツは野球の試合で手首を怪我しました。彼は予想もしなかった診断を受けました。それは骨折ではなくALSだったのです。ルー・ゲーリッグ病として良く知られている病気で、治療法はありません。ALSは神経が麻痺し、死に至ります。それでもピートは、病気の認知度を高める機会を捉えました。勇気のあるトークの中で、彼の母ナンシー・フレイツはどうやって家族がALSアイスバケツチャレンジの始まりと、ジャスティン・ティンバーレイクからビル・ゲイツに至るまでのあらゆる人たちがこの企画に参加したことがどれほど嬉しかったかを話しています。
もしこのチャレンジを受けて立つというなら、チャレンジのビデオと同じように、このトークを誰かに広めてください。 - Video Language:
- English
- Team:
- closed TED
- Project:
- TEDxTalks
- Duration:
- 19:37
Natsuhiko Mizutani approved Japanese subtitles for An ice bucket worth spreading | Nancy Frates | TEDxBoston | ||
Natsuhiko Mizutani edited Japanese subtitles for An ice bucket worth spreading | Nancy Frates | TEDxBoston | ||
Natsuhiko Mizutani edited Japanese subtitles for An ice bucket worth spreading | Nancy Frates | TEDxBoston | ||
Natsuhiko Mizutani edited Japanese subtitles for An ice bucket worth spreading | Nancy Frates | TEDxBoston | ||
Takafusa Kitazume accepted Japanese subtitles for An ice bucket worth spreading | Nancy Frates | TEDxBoston | ||
Shoko Takaki commented on Japanese subtitles for An ice bucket worth spreading | Nancy Frates | TEDxBoston | ||
Shoko Takaki commented on Japanese subtitles for An ice bucket worth spreading | Nancy Frates | TEDxBoston | ||
Shoko Takaki edited Japanese subtitles for An ice bucket worth spreading | Nancy Frates | TEDxBoston |
Shoko Takaki
このトークのレビュータスクは、TEDtalksで同じ内容のトークのレビューをして頂いた北詰さんがお取りになるご予定ですので、どうぞご配慮下さい。
Shoko Takaki
このトークは今年1月にTEDtalksで字幕公開された内容と同じものを編集したものです。
宜しくお願い致します。