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(場所を示すだけではなく)私達が何者かを示す地図|ダニー・ドーリング|TEDxExeter

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    世界を改めて見てみてください
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    私が初めて友人達と 共有した
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    世界を全く違う角度から見る方法を
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    皆さんとも
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    共有したいのです
  • 0:29 - 0:30
    共有したいのです
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    ベン・へニングが描いた地球の地図を
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    お見せしましょう
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    おそらくほとんどの方々は
  • 0:38 - 0:43
    このように描かれた地球を
    今までに見たことがないでしょう
  • 0:44 - 0:48
    全ての物事がどのように繋がっているかについて
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    お話ししたいと思います
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    レーニンが言ったと思われる
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    セリフがあるのですが
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    最近私の友人のジョージ・モンビオットが
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    クジラの排泄物が海にとっていかに重要かという
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    話の際に引用していました
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    「もし私達がクジラを殺せば
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    クジラの排泄物はなくなり
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    海にクジラの排泄物がなければ
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    事態が悪くなるだろう」
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    こちらの画像は おなじみですね
  • 1:17 - 1:21
    私はこの画像が撮られる前に
    生まれています
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    私の初めて発した言葉に
    「ムーン(月)」がありましたが
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    白黒テレビの
    チカチカしている画面に
  • 1:27 - 1:29
    赤ん坊の私が月を見いだしたと
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    母が都合よく空想したのではないかと
    思っています
  • 1:32 - 1:34
    私達が地球を球体だと
  • 1:34 - 1:37
    考えるようになってから
    まだ数世紀しかたっていません
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    このような画像が出た1960年代
  • 1:42 - 1:45
    世界は信じられない速さで
    変化していました
  • 1:47 - 1:50
    私のささやかな人文地理学の知識では
  • 1:51 - 1:54
    ウォルド・トブラーという地図製作者が
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    世界の新しい地図を描き
  • 1:57 - 1:58
    それが広まりました
  • 1:58 - 2:00
    そのうちの1つをお見せします
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    この世界地図は
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    ちょっと奇妙に見えるかもしれませんね
  • 2:07 - 2:08
    ちょっと奇妙に見えるかもしれませんね
  • 2:09 - 2:12
    この地図では 人が多く住んでいる地域は
  • 2:12 - 2:17
    大きく描かれ
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    サハラとかヒマラヤなど
    人があまり住んでいない地域は
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    小さくなり なくなっています
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    世界中の人々に等しくスペースが
    割り当てられているのです
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    都市は明るく輝いています
  • 2:31 - 2:35
    描かれている線は海底ケーブルや
    貿易ルートです
  • 2:35 - 2:38
    そして中国の大連港から
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    シンガポールや
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    スエズ運河を通り
  • 2:42 - 2:44
    地中海を経てロッテルダムに至る線があります
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    これは
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    たった一年前に 世界で一番大きな船が
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    多くの商品を載せたコンテナを
    運んだルートです
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    その荷を下ろして
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    それ等を全部トラックに積んだなら
    その列は100キロにもなったでしょう
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    このように私達の世界は繋がっているのです
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    これがたった一度の航海で
    1隻の船が5週間かけて
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    世界中を移動する物の量なのです
  • 3:15 - 3:16
    世界中を移動する物の量なのです
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    私達は都市に長らく住んでいますが
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    その昔は そうではありませんでした
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    これはチャタル・ヒュユク
    世界最古の都市の一つです
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    9000年前の全盛期には
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    人々は他人の家の屋根を歩いて
    自分の家に帰らなければなりませんでした
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    都市の地図を注意深く見れば
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    通りがないのがわかるでしょう
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    通りは私達が発明したものだからです
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    世界は変わっています
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    試行錯誤を重ねながら
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    私達はゆっくりと 徐々に
    より良く生きる方法を
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    見つけてきました
  • 3:59 - 4:04
    そして世界は 特に最近は
    信じられないくらい早く変化しています
  • 4:05 - 4:09
    私達が実際  ヒトが動物の一種であると
    理解したのは
  • 4:09 - 4:12
    たったの6、7、8世代前からのことです
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    このような地図が描かれるようになったのは
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    ここ2、30年の事です
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    この地図もまた 世界の人口を表しています
  • 4:27 - 4:32
    アフリカから人類がどのように広まったかが
    矢印で示され
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    ある場所に到達したと考えられる時期が
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    示されています
  • 4:39 - 4:43
    私はこの地図を数カ月ごとに
    描き変えなくてはいけません
  • 4:43 - 4:48
    誰かが 時期が間違っていたことを
    発見する為です
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    私達は信じられないスピードで
    自分自身のことを学んでいます
  • 4:55 - 4:56
    私達は変化しています
  • 4:58 - 5:00
    多くの変化はゆっくりで
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    その積み重ねです
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    私達はその変化に気付きません
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    寿命が短く 70か80年
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    運が良くても90年ぐらいしか
    生きられないからです
  • 5:10 - 5:12
    このグラフが示すのは
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    世界人口の年増加率です
  • 5:15 - 5:19
    1850年までは増加率は
    非常に低かったのですが
  • 5:19 - 5:22
    人口増加率は上がり始め
  • 5:22 - 5:23
    人口増加率は上がり始め
  • 5:24 - 5:26
    私が生まれた頃までには
  • 5:26 - 5:31
    つまり月からの映像を
    初めて見ることができるようになった頃には
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    地球の人口は毎年2%ずつ
    増えるようになりました
  • 5:37 - 5:40
    もし このように年2%の人口増加が続けば
  • 5:42 - 5:45
    あとほんの2、3世紀で
  • 5:46 - 5:48
    地球全体が人で それも
  • 5:48 - 5:51
    密着するような状態で
  • 5:51 - 5:53
    あふれかえることでしょう
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    人々は 人口増加を
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    恐れていました
  • 5:58 - 6:01
    1968年には『人口爆発』という
    本が恐怖を煽りました
  • 6:01 - 6:03
    しかし グラフの最後を見れば
  • 6:04 - 6:07
    その増加は緩やかになってきています
  • 6:08 - 6:09
    この10年間―
  • 6:09 - 6:13
    70年代 80年代 90年代
    2000年代
  • 6:13 - 6:15
    この10年の人口増加は より
  • 6:16 - 6:17
    遅くなっています
  • 6:17 - 6:19
    地球は安定してきています
  • 6:19 - 6:22
    今世紀の終わりには
    90、100、110億人になる傾向を
  • 6:22 - 6:23
    示しています
  • 6:24 - 6:27
    変化の中には混乱も見えます
  • 6:27 - 6:29
    第二次世界大戦が見えます
  • 6:29 - 6:33
    1918年のインフルエンザ感染爆発が見えます
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    中国の大飢饉が見えます
  • 6:36 - 6:38
    このような出来事は
    注意を引きます
  • 6:38 - 6:42
    私達はニュースに出てくるひどい出来事に
    注目しがちです
  • 6:42 - 6:45
    徐々に起こる変化やいいニュースには
  • 6:45 - 6:47
    あまり注目しません
  • 6:49 - 6:50
    私達は人間について心配します
  • 6:50 - 6:53
    人口について心配します
  • 6:53 - 6:56
    どうやって ひとりになれるかと考えます
  • 6:56 - 7:00
    でもこちらは人がまばらな地域ほど
  • 7:01 - 7:05
    広く見えるように
    描いてある世界地図です
  • 7:05 - 7:09
    人が少ない場所を知りたいなら
  • 7:09 - 7:12
    こういう所が一番いい場所です
  • 7:12 - 7:15
    毎年これらの地域は拡大しています
  • 7:15 - 7:18
    なぜなら世界的に
    地方から人々が出てきているからです
  • 7:18 - 7:19
    都市に移ってきて
  • 7:19 - 7:22
    より密集して暮らしています
  • 7:22 - 7:23
    ヨーロッパには狼が戻り
  • 7:23 - 7:27
    大陸を横切り西の方に移動しています
  • 7:28 - 7:30
    世界は変わっています
  • 7:32 - 7:33
    心配事もあります
  • 7:35 - 7:40
    これは地球のどこに雨が降っているかを
    示す地図です
  • 7:40 - 7:41
    最近それがわかってきました
  • 7:41 - 7:45
    チャタル・ヒュユクが
    どこにあったかが見えます
  • 7:45 - 7:48
    アフリカ アジア ヨーロッパの三大陸が
    ぶつかった所
  • 7:48 - 7:51
    その 水が非常に少ない地域に
  • 7:51 - 7:52
    大勢の人々が住んでいるのが見えます
  • 7:52 - 7:56
    降雨量が非常に多い地域も見えます
  • 7:56 - 7:58
    もっと高度な地図もできます
  • 8:00 - 8:03
    人間によって地図を形作るのではなく
  • 8:03 - 8:05
    水によって地図を形作ったり
  • 8:05 - 8:07
    地球の隅々まで降る
  • 8:07 - 8:09
    雨の量によって
  • 8:09 - 8:12
    毎月地図を変えることもできます
  • 8:13 - 8:16
    地球上のモンスーンの動きも
    見ることができます
  • 8:16 - 8:20
    まるで地球には心拍があるかのようです
  • 8:21 - 8:25
    私が生きるこの時代になって
  • 8:26 - 8:28
    やっと
  • 8:28 - 8:31
    このような見方が可能になりました
  • 8:32 - 8:33
    私達は十分な水があります
  • 8:35 - 8:39
    これは世界で農作物を栽培している
    場所の地図です
  • 8:40 - 8:45
    これらは主に米や穀物を作るのに
    頼っている地域です
  • 8:47 - 8:50
    将来食べ物が不足すると
    心配している人もいます
  • 8:50 - 8:55
    しかし 私達が食べる肉の量を減らせば
    家畜の餌にする作物は減らせます
  • 8:55 - 8:57
    私達が皆 同じグループに所属すると
  • 8:57 - 9:01
    考える限り 全ての人々に十分な食物が
    行き渡るでしょう
  • 9:03 - 9:04
    私達が非常にまずいことを
  • 9:06 - 9:08
    今日していることも
  • 9:08 - 9:11
    わかってきました
  • 9:13 - 9:17
    この世界地図を見たことがありますね
  • 9:19 - 9:21
    人工衛星の写真を元にした地図です
  • 9:21 - 9:24
    初めにお見せしたスライドで
  • 9:24 - 9:27
    月のあたりから見た地球の姿を
    思い出してください
  • 9:27 - 9:28
    地球が夜に
  • 9:30 - 9:33
    どのように見えるかという地図です
  • 9:35 - 9:37
    このような地図を見たら
  • 9:37 - 9:40
    私達が見慣れている普通の地図で
  • 9:41 - 9:45
    人が住んでいる所を示していると思うでしょう
  • 9:45 - 9:48
    通常光っている所は
    人が住んでいる場所です
  • 9:48 - 9:53
    でもこの世界のイメージは
    地図が引き伸ばされていることを
  • 9:53 - 9:55
    思い出して下さい
  • 9:56 - 10:01
    この地図はどこも 人口の密度は同じです
  • 10:02 - 10:04
    人がいない地域は
  • 10:04 - 10:06
    消えてしまうまで
  • 10:06 - 10:07
    縮めてあります
  • 10:07 - 10:09
    人々を平等に表すように
  • 10:09 - 10:11
    描いてあります
  • 10:12 - 10:16
    どこにでも人がいる為
    光はもはや人の居場所を
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    示していません
  • 10:18 - 10:20
    地図上の光は
  • 10:20 - 10:23
    ロンドンの光
    カイロの光 東京の光
  • 10:23 - 10:26
    アメリカの東部沿岸地域の光です
  • 10:26 - 10:29
    人工衛星がこのようなイメージを作れるほど
  • 10:29 - 10:31
    エネルギーが浪費され
  • 10:32 - 10:34
    空を電気で輝かせるほど
  • 10:35 - 10:36
    お金があり
  • 10:36 - 10:40
    余裕がある人々が
  • 10:40 - 10:43
    住んでいる場所です
  • 10:44 - 10:46
    地図の暗い地域とは
  • 10:47 - 10:51
    電力が楽に手に入らない地域
  • 10:52 - 10:54
    または電力を手に入れられても
  • 10:54 - 10:58
    電気の無駄遣いをやめることを学んだ地域です
  • 10:59 - 11:03
    この地図を時系列に連続動画にすると
  • 11:03 - 11:06
    東京が暗くなったことが分かるでしょう
  • 11:06 - 11:09
    日本では津波が起きて以来
  • 11:10 - 11:12
    原子力発電所を止め
  • 11:12 - 11:15
    電力の4分の1を節約して賄っています
  • 11:16 - 11:18
    世界の終わりではなく
  • 11:18 - 11:21
    ただ より少ない光で
  • 11:22 - 11:25
    照らしているのです
  • 11:25 - 11:27
    世界にはいいニュースが
    数多くあります
  • 11:28 - 11:32
    乳児死亡率は信じられない速さで
  • 11:32 - 11:36
    急速に減ってきています
  • 11:36 - 11:38
    数年前には
  • 11:39 - 11:43
    1歳前に亡くなる赤ちゃんの数が
  • 11:43 - 11:46
    わずか1年で5%も減りました
  • 11:48 - 11:50
    より多くの子供達が
  • 11:51 - 11:53
    学校に行き
  • 11:53 - 11:56
    読み書きを学んだり
  • 11:56 - 11:59
    インターネットに繋がったり
  • 11:59 - 12:03
    大学に行ったりしています
  • 12:03 - 12:08
    世界中で大学に行く若者の数は
    男性よりも
  • 12:08 - 12:10
    女性の方が多くなりました
  • 12:12 - 12:15
    地球が段々良くなっているという
  • 12:15 - 12:18
    いいニュースがいくつもありますが
  • 12:18 - 12:21
    私達が注目しがちなのは
  • 12:22 - 12:25
    瞬間的な悪いニュースです
  • 12:25 - 12:28
    哲学者レベッカ・ソルニットが
    見事に表現していると思います
  • 12:30 - 12:34
    「感知できないほどのゆっくりした変化が
  • 12:35 - 12:38
    私達の時代を 過去と全く違うものに
    変化させている」
  • 12:38 - 12:41
    私達の時代を 過去と全く違うものに
    変化させている」
  • 12:41 - 12:43
    過去の方がはるかに安定していました
  • 12:45 - 12:50
    「変化が徐々に起こるとき
    過去との対比は不明瞭となり
  • 12:50 - 12:53
    折に触れての騒動だけ注目される」
  • 12:53 - 12:55
    時折 ひどい事も起こりますが
  • 12:56 - 12:59
    テレビでは毎晩
  • 12:59 - 13:02
    ひどいニュースを見せられます
  • 13:02 - 13:06
    人口増加が緩やかになったことは
    報じられません
  • 13:06 - 13:09
    世界が段々繋がってきていることも
    教わりません
  • 13:09 - 13:13
    科学技術の理解に対する
    素晴らしい改善についても
  • 13:13 - 13:16
    私達が無駄遣いや消費を減らしていることも
  • 13:16 - 13:19
    聞かされることはないのです
  • 13:19 - 13:20
    これが最後の地図です
  • 13:20 - 13:23
    この地図から私達は
  • 13:23 - 13:24
    海を消しました
  • 13:25 - 13:27
    今見ているのは
  • 13:27 - 13:31
    74億の世界人口に占める割合によって
  • 13:31 - 13:34
    描かれている地図です
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    中国には10億人以上の人がいて
  • 13:37 - 13:40
    世界一大きな都市があるのが見えますが
  • 13:40 - 13:41
    その都市の名前は分からないでしょう
  • 13:43 - 13:45
    インドが世界の中心にあるのが見えます
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    インドが世界の中心にあるのが見えます
  • 13:47 - 13:51
    ヨーロッパが端の方にあるのが見えます
  • 13:51 - 13:54
    そして今日イギリス エクセターにいる私達は
  • 13:54 - 13:57
    地球の本当に端の方にいます
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    私達は世界の成人の1%未満
  • 14:00 - 14:01
    私達は世界の成人の1%未満
  • 14:02 - 14:04
    子供の0.5%以下を占める
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    ヨーロッパ沖の
  • 14:06 - 14:09
    ちっちゃな岩のかけらの上にいます
  • 14:09 - 14:11
    ちっちゃな岩のかけらの上にいます
  • 14:11 - 14:16
    私達は安定化が進む世界
    都市化が進む世界
  • 14:16 - 14:18
    高齢化社会
  • 14:18 - 14:20
    繋がっている世界に住んでいます
  • 14:20 - 14:24
    恐れるべき事は本当にたくさんあるけど
  • 14:25 - 14:30
    お互いに怯えているだなんて
    実際は必要のないことです
  • 14:30 - 14:34
    私達は今 新世界に住んでいることを
    理解しなければなりません
  • 14:35 - 14:36
    ありがとうございました
  • 14:36 - 14:39
    (拍手)
Title:
(場所を示すだけではなく)私達が何者かを示す地図|ダニー・ドーリング|TEDxExeter
Description:

データを使って地図を作ったら世界はどのように見えるでしょう?社会地理学者ダニー・ドーリングは地球の本当の姿を映す、魅惑的で洞察に富んだ地図で、改めて世界を見直すよう誘います。―私達が属する、繋がり合い、絶えず変わり続ける魅力的な地球。地図というものの見方が全く変わってしまうことでしょう。

このビデオはTEDカンファレンスとは独立して運営されるTEDxイベントにおいて収録されたものです。

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Video Language:
English
Team:
closed TED
Project:
TEDxTalks
Duration:
14:46

Japanese subtitles

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