0:00:00.000,0:00:05.000 カルマンフィルタでは観測と動作を反復します 0:00:05.000,0:00:10.000 これは観測更新と予測と呼ばれます 0:00:10.000,0:00:12.240 観測更新では積や掛け算を使う 0:00:12.240,0:00:16.440 ベイズの定理が用いられます 0:00:17.000,0:00:22.450 こちらの更新では[br]畳み込みにより全確率が使われます 0:00:23.800,0:00:25.720 簡単に言うと足し算です 0:00:27.000,0:00:31.360 まずは観測サイクルについて話してから 0:00:32.630,0:00:34.500 予測サイクルを説明します 0:00:35.100,0:00:40.140 非常に優れたガウス分布を用いて 0:00:40.140,0:00:42.900 これらの方法を実行します 0:00:44.000,0:00:47.000 他の乗り物の位置を突き止めているとしましょう 0:00:47.000,0:00:50.000 事前分布はこのようなものです 0:00:50.000,0:00:55.000 非常に幅が広いガウス分布で平均はここです 0:00:55.000,0:00:58.000 ある観測をしたとします 0:00:58.000,0:01:03.000 乗り物の位置推定についてで[br]分布はこのようなものです 0:01:03.000,0:01:05.660 μと呼ばれる平均があります 0:01:07.000,0:01:11.000 この例は観測において[br]より小さな共分散を持ちます 0:01:11.000,0:01:16.000 事前では位置推定に[br]あまり確信が持てないという例です 0:01:16.000,0:01:21.000 しかしこれは乗り物の位置について[br]かなりのことを教えてくれます 0:01:21.000,0:01:23.000 ここで問題です 0:01:23.000,0:01:26.850 次に続くガウス分布の新しい平均は 0:01:26.850,0:01:29.850 この位置になるでしょうか 0:01:31.000,0:01:35.000 それともこの2つのどちらかでしょうか 0:01:36.000,0:01:38.560 3つのうちの1つにチェックしてください