3 年間 3,200のイベント 126カ国 47の言語 13,000本の TEDxトーク ひとつの対話 典型的なTEDx参加者は 大きな夢を抱いています 自分だけではできない大きなことを どうすれば実現できるだろうと 夢見る人たちなんです 同じ夢を追っている人を 見つけたら その人に歩み寄って 尋ねましょう 「私にできることはないですか? あなたのアイデアを どうすれば進められるでしょう?」 (Jim Stoltzeに) 相談したんです 私の夢は— この体験を イラク そしてバグダッドへ 持ち帰ることなんだと 私を故国に連れ戻したのは TEDxだったんです 私が長年帰れずにいたのは 手ぶらでは戻りたく なかったからです 故国に大きな変化をもたらせるものを 私はついに見つけました それがTEDだったんです TED.comのビデオを 見るようになりました すごく刺激を受け 目が冴えて 一晩中 眠れませんでした それで翌日 思ったんです こんなにも触発されるものなら エチオピアのコミュニティのみんなにも 伝えたらいいんじゃないかと エチオピアのコミュニティのみんなにも 伝えたらいいんじゃないかと セルビアにいる コミュニティの人たちに それが私の コミュニティです 私のコミュニティ 見えなくとも 世界中の村々に コミュニティがあるんです 自分たちには すごいアイデアや行動力を持つ人がいるんだと 世界に伝えるためです 地域の和が 世界なんです テレビを消して インターネットを離れましょう 立ち上がって 何かを始めるんです! ゴム弾と 火炎瓶を持った エジプトの若者達が 立ち上がって 人間の鎖を作り 美術館を守る壁になったんです これはコミュニティに貢献し 自分なりのやり方で 世界を変えられる 機会なんです