1 00:00:00,360 --> 00:00:03,050 まずはペルソナを作ってください 2 00:00:03,050 --> 00:00:05,580 これは設計者が行うことの中でも 3 00:00:05,580 --> 00:00:10,210 難易度が高く怖気づいてしまうかもしれませんが 4 00:00:10,210 --> 00:00:12,600 とても役に立つものです 5 00:00:12,600 --> 00:00:15,760 それでは最初のペルソナを作りましょう 6 00:00:15,760 --> 00:00:19,200 できるだけ単純で分かりやすいものがいいので 7 00:00:19,200 --> 00:00:22,190 あなた自身をモデルにしてください 8 00:00:22,190 --> 00:00:25,460 “あなた自身”という言葉に注意してください 9 00:00:25,460 --> 00:00:31,790 あなた自身のための設計ではありません 10 00:00:31,790 --> 00:00:36,910 普通は自分をモデルになんてしたくありません 11 00:00:36,910 --> 00:00:39,190 ペルソナを作る作業は難しいので 12 00:00:39,190 --> 00:00:45,310 あなた自身をモデルにして 分かりやすい設定にしました 13 00:00:45,310 --> 00:00:53,280 また信頼性のあるペルソナとユースケースを基に 議論を交わすためです 14 00:00:53,280 --> 00:01:00,080 次は他の受講生が作った ペルソナとユースケースを使い 15 00:01:00,080 --> 00:01:04,970 彼らのために機能リストとフローを作ります 16 00:01:04,970 --> 00:01:08,300 Preziにあるテンプレートを使ってください