WEBVTT 00:00:22.640 --> 00:00:25.500 これはふうとうの中の変数というレッスンです 00:00:26.000 --> 00:00:29.620 ワークシートには、空白があります。そこに どのように文字を うめればいいのか 学習します。 00:00:30.460 --> 00:00:34.020 空白をうめるのは、やったことがありますよね。 00:00:34.480 --> 00:00:36.840 たとえば、宿題には、名前を書くとか。 00:00:37.420 --> 00:00:41.020 ときには、たくさん空白をうめなければなりません。 00:00:41.760 --> 00:00:46.360 こんなとき、どれがどれか わかるように 空白に名前をつけます。 00:00:47.280 --> 00:00:50.740 『変数』は、情報を入れておくための入れ物で、あとから中身を変えることもできます。 00:00:51.120 --> 00:00:55.740 名前をつけて変数にすれば、やっていることをスムーズに進めることができて、 00:00:56.150 --> 00:00:59.520 後で、だれかに たのむことも できます。 00:00:59.920 --> 00:01:01.920 ソフトウエアでは、たくさん変数を使います。 00:01:02.320 --> 00:01:06.860 名前、メールアドレス、ユーザー名を入れておく入れ物として、変数を使います。 00:01:06.860 --> 00:01:09.660 変数にしておけば、ユーザーが入力した値を、 00:01:10.140 --> 00:01:12.240 プログラムの中で 後から つかうことができます。 00:01:12.980 --> 00:01:15.280 仕事では、いつも変数を使います。 00:01:15.280 --> 00:01:19.760 後で その情報を 使いたい時に 変数を使います。 00:01:20.520 --> 00:01:24.300 わたしたちは、ユーザーがツイートした回数を数えています。 00:01:25.220 --> 00:01:28.760 ユーザーがツイートしたら、回数に1プラス。 00:01:28.760 --> 00:01:32.060 ユーザーがツイートを消したら、1マイナス。 00:01:32.860 --> 00:01:35.920 ユーザーがツイートした回数を知りたいときは、いつでも 00:01:36.080 --> 00:01:37.560 この変数を見ればわかります。