WEBVTT 00:00:00.400 --> 00:00:03.870 デザインスプリントには 6つのステージ もしくはモードがあります 00:00:03.870 --> 00:00:07.810 それぞれのステージがデザイン過程で 重要な部分を担っています 00:00:09.020 --> 00:00:11.890 第1ステージは理解のステージです 00:00:11.890 --> 00:00:15.000 ここではビジネスゴールや 取り組んでいる問題、技術的実行可能性 00:00:15.000 --> 00:00:19.640 市場、使用者ニーズなどを 明らかにするように 00:00:19.640 --> 00:00:21.120 努力してください 00:00:21.120 --> 00:00:23.940 実は あなたはこのいくつかを このコースの初めの2レッスンで 00:00:23.940 --> 00:00:25.430 既に取り組んでいます 00:00:25.430 --> 00:00:29.260 また 後で触れますが 他にもあなたができる作業があります 00:00:29.260 --> 00:00:32.130 第2のステージは定義ステージです 00:00:32.130 --> 00:00:36.700 ここでは製品の目標を設定したり 機能をはっきりさせます 00:00:36.700 --> 00:00:40.120 これには配置、ユーザージャーニー 00:00:40.120 --> 00:00:43.460 製品と特定の機能に関する メトリクスが含まれます 00:00:43.460 --> 00:00:46.050 詳しくはレッスン4で述べます 00:00:46.050 --> 00:00:49.900 ここは 使用者が目標を達成するために 行うタスクの時期について 00:00:49.900 --> 00:00:53.230 リチャード・ファルチャーが 話したことと似ています 00:00:53.230 --> 00:00:56.430 例えば 誰かが欲しい食べ物を ショッピングアプリで 00:00:56.430 --> 00:01:00.090 探したなら それを買うために カートに入れることになります 00:01:00.090 --> 00:01:03.080 第3のステージは分岐のステージです 00:01:03.080 --> 00:01:06.320 ここではオリジナルデザインを 生み出すために 00:01:06.320 --> 00:01:08.560 できるだけ多くの案を作ります 00:01:08.560 --> 00:01:12.090 このステージは正に あなたが クリエイティビティを発揮する場所です 00:01:12.090 --> 00:01:13.670 楽しい箇所です 00:01:13.670 --> 00:01:17.190 第4のステージは決定ステージです 00:01:17.190 --> 00:01:20.210 ここでは 前の分岐ステージで出た 案について深く考えてください 00:01:20.210 --> 00:01:24.895 それらを洗練し 一番良い案を選ぶか いくつかの案を統合させます 00:01:24.895 --> 00:01:28.605 そうすれば それが 最良の製品となります 00:01:28.605 --> 00:01:32.735 第5ステージは試作ステージです 00:01:32.735 --> 00:01:36.145 ここでは あなたが 現実の使用者と試すことになる 00:01:36.145 --> 00:01:40.625 ワイヤーフレーム、モックアップ 試作品を創作します 00:01:40.625 --> 00:01:42.685 それらはデザインスプリントの 納品物です 00:01:43.925 --> 00:01:47.410 そして最後 最終ステージは検証ステージです 00:01:47.410 --> 00:01:51.770 ここでは 実際にあなたの製品を 現実の使用者と検証します 00:01:51.770 --> 00:01:55.080 ワイヤーフレーム、モックアップ 試作品を試験して 00:01:55.080 --> 00:02:00.050 仮説や懸念がその通りかどうかを検証します 00:02:00.050 --> 00:02:03.890 その製品が正常かどうか 使いやすいかどうかを明らかにするように 00:02:03.890 --> 00:02:05.790 努めてください 00:02:05.790 --> 00:02:08.690 これがデザインスプリントの 6つのステージです 00:02:08.690 --> 00:02:15.190 理解、定義、分岐、決定、試作、検証 00:02:15.190 --> 00:02:18.480 このレッスンを通し アミルが Google のデザインスプリント熟練者に 00:02:18.480 --> 00:02:22.200 インタビューを行い 各々のステージについてより詳しく話します 00:02:22.200 --> 00:02:25.300 私は これらの動画を追っていきます そこであなたが出来る作業を 00:02:25.300 --> 00:02:26.660 各々のステージごとに説明します 00:02:27.720 --> 00:02:31.590 その動画をみる時は どの作業が 具体的なデザインの作成に役に立つのか 00:02:31.590 --> 00:02:33.100 考えてください