1 00:00:00,170 --> 00:00:05,110 アンプラグドアクティビティ | リアルライフアルゴリズム: 紙ひこうき 2 00:00:07,170 --> 00:00:10,050 このレッスンは、「リアルライフアルゴリズム」と呼ばれています。 3 00:00:10,070 --> 00:00:15,140 アルゴリズムで、皆さんが毎日やっている ことを説明できます。クッキーのレシピも 4 00:00:15,140 --> 00:00:20,360 とりかごの作りかたも、どちらも毎日のアルゴリズムです。 今日は、紙ひこうきを作るアルゴリズムを考えて、 5 00:00:20,360 --> 00:00:27,270 作って、実際に飛ばしてみましょう。 まずは、この大きなプロジェクトを簡単にするために 6 00:00:27,270 --> 00:00:32,590 小さなにステップに分けます。 紙ひこうきを作るために、 7 00:00:32,590 --> 00:00:37,390 やるべきこと、そしてその手順を決めるのです。 アルゴリズムを作る前に、 8 00:00:37,390 --> 00:00:42,880 画をきりとりましょう。 0:37 - 0:43 つぎに、紙ひこうきを作るのに必要な画を 6まいえらんで 9 00:00:42,880 --> 00:00:47,730 正しい じゅんばんにならべます。 10 00:00:47,730 --> 00:00:52,140 ぜんぶ正しい順番に並べたら、ほかのチームと交換しましょう。 アルゴリズムがちゃんとできたか紙ひこうきを作ってとばしてみましょう。 11 00:00:52,140 --> 00:00:57,020 正しく設計されたアルゴリズムは、素晴らしい紙ひこうきを作るのに 12 00:00:57,020 --> 00:01:01,320 とてもたいせつなものですね。 13 00:01:06,740 --> 00:01:10,000 チョコレートを作るには、たくさんの大きなステップに沿って進めますね。 14 00:01:10,000 --> 00:01:15,240 大きなステップの中には、小さなステップがあります。 15 00:01:15,240 --> 00:01:19,290 作りたいチョコレートの味によって、様々なレシピ、つまりアルゴリズムがあります。 16 00:01:19,290 --> 00:01:23,990 どんなに小さくても一つ一つのステップは大事です。 一つのステップが欠ければ、残りの部分はうまくいきません。 17 00:01:23,990 --> 00:01:30,720 他の人にとっても、わかりやすいアルゴリズムを書くことはとても大切です。 18 00:01:30,720 --> 00:01:34,630 わかりやすく書くことで、誰がやったときでも同じ結果になるのです。