0:00:00.419,0:00:02.573 次の式のうち[br] 0:00:02.573,0:00:06.860 x + 2y + x +2 と[br]等しいのはどれでしょうか 0:00:06.860,0:00:09.867 あてはまるものを全て選びなさい[br]いいでしょう 0:00:09.867,0:00:13.281 では これをちょっと[br]操作できるかやってみましょう 0:00:13.281,0:00:16.657 こちらに書き直しましょう 0:00:16.657,0:00:21.611 x + 2y + x + 2 0:00:21.611,0:00:23.379 まず[br]これらの選択肢を見る前に 0:00:23.379,0:00:24.637 最初に考えつくのは 0:00:24.637,0:00:27.299 ここに x があって[br]こちらにも x がある 0:00:27.299,0:00:29.351 こちらに x が 1 つあって[br]それをもう一つの x にたすと 0:00:29.351,0:00:32.846 2 つの x になりますから[br]これは次のように書き直すことができます 0:00:32.846,0:00:34.350 違う色を使いましょう 0:00:34.350,0:00:37.376 この x と こちらの x を[br]たし合わせると 0:00:37.376,0:00:40.078 2x になります 0:00:40.078,0:00:43.471 ステップを飛ばさずに[br]一つづつやっていきましょう 0:00:43.471,0:00:46.945 これは x + x + 2y + 2[br] 0:00:46.945,0:00:49.242 今はただ順番を入れ替えているだけです 0:00:49.242,0:00:51.517 そして ここにある 2 つの x を 0:00:51.517,0:00:54.220 「2x」 と書き換えることができます 0:00:54.220,0:00:57.575 するとこれは[br]2x + 2y +2 0:00:57.575,0:01:00.955 となります 0:01:00.955,0:01:03.240 では 選択肢を見てみましょう 0:01:03.240,0:01:05.767 これは 0:01:05.767,0:01:10.247 2x + 4y + 4 です 0:01:10.247,0:01:13.581 なのでこれは正しくありません[br]私たちの式は 2x + 2y + 2 です 0:01:13.581,0:01:15.247 なのでこれは除外します 0:01:15.247,0:01:16.871 さて これは面白いですね[br]どうやら 0:01:16.871,0:01:17.950 2 が因数として抽出されているようです 0:01:17.950,0:01:20.509 では 私たちの式も 2 を抽出したらどうなるか見てみましょう 0:01:20.509,0:01:22.642 確かに この項は 2 を因数として持っていて 0:01:22.642,0:01:25.507 この項も [br]そしてまたこの項もそうです 0:01:25.507,0:01:28.717 では 2 を因数として抽出できるか[br]やってみましょう 0:01:28.717,0:01:32.516 これは 2 かける x ですから 0:01:32.516,0:01:37.373 x には同じマジェンタ色を使います[br]2 かける x たすー 0:01:37.373,0:01:40.847 2 を因数として抽出すると[br]y だけが残ります 0:01:40.847,0:01:42.350 そしてここで 2 を抽出すると 0:01:42.350,0:01:43.895 残るのは 1 です 0:01:43.895,0:01:46.983 それで 2 かける (x + y + 1) 0:01:46.983,0:01:49.705 ここにある選択肢とまさに同じですね 0:01:49.705,0:01:51.513 選択肢を選ぶことができたので 0:01:51.513,0:01:56.355 「上記のいずれでもない」は選びません