greetByPeriodのコードを
アプリケーションに沿って見てみます
今はHelloWorldEndpoints.javaにいます
新たな関数greetByPeriodを定義しました
引数のnameがあります
periodという名の引数もあります
名前は@Named periodと少し変わっています
私はこの引数をtimeOfDayと呼びます
それは@Namedが何であろうとリクエストの中で
指定されるべきものを示すためです
ここでやっているのはnew HelloClassの
name、timeOfDayを返すことです
HelloClassのクラスには作者がいないので
新たに加えます
大変簡単です
これが新しく作ったHelloClassです
nameとperiodを渡して
新しいメッセージを作ります
Good これはmorningでしょう
そしてLauren
Good morning Laurenとなります
そうしたらdevserverで走らせてみます
今の変更を保存します 習慣にしましょう
そうしたらローカルホストに行きましょう
ブラウザから直接APIs Explorerに行きます
エラーです いつもこのようなことは起きません
“APIコンフィグの取得に失敗
status:500”と出ています
最初は焦ってしまうかもしれませんが
コードをチェックしましょう
ここにもエラーが出ているのが分かります
この表示はエンドポイント関数に
何か間違いがあることを意味しています
helloworldのエンドポイント関数の
greetByPeriodはよさそうです
何が問題でしょう? なるほど
コピー&ペーストのエラーです
見てください
前のメソッドからコピーしています
関数の名前を書き換えるのを忘れていました
すぐに正しいものに直します
2つの関数を同じ名前では表せません
実際にはgreetByPeriodです 保存しましょう
Javaコードを修正して保存すると通常は
修正が自動的にローカルホストに
伝わるのが分かります
これを見てください
もう一度実行する必要はありません
直接ローカルホストに行きます
APIs Explorerをリロードします
うまくいきました
APIをよく見てみましょう
これは私が作ったgreetByPeriodです
名前を入れます ここはafternoonです
それではレスポンスを見ましょう
ここです Good afternoon
Good afternoon Buttercupです
Buttercupは私が入れた名前です
あとindex.htmlとhello.jsのコードも
見てみましょう
index.htmlです
やらなくてはいけないことがあります
新たな入力フィールドを追加することです
period_fieldと言います
greetingのための新たなボタンを確認したら
hello.jsを見ます
enableButtonsは
新たなボタンの機能を有効にします
input_greet_by_periodは新しいボタンです
ここで関数greetByPeriodを呼びます
またボタンのラベルを書き換えます
greetByPeriodを定義する必要があります
greetByNameに似ていますが違います
name_fieldがあり
HTMLからnameの値が得られます
period_fieldのエレメントから
periodを得ることができます
リクエストを作ります これは関数です
引数を指定します
引数はnameとperiodです
periodと呼んでいたので
period引数を指定しました
periodについては正確に一致するはずです
実行します
前のようにsayHelloCallbackを呼びます
そうすると警告ダイアログが現れます
メッセージを示します これで全部です