Analyzing relationships between variables using tables and equations | 6th grade | Khan Academy

ラバは電気自動車の研究をしていると
言われました。

彼女は、充電時間に対する

走行距離をキロメートルで示す、

このグラフを見つけました。

ここでは、まず

以下の表の空白を埋めましょう。

動画を一時止めて、

自分で解けるかやってみてください。

では、いくつかのヒントがあります。

これらは直線上の点だと思います。

15 分の充電時間に対して

走行距離が 180 であることはわかります。

充電時間が 15分では

走行距離は 180 です。

充電時間が 30 分では、

走行距離が 360 キロメートルだから
ここに書き込みます。

次に、充電時間が 45 分では、

走行距離は 540 キロメートルです。

これでいいですね。

ここに、いくつか余分の点があります。

そして、 T が 10 では

あるいは T が１では…
このグラフでは見にくいですが、

この場合は、これらの点が

直線上であるとみなすと

これらの関係はどう表現できますか。

ここで 15 から 180 に行くには、

つまり、12 倍すると、

30 から 360 に行くには、
これも 12 倍のようです。

45 から 540 に行くと

これも 12 倍していて

K は 12 かける T のようです。

Tが １では、Kは 12 とわかります。

T が 10 では、 10 かける 12 で 120 です。

２つ目の部分は
方程式を書くように言われています。

方程式を使って
ラバは充電時間のT に対して

走行距離 K にどのような値を得るか
求めることができます。

関係はもうわかっています。

K は 任意のT の 12 倍です。

この表でそれを見つけました。

しかし、それは答えではありません。

任意の走行距離 K を得るに

必要な充電時間 T が問われています。

だから、これを T について
解く必要があります。

両辺を 12 で割りましょう。

すると、右辺にはTのみ残ります。

すると、得られる式は
T= K／12 です。

T=K／12 で、これには

任意の値をキロメートルで
Kに入れられます。

つまり、その値を 12 で割ることになります。

そして、必要な充電時間がわかります。

これは無限に大きなバッテリーと
みなしています。

でもそんなものは実際は存在しませんね。

ここの問題の解としては

これがラバが求める方程式になります。