足し算 3
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0:01 - 0:05せんせいが、このビデオでしたいことはひとつ
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0:05 - 0:08たしざんの、れんしゅうのれいをだすことと、
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0:08 - 0:10そして、たしざんのじゅんび運動すること
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0:10 - 0:13さらにむずかしいもんだいをとくための道具を
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0:13 - 0:18ぜんぶ! もっているんだよ
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0:18 - 0:21それでは、1けたのたしざんで、じゅんび運動しましょう
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0:21 - 0:23先生にとって、問題(もんだい)をかんがえるのは、
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0:23 - 0:24ちょっとたいへんなんだよ
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0:24 - 0:27まず、かんたんなもの
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0:27 - 0:302 たす 4 は?
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0:30 - 0:30わかるよね?
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0:30 - 0:33数字(すうじ)の線をかいて、せつめいしなくてもいいよね
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0:33 - 0:35でもだいじだからおぼえておいて
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0:35 - 0:372 たす 4 は 6
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0:37 - 0:38いいねぇ。
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0:38 - 0:429 たす 3 はなに?
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0:42 - 0:44この前のビデオで見たよね。
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0:44 - 0:469 たす1 は 10
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0:46 - 0:47さらに 1 をたすと 11
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0:47 - 0:499 たす 3 は 12
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0:49 - 0:509 たす 3 は 12
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0:50 - 0:52こうしてかいていけばいいね
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0:52 - 0:54ぜんぶみえるようにかいていくのもいいけど、
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0:54 - 0:56それじゃ時間(じかん)がかかっちゃう
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0:56 - 0:58ひとけたのたしざんは、暗記(あんき)しましょう
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0:58 - 1:00そうすれば、もんだいはかいけつ
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1:00 - 1:02もっと、むずかしいものにしよう
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1:02 - 1:036 たす 7
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1:03 - 1:07これは、おもいだすのがむずかしい
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1:07 - 1:116 +7 は 13
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1:11 - 1:13すうじのせんをきいろ(レモンのいろ)、みどりいろ(ライムのいろ)でかくと
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1:13 - 1:15せんせいを信(し)んじてよ
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1:15 - 1:176 +7 は 13
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1:17 - 1:228 + 6 か、6 + 8 は 14
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1:22 - 1:25そしておなじように、 7 + 7 は 14
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1:25 - 1:27そしておなじように、 7 + 7 は 14
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1:27 - 1:29かんがえてみましょう、ここに同じ数があります
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1:29 - 1:30かんがえてみましょう、ここに同じ数があります
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1:30 - 1:32わかるよね?
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1:32 - 1:368 から 1 をとって、 その 1 を 6 にたしたから
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1:36 - 1:39そう、6 と 8 を一つずつずらした
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1:39 - 1:40だから、おんなじこたえになった
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1:40 - 1:42もし、わからなくてもだいじょうぶ
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1:42 - 1:44もうちょっとやります
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1:44 - 1:498 + 8 は 16
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1:49 - 1:52ちょっとれんしゅうすればすぐに、
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1:52 - 1:54すごくはやくできるよ
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1:54 - 1:575 + 6 は 11
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1:57 - 2:005 + 6 は 11
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2:00 - 2:02ちょっとはやく書(か)くよ
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2:02 - 2:077 + 9 は 16
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2:07 - 2:09もしせんせいが信(しん)じられないなら、
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2:09 - 2:09すうじのせんをひきたくなるかもね
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2:09 - 2:148 + 8 も同じように 16
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2:14 - 2:189 + 9 は 18
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2:18 - 2:219 たす 8 は 17
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2:21 - 2:23すこしじゅんび運動になった。
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2:23 - 2:251桁ぜんぶの組み合わせはできなかったけど
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2:25 - 2:27たいしたことじゃないよ
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2:27 - 2:30たいしたことじゃないよ
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2:30 - 2:32では、前のビデオより、
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2:32 - 2:37もっと大きな数字(すうじ)をやってみよう
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2:37 - 2:38いままでのところは残(のこ)しておきます。
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2:38 - 2:40では、はじめましょう。
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2:40 - 2:4722 + 3
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2:47 - 2:49一のけたを見て
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2:49 - 2:522 + 3 は 5
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2:52 - 2:53くりあげのなくてよかった
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2:53 - 2:56そして、十のけたは、2 そのまま
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2:56 - 2:57そして、十のけたは、2 そのまま
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2:57 - 2:592 + なし、だから 2
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2:59 - 3:0110 円玉 2 まい
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3:01 - 3:02ここに書(か)くね
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3:02 - 3:03こたえは 25
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3:03 - 3:0810 円玉 2 まいと、5 円玉 1 まいで、25 円
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3:08 - 3:1110 円玉 2 まいと、5 円玉 1 まいで、25 円
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3:11 - 3:14お金でかんがえるとわかりやすいよね
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3:14 - 3:16では、つぎ
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3:16 - 3:2838 + 17 は?
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3:29 - 3:311 のけただけ見て
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3:31 - 3:328 + 7 は
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3:32 - 3:35このままにして、こっちでやると
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3:35 - 3:398 + 7 はこっちの
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3:39 - 3:418 + 6 にさらに 1 をたしたもの
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3:41 - 3:448 + 6 は 14 で、
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3:44 - 3:448 + 6 はそれより一つ大きい
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3:44 - 3:47だからそれは 15
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3:47 - 3:50だからここに 5 と書いて
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3:50 - 3:52べつの色(いろ)で書くよ
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3:52 - 3:5515 の一けための 5 を、こっちの一のけたに書く
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3:55 - 3:5615 の一けための 5 を、こっちの一のけたに書く
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3:56 - 3:59そして、くりあがった 1、10 円玉のこと
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3:59 - 4:03これは 10
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4:03 - 4:05この 15 って、10 + 5 だよね?
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4:05 - 4:09だからこの 1 は、本当(ほんとう)は 10 のこと
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4:09 - 4:1210 のけたに 1 をおく
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4:12 - 4:141 + 3 は 4
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4:14 - 4:16さらに 1 をたして 5
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4:16 - 4:18こたえは 55
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4:18 - 4:201 + 3 + 1 は、 この 5
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4:20 - 4:2338 + 17 は、55
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4:23 - 4:265 つの 10 と、5 つの 1
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4:26 - 4:2855 と同じ
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4:28 - 4:30ではつぎにいくよ。
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4:30 - 4:32この方法で、何の問題でも解けることが
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4:32 - 4:35わかるよ。
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4:35 - 4:3847 があるとしましょう。
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4:38 - 4:42気分転換に、色を変えましょう。
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4:42 - 4:4747 + 9。
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4:47 - 4:481の桁だけ見てください。
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4:48 - 4:507 + 9。
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4:50 - 4:51もう答えはわかっていますか?
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4:51 - 4:53これ、もう解いたことがありますね。
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4:53 - 4:557 + 9 は16です。
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4:55 - 4:59あなたが書くもので 6 を1の桁に置き、
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4:59 - 5:011は、今、十の場所に置きます。
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5:01 - 5:03これは 十が一つです。
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5:03 - 5:0710+40はは 50です。
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5:07 - 5:10だから、50と 6 で
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5:10 - 5:11答えは56です。
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5:11 - 5:13やや難しい問題をやってみましょう。
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5:13 - 5:15画面と送り
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5:15 - 5:19書く場所を作りますね。
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5:19 - 5:20いつももっと書く場所がいるね。
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5:20 - 5:23じゃあ、ちょっと難しい問題です。
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5:23 - 5:2999 + 88。
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5:29 - 5:31これは、難しい。
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5:31 - 5:33問題だけ見ていると
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5:33 - 5:34どのように解くかわかってくるよ。
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5:34 - 5:369+ 8 はなんですか?
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5:36 - 5:38ここにしましたね。
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5:38 - 5:418 +9が17 なのは既に知っています。
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5:41 - 5:42これは覚えておいてください。
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5:42 - 5:459 + 8が 17
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5:45 - 5:47これが、頭に入っているといいですね。
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5:47 - 5:499+8は、17で
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5:49 - 5:511 つを送って、
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5:51 - 5:54次に1+9は 10 です。
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5:54 - 5:5810+8は、18
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5:58 - 5:59面白いでしょう。
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5:59 - 6:0118を書きたいけど
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6:01 - 6:058だけ、ここに書き
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6:05 - 6:08ここに、1+9+8で
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6:08 - 6:11答えの18を得ます。
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6:11 - 6:148 をここに書き、1 つを上に送り
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6:14 - 6:17百の桁に置きます。
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6:17 - 6:20ここが、1の桁、10の桁、
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6:20 - 6:22そして百の桁です。
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6:22 - 6:24百の桁には何もありません。
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6:24 - 6:25だから、そのまま
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6:25 - 6:2818って書くような感じになります。
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6:28 - 6:33つまり、 99 +88 は、187です。
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6:33 - 6:35それではもういくつかの例をやり続けます。
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6:35 - 6:38すべて同じようにできます。
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6:38 - 6:40桁ごとの数字を上に送ることを覚えていれば
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6:40 - 6:432つの二桁の数字の足し算もできますね。
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6:43 - 6:48では、色を変えて、700です。
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6:48 - 6:513 桁の数字に挑戦です。
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6:51 - 6:524 桁の数字をしましょうか?
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6:52 - 6:53張り切って
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6:53 - 6:554 桁の数字をしましょう。
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6:55 - 7:084368+572です。
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7:08 - 7:12ここに何が起こるか見てみましょう。
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7:12 - 7:13ここに書きますね。
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7:13 - 7:148 +2 は
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7:14 - 7:1610 と知っています。
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7:16 - 7:18数直線を使ってもいいよ。
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7:18 - 7:208+2は 10です。
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7:20 - 7:230を1に桁に置いて、1と上に送り、
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7:23 - 7:24十の桁に移ります。
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7:24 - 7:25これは、1つの十です。
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7:25 - 7:27これは、六つの十です。
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7:27 - 7:28これは、7 つの十です。
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7:28 - 7:29お金で考えるなら
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7:29 - 7:31十円玉です。
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7:31 - 7:341つの十円玉と6つの十円玉は、合計7つの十円玉です。
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7:34 - 7:387つの十円玉と7つの十円玉は、合計14です。
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7:38 - 7:39ここに書きましょう。
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7:39 - 7:451+6は、7と書きましょう。
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7:45 - 7:487+7は 14です。
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7:48 - 7:51だから、ここは、14となります。
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7:51 - 7:531 を上に送ります。
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7:53 - 7:55また色を変えますね。
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7:55 - 7:57ピンク色でやります。
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7:57 - 8:00ここは、1+3です。
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8:00 - 8:02百の桁に来ましたね。
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8:02 - 8:04プラス 5。
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8:04 - 8:061+3+5
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8:06 - 8:101+3は4で
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8:10 - 8:12それに5を足すと9です。
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8:12 - 8:154+5は9、つまり9です。
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8:15 - 8:16上に送るものはありません。
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8:16 - 8:191の桁にだけ数字があります。
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8:19 - 8:219 は1桁の9です。
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8:21 - 8:22十円玉はありません。
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8:22 - 8:239だけです。
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8:23 - 8:25次に千の桁に行きます。
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8:25 - 8:28千の桁には足すものがありません。
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8:28 - 8:31この4000を、つまりこの4は
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8:31 - 8:35左側の桁、4 番目で、 4 000を意味します。
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8:35 - 8:38ここに4000があり、他に千の桁はないので
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8:38 - 8:41そのままで
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8:41 - 8:434をここへ書きます。
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8:43 - 8:514368+572は、
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8:51 - 8:52読みやすいように、コンマを入れます。
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8:52 - 8:564940です。
Nobuko Hamaguchi edited Japanese subtitles for Addition 3 | ||
Nobuhiro Nakada edited Japanese subtitles for Addition 3 | ||
Nobuhiro Nakada edited Japanese subtitles for Addition 3 | ||
Nobuhiro Nakada edited Japanese subtitles for Addition 3 | ||
Nobuhiro Nakada added a translation |