1 00:00:00,600 --> 00:00:05,570 問題は15 分の 3 たす15 分の 7 を計算して答えを簡単にしなさい,とあります. 2 00:00:05,570 --> 00:00:06,590 問題は15 分の 3 たす15 分の 7 を計算して答えを簡単にしなさい,とあります. 3 00:00:06,590 --> 00:00:09,810 さて単なる手順ですけれども,分数をたす場合には,もしそれらが既に, 4 00:00:09,810 --> 00:00:12,000 その前に帯分数でない場合か考えます. 5 00:00:12,000 --> 00:00:14,650 これらはどちらも帯分数ではありません. 6 00:00:14,650 --> 00:00:15,280 そして次は分母が同じかどうかです. 7 00:00:15,280 --> 00:00:17,190 この例では,分母はもう同じです. 8 00:00:17,190 --> 00:00:18,370 この例では,分母はもう同じです. 9 00:00:18,370 --> 00:00:20,460 分母は 15 です. 10 00:00:20,460 --> 00:00:24,590 これらの2つの分母をたす時には, 11 00:00:24,590 --> 00:00:28,860 和も同じ分母の 15 になります.そして分子は, 12 00:00:28,860 --> 00:00:30,910 分子同士の和になります.ですから,これは 13 00:00:30,910 --> 00:00:37,490 3 たす 7 になります.またはこれは 15 分の 10 になります. 14 00:00:37,490 --> 00:00:39,340 ではもしこれを簡単にする場合, 15 00:00:39,340 --> 00:00:43,080 10 と 15 の最大公約数を探すことになります. 16 00:00:43,080 --> 00:00:45,680 ここで私が思いつくのは 5 です.5 が両方を割り切る最大の数です. 17 00:00:45,680 --> 00:00:46,480 ここで私が思いつくのは 5 です.5 が両方を割り切る最大の数です. 18 00:00:46,480 --> 00:00:53,640 10 を 5 で割り,15 を 5 で割れば, 19 00:00:53,640 --> 00:00:59,020 10 割る 5 は 2 で,15 割る 5 は 3 です. 20 00:00:59,020 --> 00:01:00,900 すると 3 分の 2 になります. 21 00:01:00,900 --> 00:01:04,099 では,どうしてこれが上手くいくのか図を描いてみましょう. 22 00:01:04,099 --> 00:01:08,865 何かを 15 の部分に分けます. 23 00:01:08,865 --> 00:01:11,462 これを 15 の部分に分割しましょう. 24 00:01:11,477 --> 00:01:13,670 私がどれだけ上手く描けるかやってみましょう. 25 00:01:13,670 --> 00:01:16,300 そうですね.実は,もっと良い方法で,簡単な方法というのは, 26 00:01:16,300 --> 00:01:17,740 部分から描くことでしょう. 27 00:01:17,740 --> 00:01:20,070 ではこれを 15 の部分に分けてみましょう. 28 00:01:20,070 --> 00:01:22,780 描いてみます. 29 00:01:22,780 --> 00:01:25,690 ではここにあるこれが1つの部分です. 30 00:01:25,690 --> 00:01:33,327 これが 1 つの部分で私はこれをコピー・ペーストします. 31 00:01:33,327 --> 00:01:42,950 これが2番目の部分で,3番目の部分,4番目の部分, 32 00:01:42,950 --> 00:01:44,760 そして5番目の部分になります. 33 00:01:44,760 --> 00:01:46,960 これ全体をコピーしましょう. 34 00:01:46,960 --> 00:01:49,920 ここには5つの部分があります. 35 00:01:49,920 --> 00:01:53,300 これをコピー・ペーストしましょう. 36 00:01:53,300 --> 00:01:56,200 これで 10 の部分になりました. 37 00:01:56,200 --> 00:01:57,080 これをもう一度します. 38 00:01:57,080 --> 00:01:59,030 すると15の部分になりました. 39 00:01:59,030 --> 00:02:01,840 するとあなたはこの全体をキャンディバーか何かと考えることができます. 40 00:02:01,840 --> 00:02:04,950 そしてそれを 15 の部分に分割しました. 41 00:02:04,950 --> 00:02:07,870 では 15 分の 3 は何でしょうか? 42 00:02:07,870 --> 00:02:10,419 そうですね.それは 15 の部分のうちの 3 つです. 43 00:02:10,419 --> 00:02:17,570 15 分の 3 は 1, 2, 3 で 15 分の 3 です. 44 00:02:17,570 --> 00:02:20,880 では,これに 15 の部分の 7 つ分をたしましょう. 45 00:02:20,880 --> 00:02:23,490 では,これに 15 の部分の 7 つ分をたしましょう. 46 00:02:23,490 --> 00:02:26,260 これらの 7 つ分をたします. 47 00:02:26,260 --> 00:02:35,240 1,2,3,4,5,6,7. 48 00:02:35,240 --> 00:02:37,940 これでわかるように,オレンジと青を数えると, 49 00:02:37,940 --> 00:02:41,310 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 50 00:02:41,310 --> 00:02:45,800 10 の部分があります.または,15 の部分のうちの 10 個です. 51 00:02:45,800 --> 00:02:49,230 それでこれは 3 分の 2 と同じになります. 52 00:02:49,230 --> 00:02:53,220 このキャンディバーを3つに分け, 53 00:02:53,220 --> 00:02:54,760 そしてそれぞれの部分を5つに分けることができます. 54 00:02:54,760 --> 00:02:55,460 ではそうしてみましょう. 55 00:02:55,460 --> 00:02:59,300 1, 2, 3, 4, 5,これで 3 分の 1がここにあります. 56 00:02:59,300 --> 00:03:01,590 1, 2, 3, 4, 5, 57 00:03:01,590 --> 00:03:03,360 これがもうひとつの 3 分の 1です. 58 00:03:03,360 --> 00:03:06,810 注意して下さい.このようにすると, 59 00:03:06,810 --> 00:03:11,190 丁度 3 つのうちの 2 つ -- 1, 2 つを塗ったことになります. 60 00:03:11,190 --> 00:03:13,780 これは3つのうちの 3番目です.しかしこれは塗られていません. 61 00:03:13,780 --> 00:03:17,290 15 分の 10 は 3 分の 2 と同じことです.